本記事は、
・地方でのエンジニア転職に必要な準備って何があるかな?
・地方でのエンジニア転職では社内SEがおすすめって本当?
このような声にお答えする記事となっています。
ズバリ、おすすめ転職エージェントは、
の3社です。
いずれも圧倒的な求人数を誇り、また全国に支店を持つことで「地方で転職したいエンジニアに”ぴったり”の求人」を紹介してくれます。
現役エンジニアである運営者が各社の強みや特徴、おすすめポイントなどを詳しく解説しているので、ぜひじっくりと比較してみてください。
また、記事の後半では、地方での転職で押さえておきたいポイントや必要となる準備などを解説していますので、”まずはそちらから読みたい!”という方はこちらからスキップしてお読みください。
目次
エンジニアにおすすめの地方に強い転職エージェント比較ランキング!
1位:リクルートエージェント|転職支援実績NO.1!
- 保有する求人数は圧倒的で「業界No.1」
- 応募書類の添削・面接対策などの「サポートが強力」
- 言いづらい年収交渉もプロの交渉で「高年収も狙える」
リクルートエージェントは、業界最大手の総合型転職エージェントです。約70万件以上(非公開求人含む)※と圧倒的な求人数を誇り、業界・業種問わず幅広いジャンルの求人を網羅しているので、はじめての転職やキャリアアップなど様々なニーズに対応できるのが大きな強みです。※2024年9月現在
キャリアアドバイザーの質の高さにも定評があり、特に年収交渉については積極的に行なってくれるので、収入アップを狙うエンジニアにとっては心強い存在といえますね。もちろん、応募書類の添削や面接対策についても徹底したサポートを受けることが可能です。
また、全国に拠点(16拠点)があることで、地方在住の方やUターン・Iターンに対応した求人も多数保有しています。まずは無料登録をして、希望する地域の求人数がどのくらいかを一度チェックしてみると良いでしょう。
沢山の求人を見てから選びたい方やしっかりとサポートを受けたい方、地方求人を探したいエンジニアは、リクルートエージェント
※2024年9月現在
得意な職種 | プログラマー・Webエンジニア、社内SE、製品開発・ASP、組込み・制御エンジニア、プリセールス・セールスエンジニア、テクニカルサポート、品質管理、テスト・QAエンジニア、情報システム・システム監査 他 |
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求人数 | [公開求人]:約400,000件以上 [非公開求人]:約350,000件以上 |
拠点 | 全国に16拠点 東京本社、西東京支社、宇都宮支社、さいたま支社、千葉支社、横浜支社、京都支社、大阪支社、神戸支社、名古屋支社、静岡支社、北海道支社、東北支社、中四国支社岡山オフィス、中四国支社広島オフィス、福岡支社 |
未経験可の求人 | ◎ |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
2位:doda|転職者満足度No.1!
- 満足度の高いサポート力で「内定率UP」
- 全国各地に拠点があり「地方向け求人にも強い」
- 一年を通して「転職フェアや面接対策セミナー」がある
dodaは、リクルートエージェントに次ぐ大手転職エージェントです。保有する求人の数・質ともに利用者の評価も高いことから『転職者満足度No.1』の実績を誇ります。大手から中小企業、ベンチャー・スタートアップ系まで、幅広い求人を保有しているのが特徴です。
経験豊富なキャリアアドバイザーの丁寧なカウンセリングには定評があり、キャリアアップ・収入アップに向けての準備をしっかりフォローしてくれます。また、応募書類作成や面接へのアドバイスなど、内定率を上げるためのサポート力にも強みがあります。
拠点は全国に12ヶ所。地方での転職を希望している方は、まずは無料登録して色々と質問してみることをおすすめします。
丁寧なサポートで内定率を上げたい方や経験を活かして年収UPしたい方、地方求人を探している方は、doda
※2024年9月現在
得意な職種 | SE、インフラエンジニア、Webエンジニア、社内SE、ITコンサルタント、業務系アプリケーションエンジニア、セキュリティエンジニア、Webサービス系エンジニア 他 |
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求人数 | 240,000件以上 |
拠点 | 全国に12拠点 東京、横浜、札幌、仙台、静岡、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、広島、福岡 |
未経験可の求人 | ○ |
公式サイト | https://doda.jp/ |
3位:WORKPORT(ワークポート)|転職決定人数No.1!
- 高精度なマッチングで「転職決定人数No.1」の実績を誇る
- 業界でも数少ない「未経験求人を多数保有」したエージェント
- 専門性の高いアドバイスで年収UP率(平均)「114.1%」
ワークポートは、元々はIT・Web・ゲーム系特化型としてスタートした総合型転職エージェントです。業界に精通した転職コンシェルジュの経験値と独自のマッチングシステムを活用して、転職決定人数No.1の実績を誇ります。
最大の特徴は、IT未経験でも応募できる求人を多数保有した「数少ない転職エージェント」であることです。未経験向けの求人は、ほとんどの転職エージェントが扱っていないので、はじめてIT業界にチャレンジする方にとっては登録必須の転職サービスと言えます。
業界の專門知識に明るい担当者による丁寧なヒアリングにも定評があり、本人も気づいていない強みや可能性を引き出した上で最適なキャリアプランを提案してくれます。年収アップ率(平均)も『114.1%』と非常に高い実績を持つため、現在の待遇に満足していない方やキャリアアップしたい方にもおすすめのエージェントです。
また、首都圏だけではなく全国の主要都市にも拠点を構えているのも強みです。地方で求人を探している方は無料相談で気軽に質問してみてくださいね。
新しいキャリアに挑戦したいIT未経験者やもっと待遇の良い職場に転職したい方、地方で理想の職場を見つけたいエンジニアは、迷わずワークポートの無料登録して色々と質問してみることをおすすめします。
未経験向け無料エンジニアスクールがある!
ワークポートには『みんスク』という無料のエンジニアスクールが存在します。プログラミング学習と転職支援がセットとなった、無料の未経験向けサービスです。
未経験向けに最適化された学習教材(動画教材)を『スキマ時間』で学習でき、質問もチャットで気軽におこなえます。さらには、転職相談から未経験に特化した求人紹介、選考対策や給与交渉などのワークポート本来のサービスも全て受けることが可能です。
利用は完全無料。未経験からの転職をより確実に実現したい方はこちらの活用も検討してみると良いでしょう。
※2024年5月現在
得意な職種 | SE、ITエンジニア、Web・ゲームディレクター、Webデザイナー、クリエイター、プログラマー、ITコンサルタント、営業関連、制御系・組み込み・通信 他 |
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求人数 | 97,000件以上 |
拠点 | 全国に38拠点 札幌オフィス、青森オフィス、仙台オフィス、郡山オフィス、本社オフィス、茨城オフィス、宇都宮オフィス、高崎オフィス、埼玉オフィス、千葉オフィス、横浜オフィス、新潟オフィス、金沢オフィス、山梨オフィス、長野オフィス、岐阜オフィス、静岡オフィス、名古屋オフィス、三重オフィス、滋賀オフィス、京都オフィス、大阪オフィス、神戸オフィス、姫路オフィス、和歌山オフィス、岡山オフィス(中四国)、広島オフィス、高松オフィス、松山オフィス、高知オフィス、福岡オフィス、小倉オフィス、長崎オフィス、熊本オフィス、大分オフィス、宮崎オフィス、鹿児島オフィス、沖縄オフィス、ソウル(韓国)オフィス |
未経験可の求人 | ◎ |
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
IT、Web、ゲーム業界に特化!豊富な非公開求人と専門知識で転職をサポート!
ワークポート
未経験求人にも力を入れているので、スキル・経験に自身のない方もまずは登録しておきましょう。
ITエンジニアが地方転職で成功するために知っておくべきポイント【3選】!
私たちの身の回りにもIT技術があふれ、一層生活に欠かせないものとなっています。IT需要の高まりに伴いIT人材も今以上に必要とされるでしょう。
日本のIT業界においては首都圏一極集中と言われていますが、今後もIT技術の高度化や普及に伴い、地方への分散ではなく首都圏へ集中していく動きは加速していくと予想されます。
地方の中小企業においても自社の経営戦略や事業活動を拡大する上でIT人材確保は急務であり、採用を強化している企業がたくさんありますが、IT人材が慢性的に不足しているのが現状です。
エンジニア経験10年の筆者が解説!
「生まれ育った地方で働きたい」
「のんびりと過ごせる田舎暮らしをしたい」
「UターンやJターンでの転職を検討している」
こういったITエンジニアに向け、『転職を成功させるために知っておくべき3つのポイント』を、採用担当者として携わった経験をもとに詳しくご紹介します。
地方でのIT求人について
地方におけるIT求人は大きく分けて2種類あります。
1.地方のソフトウェア開発会社へ転職
地方のソフトウェア開発会社では、都市部にある大手企業から仕事を請負して自社内で開発をする事が多いです。
リモートワークが普及し、地方に居ながら都市部の顧客と打合せを実施する機会が増えてきました。しかし、環境面で発展途上であり、重要な打ち合わせやシステム開発の節目、契約時においては都市部への出張が必ず発生します。
移動時間や出張経費の面から都市部の支店への異動や、客先へ常駐として都市部に戻ってしまうケースも多くあります。
2.地方企業の社内SEへの転職
地域に根付いた企業においても自社の事業活動の積極的なIT化の検討を行う企業が増えてきました。今後の事業戦略を検討する上でもニーズは高まるばかりです。
Uターン、Jターンを目的として転職する方にとっては一定の地域に腰を据えて仕事ができるメリットがあります。
- マイナビIT AGENT|国内最大級の転職支援実績
社内SEの求人を多数保有した大手転職エージェント。メガベンチャーや有名スタートアップ系に強い - 社内SE転職ナビ|社内SEに特化した転職エージェント
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社内SEの業務・求められること
社内SEの業務はシステム開発だけではなく、自社の経営戦略や事業活動を理解した上で、業績アップ・業務プロセス改善・コスト削減など最適なITシステムの導入を検討し提案します。
システム開発は、社内SEが開発を着手しシステム構築を進める場合と、情報システム開発会社やソフトウェア会社へ外注する場合があります。
いずれの場合においても社内SEが全体の指揮を取りプロジェクトの進捗状況を見ていく必要があります。導入後にはシステムの保守運用、変更・拡張を行いながら、必要に応じて社員のサポートも行います。
幅広い業務範囲が求められると共に、社内で培った業務知識や経験を元に、次の経営戦略や事業活動へ繋げていく目線が求められるでしょう。また、社内SEとして技術の変化への対応や最新のIT情報などにも精通している必要があります。
地方で社内SEとして転職するメリット
地方企業で社内SEとして転職するメリットを3点紹介いたします。
1.やりがい・社内で頼りにされやすい
社員をサポートする機会が多くあり、ヘルプデスクとしてPCサポートからプリンター設定、スマートフォンアプリなどあらゆる社内ITツールの問い合わせに対応したり、業務を効率化するためのアドバイスなどを行ったりします。
地方企業では、PCやソフトウェアに関する知識がない人や経験が浅い人もいるため、社内SEは頼りにされる存在です。仕事の影響範囲が社内だけにとどまる一方で、システムの導入やシステムのトラブル対応行った場合、その場で感謝、感想、クレームといったフィードバックを受けるため、社内でも様々な人と面識を持つ機会が多くなります。
この点でもやりがいを感じる方も多いのではないでしょうか。
2.自社システム開発のためプレッシャーを感じにくい
システム開発に従事しているとQCD(品質/コスト/納期)を常に意識する必要があります。社内SEとしてシステム構築を行う際には、決してQCDを甘く見て良い訳ではありませんが、比較的柔軟に計画を策定できますし、残業時間も受託開発に比べると減少する傾向にあります。
3.地域水準よりも好待遇である事が多い
都市部の給与水準に比べ地方の給与水準は減少してしまう傾向がありますが、地域に根付いた優良企業では好待遇の給与水準や福利厚生が用意されている事が多いです。
地方での物価水準を加味すると、最終的に手元に残る給与は都市部の暮らしを上回る事も多いです。また、IT人材確保が難しくなりITスキルを持った人へ手当や役職を付ける企業も増えてきており今が転職のチャンスともいえます。
地方転職を成功させるポイント【まとめ】
人材確保が急務な時代であり、全くのIT業界未経験者であってもIT従事者枠としての採用が増えてきています。
都市部でのシステム開発経験やプロジェクト管理などのITスキルを持ち、Uターン、Jターンで地方企業へ転職をするのは好待遇を引き出せるメリットだけでなく、地方に存在する複数の優良企業から声がかかるチャンスと言えます。
今までに培った業務知識や経験をうまく活かすことができれば、IT業界で大きく飛躍できる可能性があります。
ITエンジニアの地方転職に必要な準備と転職先での対応とは?
エンジニア経験18年の筆者が解説!
筆者は、IT企業に勤めて18年目になります。その中で数回転職経験があり、その内の1回は東京から地元石川県の企業に転職しております。
今回は筆者の経験を踏まえて、「ITエンジニアが都会から地方に転職する時の心構え、方法」について書かせていただきたいと思います。その際、退職前に転職先を決めることを前提に書かせていただきます。
一度都会で就職してから数年経ち地方に戻りたくなった方、都会から地方に移住したい方の手助けになれば光栄です。
事前準備
地方で何をしたいのか
最初に「地方に行きたい理由」、「地方でどんなITエンジニアになりたいか」を明確にしておく必要があります。単に「この地域で働きたい」という漠然とした動機だと、苦難が訪れた時に思わぬ後悔をします。
地方に行きたい理由
これは、親の介護をしたい、生まれ育った地方で骨を埋めたい、やりたいITエンジニアの求人があるなど、「なぜこの地方なのか」を自分の中である程度明確にしましょう。そこで、転職先の企業での退職理由や志望動機の質問で聞かれますので、その時に答えられるようにするためです。
地方でどんなITエンジニアになりたいか
ここでは、地方の企業でITエンジニアとして転職するか、フリーランスのITエンジニアになるかのいずれかを決めることです。
現在は、10年以上前と異なり、「会社員=安定」ではなくなりつつあります。会社が経営難であれば、社員のリストラ問題は避けて通れません。地方の会社ほど経費が少なくその傾向が強いので、会社員以外の生き方も考えてみるのもいいと思います。
フリーランスは確かに会社員と比べて、収入が不安定でありますが、会社員にない自由な時間や権利があります。例えば、1つの仕事では生活できないから2つ以上の仕事を掛け持ちする生き方もできます。
その上システム提案能力、プログラミング能力など多彩なITエンジニアスキルがあれば、会社員以上に収入を得ることも可能です。
上記を踏まえて、会社員だけにこだわらずフリーランスなどの選択肢を視野に入れておきましょう。
ITエンジニア経歴の棚卸し
何をしたいか明確になりましたら、次は自分のITエンジニア経歴の棚卸になります。会社員にしてもフリーランスにしても、次の仕事前には職務経歴を明示する必要があります。
大変な作業ですが、自分が携わったプロジェクト名、期間、内容、立場(マネージャ、SE、PGなど)、そこで身についたスキルを挙げていきましょう。
会社員に転職する場合、その内容を職務経歴書に詳細的に記載して、新しい会社でそれらをどのように活かして貢献していきたいかを書く必要があります。フリーランスでも、会社から仕事を請け負う場合、この職務経歴書の内容が必要不可欠です。
ITエンジニアの求人情報収集
自分のしたいことやITエンジニア経歴の棚卸しができたら、転職したい地域のITエンジニアの求人情報収集です。収集手段は、ハローワーク、転職エージェント、転職サイトなどで自分が転職したい地域にITエンジニア求人の有無を確認します。
求人を出している企業のホームページには必ず目を通しましょう。そして、当然インターネットだけではわからないこともありますので、気に入った企業にはメールで問い合わせてみるのも効果的です。
メールで問い合わせる場合、自分の経歴を簡潔に書いた上で企業の業務について質問しましょう。その場合、採用担当者に意気込みやITエンジニアスキルを事前にアピールすることでプラスの印象を与え、書類選考などが通る可能性が高くなります。
また、最近では新型コロナウイルスの影響からか、在宅面接を実施する企業も増えてきているようです。そのため、いつでも在宅面接に対応できるように、Zoomなどを使い慣れておきましょう。
転職先での対応
採用試験
採用試験には、「書類選考」、「面接」が必ずあります。今回は中途採用なので、必ずITエンジニアとしての年数に見合う経験やスキルを問われます。
書類選考
この書類選考では、多数の応募者から会社に合うと思われる人材を絞るために行います。応募者側は、基本的に履歴書、職務経歴書を企業に郵送します。ただ、これは筆者の経験上になりますが、それだけでは採用担当者の印象に残りません。
応募する前にメールで質問するなど事前アピールした上、挨拶状を送りましょう。その中に、メールの問い合わせの回答のお礼を記載すると強い印象を与え、書類選考が通りやすくなるでしょう。
面接
企業によっては2回以上実施する所もあります。IT企業では、在宅面接を実施するケースも増えてきております。
企業側が在宅面接を行うメリットとして、
- 応募者の人となりがわかりやすい
- 応募者の交通費を節約できる
- 面接会場の準備の手間が省ける
などが考えられます。
特にZoomなどで面接を行う場合、上記のように人となりが見えてしまうので、事前に準備しておきましょう。
- 部屋をきれいにしておく(余計な物が映らないようにする)
- 雑音がならないようにする
- ネット回線が途切れないようにする
- 清潔なスーツで臨む
- はきはき受け答えする
次に、従来の面接の場合は、地方に移動しなければならないため、交通費や時間がかかります。そこで、転職先といつ面接するか調整が可能でしたら金曜日がいいでしょう。というのは、面接中に翌日の仕事の心配しながら受けることを防止するためです。
金曜日に面接が可能になった場合、前日に地方に移動し実家かホテルに1泊し、その後心身ともに万全な状態で面接に臨んでください。
入社後
入社後は、約3か月試用期間があります。中途採用とはいえ、新しい会社のことは何も知らない状態で入るため、以下の注意が必要です。
- 前職の考え方を押し付けない
- 自分のスキルを自慢しない
- 知らないことは周囲に聞く
- 常に提案できそうなことを探す
- できないことは周囲の協力を得る
- 雑用を積極的に行う
上記ができれば、チームワーク能力をアピールできますので、余程の会社でない限り、試用期間で退職することはないと考えます。
また、現在ではリモートワークを運用しているIT企業が増えてきております。
そのため、Zoomを使い慣れておくことと、いつでも自分のパソコンで仕事できるように、ESETなどのセキュリティ対策ソフトをインストールしておきましょう。
今回、新型コロナウィルスに対応するため、リモートワークが出てきたように、IT業界は進化してきております。今後、ITエンジニアに必要とされるのは、新しい働き方を作れることだと実感しております。
地方転職に必要な準備と転職先での対応【まとめ】
この章では、都会から地方の企業にITエンジニアとして転職するための心構えや方法について解説しました。
まとめると、以下の通りです。
- 地方で転職したい理由を明確にする
- ITエンジニア経歴棚卸しをする
- 応募先には選考前にメールで質問する
- 在宅面接のため、Zoomなどを使い慣れておく
- 入社後には、チームワークを強く意識する
- 自分のパソコンで、リモートワークに対応できるようにする
最後に―エンジニア向け!地方に強いおすすめ転職エージェント【まとめ】
ここまで、エンジニア向け地方に強い転職エージェント・サイトの紹介、地方転職に関するノウハウについて解説してきました。
選択肢の幅を広げる、かつ『最短で転職を決める』ためにも、今回紹介した転職エージェントには全て無料登録しておくことをおすすめします。
本記事が、エンジニアの皆さんが「地方で理想のキャリアを実現する」ための一助となれば幸いです。
もう一度「エンジニア向け!地方に強いおすすめ転職エージェント【厳選3社】」を読む ↑
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