本記事へ、
「webエンジニア 辞めたい」
「webエンジニア 難しい」
などと検索してきた方に向けた内容となっています。
未経験から独学やスクールで必死に勉強して、ようやくWebエンジニアになれたけど、いろいろなことが原因で「Webエンジニアをやめたい」と思ったことはありませんか?
私も現役エンジニアとして2年ほどキャリアを積んでいますが、駆け出しエンジニアのころは何度もやめたいと思うことがありました。
そんなときはやめたい理由を分析することが大事です。理由によってはWebエンジニアをやめずにキャリアアップが望めるかもしれません。
この記事ではよくあるやめたい理由をいくつか紹介するので、本当にやめるべき理由なのか、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
Webエンジニアをやめないほうがいい人
Webエンジニアをやめたい理由は人それぞれ。
やめたいと思ったからすぐにやめれるわけでもないし、次の仕事はどうしようかと不安になる人もたくさんいます。
ここでは、Webエンジニアをやめないほういい人の特徴を紹介します。思い当たる特徴があればWebエンジニアをやめずに挑戦することをおすすめします。
年収や将来性不満がある
Webエンジニアとしての年収や将来性に不満があり、やめてしまうのはおすすめしません。
経済産業省の調査ではIT人材の需要が高まる一方、IT人材は不足することが予測されています。そのため、Webアプリを作れるWebエンジニアは将来性が高いです。
早いうちにWebエンジニアとして経験を積むことで、どの業界でも活躍できる貴重な存在になれます。幅広い知識を持ったWebエンジニアは高い年収も期待できます。
今の職場での年収に不満がある人は、まず上司と年収交渉しましょう。会社側が全く聞き入れてくれずに年収が変わりそうでないのであれば、条件にあう新しい職場を探すことをおすすめします。
人間関係がうまくいっていない
職場の人間関係がうまくいかないのは、Webエンジニアという職業にかきらず起こりうることです。
嫌がらせなど理不尽なことで人間関係が悪い場合は、まず相談することが大切です。相談することでチームを変えてもらえたり改善できることがあります。
人間関係でいままで培ったWebエンジニアのスキルを捨ててしまうのは非常にもったいなので、どうしてもよくならないのであれば転職するのがいいでしょう。
Webエンジニアの需要は高いので求人も多くあり、転職エージェントを使うことで希望にあう会社が見つかるかも知れません。
労働時間が長い
Webエンジニアに関わらず、エンジニアという職業は残業の多いイメージ。
近年では過労死などが問題になっているため、徹夜で仕事をしているなどの話は聞かなくなりましたが、それでも繁忙期などはかなり忙しく残業の日々になることも。
業務効率をよくすることで改善することもありますが、ブラックな会社の場合もあるので見極めが大事です。
体を壊してからでは遅いので、あまりにもひどいようであれば転職を考えましょう。
Webエンジニアを辞めたほうがいい人
ここではWebエンジニアをやめて他の職種に転職したほうがいい人の特徴を紹介します。
プログラミングが好きではない
Webエンジニアでプログラミングが好きではないと感じる人は、なるべく早くにやめて新たな道を探すほうがいいでしょう。
IT業界は日々進化していく業界。プログラミングが好きで普段から自主的にサービスを作ったりしている人ではないと、新たな知識を取り入れることができず、仕事にも影響がでてしまいます。
分からない知識が増えたりすることで業務が遅れストレスがたまり体を壊してしまうことも。また、周りにも迷惑がかかり、会社での評価が落ちることで年収が下がってしまうケースも。
プログラミングが楽しくないと思う人は、できるだけ早く違うことに挑戦したほうがいいのかもしれません。
他の業界に興味がある
Webエンジニアとして働いているうちに、違う業界にも興味が出てくる人も多いのではないでしょうか。
ですが、いきなり他の業界に飛び込むのはあまりも無謀。まずは今の仕事から興味のある業界へ何か挑戦できることはないのかを考えましょう。
別の業界へ行くということは、未経験からのスタートになります。年収も下がり生活の質も下がるので苦しい思いをするかも知れません。
副業としてチャレンジしたりすることで、業界の知識も増え本当にやりたいことなのか判断できます。なるべくスキルをつけてから別業界へ転職するほうがいいです。
まとめ|Webエンジニアを辞めないほうがいい人の特徴
Webエンジニアをやめないほうがいい人、やめたほうがいい人の特徴を紹介しました。
やめたくなる理由はいろいろあると思いますが、続けることで独立してフリーランスになったり、別業界への道がひらけたりすることもあります。
すぐにWebエンジニアをやめるのではなく、今いる立場から何かできないか探してみてから決断してみてください。
もう一度「Webエンジニアをやめたい人へ!辞めないほうがいい人の特徴を現役エンジニアが解説!」を読む ↑
スキルアップしたい新人エンジニアが通うべきプログラミングスクール
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この記事に訪れた新人エンジニアの中には、なかなか思うように仕事に慣れず、今の職場を「辞めたい」と悩み退職・転職を考えている方もいるかと思います。
特に若い方は体力的・精神的に辛い事などが続くと勢いだけで退職しがちです。気持ちばかり先走って退職し、そこから焦って転職をすると企業とのミスマッチを引き起こす要因にも繋がってしまいます。
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転職したいけど「辞めたいと言えない・辞めさせてもらえない」かたへ
今の職場を辞めたいけど「言えない・言いづらい」「退職拒否された」などの理由から、次の一歩に踏み出せない人も多いのではないでしょうか。また、その状況に耐えられずに無断欠勤をするようになるケースも。
そこまでいくと会社との関係も最悪になってしまいますし、当然次の転職にもマイナス要因となってしまいますよね。そうなる前に、自分に代わって会社との手続きを行なってくれる『退職代行サービス』の利用も検討してみましょう。
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