はじめに
近年IT技術の発展に伴い、企業のICT化やDX化が急速に進んでいます。また、働き方改革やコロナ禍によるテレワーク・リモートワークも推進されてきました。
このような時代の流れに即して、東京・大阪などの都心部で働く必要性がなくなり、田舎でテレワークをしながら働くという生活を選ぶ人も増えています。
特にエンジニア職の場合は、場所に囚われないフリーランスやフルリモートワークという働き方など自由に選ぶことが可能です。
今回は実際にエンジニア歴8年の私が東京都から宮崎県に移住した体験談を基に、エンジニアだからできる田舎暮らしの方法やそのメリットについてご紹介致します。
本記事でわかること
- エンジニア職の環境の変化について
- 田舎暮らしエンジニアのメリット ・デメリット
- エンジニアとして田舎暮らしを実現する方法
※利用者へのアンケートの一部を掲載しています
※ネット・SNS上での利用者の声の一部を掲載しています
→ フリーランス向け求人サイト
→ エンジニア向け転職エージェント
→ 社会人向けプログラミングスクール
を紹介しています。今すぐにチェックしたい方は、上記それぞれのテキストリンクからスキップしてご覧ください!
目次
エンジニア職における環境の変化
はじめに、昨今のエンジニア職における環境の変化についてご紹介します。
2016年に公表された経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、クラウド・AI・IoT分野などに係るITサービス市場の成長と共に、それらを扱うIT人材が減少すると予想されています。
実際に2023年現在、30万人以上のエンジニア不足が発生している現状です。
そのため、企業では転職・業務委託市場におけるエンジニアの取り合いが発生しており、エンジニアの年収・給与は増加傾向にあります。
また、DX化やコロナ禍を経てエンジニア職の働き方にも変化がありました。
オフィスに出社する必要のない「フルリモートワーク」や週末に田舎・リゾート地で仕事をする「ワーケーション」制度、企業に属さずに外部委託として案件を受注するフリーランスなど多種多様な働き方が可能となりました。
以上の理由により、現在エンジニア職は年収・給与が増加傾向にあり、フルリモートワークなど場所に囚われない生活が可能な環境となってきています。
田舎暮らしエンジニアのメリット
以前までのエンジニアの人たちは田舎や地元には職がないため、仕方なく都心に上京して生活をしていました。
しかし最近ではフルリモートワークやフリーランスとして働けるようになったエンジニアが「地元に戻って生活したい」、「自然に囲まれて暮らしたい」などの理由で首都圏から地方移住する人も少なくありません。
ここでは、田舎暮らしエンジニアのメリットについてご紹介します。
経済的に豊かになる
一つ目のメリットは経済的に豊かになる点です。
田舎で暮らすことにより生活費を安く抑えることが可能です。
例えば、東京で1R・1Kの家賃の値段で田舎では2DKや戸建てでさえも借りることができます。他にも、食材が安い・娯楽が少なく出費がなくなる等の理由も挙げられます。
また、フルリモートワークやフリーランスとして働く場合、田舎に住みながら都心と同等の給与を得ることができます。
総務省統計局によると、都心部と地方の給与を比較した場合、年間収入ランキング1位の東京都では629.7万円であるのに対し、最下位である沖縄県は423.3万円となっています。
例えば東京に本社を置く企業でフルリモートワーク採用となった場合は、東京基準の給与形態で田舎で生活ができるようになります。
このように、田舎暮らしのエンジニアの場合は物価の安い田舎で暮らしながら高い給与・報酬を得ることが可能です。そのため、田舎暮らしのエンジニアは経済的に豊かに過ごすことができます。
都会の喧騒から離れられる
二つ目のメリットは都会の喧騒から離れられる点です。
都会暮らしが長い人にとって、満員電車や朝のコンビニの行列、災害時の帰宅難民などは避けられないものと認識しているはずです。
また、コンクリートジャングルと呼ばれるほどに緑が少なく、場所によっては騒音・治安問題もあるかと思います。
しかし田舎暮らしではそのようなことは全く無縁となります。
電車やバスはほとんど使わず、コンビニで並ぶことはありません。災害時も出社する必要はなく自宅で安全に過ごすことが可能です。
緑が多くて空は広い、夜は虫の声が聞こえるような生活を送ることになります。
このような都会の喧騒から離れられることにより、身体的にも精神的にも解放される人も少なくありません。
生活にゆとりができる
三つ目のメリットは生活にゆとりができることです。
通勤時間の短縮や都会での忙しい日々から解放されることで、自分の時間を大切に使えるようになります。
例えば、9時始業の場合は8時50分まではベッドで寝ていても問題ありません。また、業務就業後も直ぐに夕食や街に遊びに行くことも可能です。
他にも、趣味や自己研鑽に時間を割くことができ、より充実した生活を送ることができるでしょう。
田舎暮らしエンジニアのデメリット
一方で、田舎暮らしを選ぶことにはいくつかのデメリットも存在します。
それぞれご紹介します。
仕事や案件が限られる
田舎で暮らす場合、案件は都会と比べると少なくなってしまいます。フルリモートワークは徐々に認知されてきてはいますが、まだ一部の企業のみでしか導入されていないというのが現実です。
案件によってはフルリモートワークでも、月に1度の出社や不定期に顧客との対面が必要な場合があるため注意しましょう。
また、金融関連の業務では顧客の個人情報や機密情報を扱います。そのため、業種的にリモートワーク制度を導入できない場合もあります。
しかし、最近ではリモートワーク案件を専門に扱う求人サイトや専門エージェントが案件を紹介してくれるサービスも出てきました。
リモートワークに強いフリーランスエージェントについては本記事の後半で紹介しているので、参考にしてみてください。
田舎ならではの作業・風習も
田舎暮らしならではの作業や風習があることに気を付けましょう。
田舎は都会と異なり未だに排他的で閉鎖的な地域が数多くあります。また、自治会の青年部や草刈り作業・集会などに参加する必要があるかもしれません。
田舎で生活していくためには、その土地の文化や慣習を理解し、それに適応していくことが重要です。
これらの作業・風習がストレスと感じる人もいるでしょう。地域の役所や地域おこし協力隊の方から話を聞くなど事前に調査することが重要です。
他にも田舎の場合はコミュニティが狭く、噂がすぐに広まります。
エンジニアは基本家から出ずに完結する仕事です。田舎の高齢者はエンジニアの仕事に理解が乏しく、何をしている人か分からない・怪しいなどの印象を持つかもしれません。
地域住民と円滑なコミュニケーションをとることも忘れないようにしましょう。
エンジニア職で田舎暮らしを実現する方法
次にエンジニア職で田舎暮らしを実現する方法についてご紹介します。
エンジニアとして田舎で生活するには、「東京などの都心から仕事を持ってくる」、「田舎にある仕事を探す」の2つの方法があります。
それぞれ見ていきましょう。
フリーランスエンジニアとして活動する
1つ目はフリーランスエンジニアとして活動することです。
フリーランスエンジニアとして活動することで、自身のスケジュールを柔軟に管理し、田舎暮らしを実現することができます。
リモートワークに強いフリーランスエージェントを活用し、フルリモート案件のプロジェクトを受注しましょう。
エンジニアとして十分なスキルがあれば、週2日・週3日の案件で数十万という高額な報酬を受けることも可能です。自身のスキルを高めた上で田舎暮らしエンジニアに挑戦しましょう。
一方で、エンジニアとしてスキルが不十分だと感じている人にはフリーランスエンジニアとして活動することはお勧めしません。
スキルアップをするにはプログラミングスクール等で身に着けることが可能です。社会人におすすめなプログラミングスクールについては本記事の後半で紹介しているので、参考にしてみてください。
フルリモートワーク可能な企業に就職する
最近では、フルリモートワークを前提とした新卒・中途採用をしている企業も存在します。
企業の種類もベンチャー企業から大企業まで様々です。自分の専門分野・スキルを活かせる企業を見つけましょう。
フルリモートワーク採用となった場合、入社式や半年・年に一度のペースで本社に出社する場合もあります。
面接時に出社頻度や引っ越し費用・出張費などについて聞いておき、入社後のギャップがでないようにしておきましょう。
地方企業のエンジニアとして就職する
地方に本社を置く企業でエンジニアとして働くことも一つの選択肢です。
地域に密着した仕事に携わることで、地域社会とのつながりを深めながら、田舎暮らしを実現することができます。
地方求人に強い転職エージェントについては本記事の後半で紹介しているので、参考にしてみてください。
まとめ
ここまでエンジニアとして田舎暮らしをするメリットやその実現方法についてご紹介してきました。
エンジニアの田舎暮らしは、物価が安いだけでなく都心部並みの報酬を得ることができるため経済的に豊かに暮らすことが可能です。他にも、都会の喧騒から離れて自然に囲まれながら過ごすことができ、生活にゆとりが生まれます。
一方で、仕事や案件が限られる場合や田舎ならではの風習に合わない人がいるのも事実であるため、事前にしっかりとリサーチした上で地方移住を検討しましょう。
また、仕事や案件に関しては地方に強い転職エージェントやフルリモートワーク案件を多く扱う専門エージェントを活用することが重要です。
本記事でわかったこと
- エンジニア職の環境の変化について
- 田舎暮らしエンジニアのメリット ・デメリット
- エンジニアとして田舎暮らしを実現する方法
もう一度「エンジニアだからできる田舎暮らし!メリットや実現方法を紹介!」を読む ↑
リモートワークに強い!
おすすめフリーランスエージェント・求人サイト!
リモート(フルリモート)ワークに強い、高単価案件も獲得可能な「フリーランスエージェント・求人サイト」をご紹介します。
1位:ITプロパートナーズ


ITプロパートナーズは、IT起業家やフリーランスエンジニアとして自立したい方にとって、強力な味方になってくれる案件・求人紹介サイトです。リモートワーク・在宅案件や週2日・週3日からの案件の紹介など、すでに参画中の案件や自分のビジネスとの『両立がしやすい』環境を提案してくれます。
高単価の案件、ベンチャー・スタートアップ求人を多数保有
取り扱う案件はエンド直がほとんど。間に仲介会社を挟まない(中間マージンを引かれない)ので、多くの高単価の案件・求人を保有しています。

また、有名ベンチャーやスタートアップ系の案件も多いのも特徴の一つです。このような企業は、トレンドの技術を積極的に取り入れる傾向があるので、「新しい技術を使ってみたい」といったエンジニアには、とても魅力的な環境ではないでしょうか。

専門性の高いキャリアアドバイザーが徹底サポート
ITプロパートナーズが扱う案件・求人は、エンジニア領域だけではなく、Webデザイナー・ディレクターやマーケターなどの職種にも幅広く対応しています。また、年齢についても20代〜40代後半までを対象としているのも大きな特徴といえます。

週2、3日からの案件多数!エンド直で高単価だから少ない日数でも稼げる!
ITプロパートナーズ
週2、週3日の案件が多いので、複業や起業仕立てのエンジニアにおすすめ!リモート・在宅案件の取り扱いも
2位:テックゲート フリーランス

テックゲート フリーランスは、Webシステム会社として15年の実績を持つ株式会社SELVA(セルバ)が運営する、エンジニア経験者向けの求人・案件サイトです。複数のエージェントや大手企業と提携することで、大量の求人・案件情報をサイト上に掲載しています。各エージェントのサイトごとに求人検索をする必要もなく、テックゲート内で横断的な求人検索が可能となっています。

また、他のフリーランスエージェント同様に担当キャリアコンサルタントをつけられ、自分に”ぴったり”な求人を紹介してもらったり、フリーランスとしてのキャリアアップや働き方に関する質問・相談も可能です。
求人・案件探しで行き詰まっている方や自身の市場価値を知りたい方は、まずは一度相談してみると良いでしょう。

リモートワーク可能な求人を多数保有している
運営元の株式会社SELVA(セルバ)では、リモート案件の紹介サービス『リモートビズ』も運営しており、その強みを活かしIT/Web系企業を中心としたリモートワーク可能な求人を多数保有してしています。

フリーランス・副業エンジニア向けIT求人・案件サイト!
テックゲート フリーランス
高単価や時短の求人を多数保有。リモート案件も多いので地方在住のエンジニアにおすすめ
3位:クラウドテック







クラウドテックの運営元は、クラウドソーシング最大手のクラウドワークスを運営する株式会社クラウドワークス。それだけに、在宅案件や週3、4日勤務の案件を多数取り揃えており、柔軟な働き方を実現できる案件紹介をしてもらえます。

また、給料は月末締めの翌日15日払い、エンジニア・デザイナーとの面談から最速3日で参画開始の実績があるなど、スピード感を感じられる案件・求人紹介サイトです。
提携する企業は全国90万社超!
運営母体で上場企業のクラウドワークスには、厳正な審査を通過した優良企業が90万以上登録しています。その数は業界でもトップクラスを誇り、多くのフリーエンジニアが理想の案件を獲得し、キャリアアップ・年収アップに繋げています。
在宅(リモート・テレワーク)勤務や週2、3回勤務の案件が多数なので、柔軟な働き方をしたい方。自身の起業や育児などと両立させたい方。このようなフリーランスエンジニアには特におすすめしたいエージェントです。
全求人の90%以上がリモート案件!
クラウドテックが保有する求人は、リモートワークの案件が全体の『9割以上』を占めています。

リモートワークや在宅、週3・4日の案件を探すならここ!
クラウドテック
クラウドソーシングで有名なクラウドワークスが運営するフリーランス向け求人サービス。多様な働き方を実現できます
もっと多くのフリーランスエンジニア向けIT案件・求人サイト(エージェント)を比較したい方は、「フリーランスエンジニアが[登録すべき]案件・求人紹介サイト(エージェント)比較11選!」という記事をご覧ください。
社会人におすすめ!
最短でスキルが身につくプログラミングスクール!
忙しい社会人が最短でスキル習得するためにおすすめな、人気の「プログラミングスクール」をご紹介します。
1位:COACHTECH(コーチテック)






COACHTECH(コーチテック)は、フリーランスエンジニアとして1人で開発できることをゴールとする、コーチングを用いた「オンラインのプログラミングスクール」です。アウトプット型のカリキュラムで自己解決能力を養いながら、卒業後すぐに現場で活躍できるスキルを習得します。


コーチテックの受講生の90%が未経験者ですが、受講前の基礎学習期間や30分以内に返信が来るチャットサポートなどでモチベーションを最大化しています。

また、COACHTECH(コーチテック)ではコミュニティも充実しています。AdvanceタームやCOACHTECH Proと呼ばれるステップでは、不定期のオリエンテーションやもくもく会などのイベントへの参加が可能ですので、切磋琢磨できる学習仲間を見つけることができますよ!
フリーランスへのサポートは?
COACHTECH(コーチテック)の最大の特徴は、業界初となる案件保証サービス『COACHTECH Pro』を利用できること※。実際に企業から案件を受注して、スクールのPMと共に開発していきながら、エンジニアとしての実績を積むことができます(もちろん報酬も発生!)。※テストに合格した方のみが利用できるサービスとなります


フリーランスエンジニア特化のプログラミングスクール!
COACHTECH(コーチテック)
現役エンジニアによるコーチングで、未経験でも挫折することなくフリーランスを目指すことできます
2位:ZeroPlus(ゼロプラス)

ZeroPlus(ゼロプラス)は、現役フリーランスエンジニアが監修したカリキュラムによって、半年間でフリーランスエンジニア・Webデザイナーを目指すことができる「フリーランスに特化したプログラミングスクール」です。Adobe XDを使用したWebデザインやJavaScript・jQuery・HTML・CSSなどのフロントエンド、そしてWordPressやGitなどフリーランスエンジニアに必要なWeb制作スキルを横断的に習得することが可能です。
受講スタイルは通学(東京 池袋)とオンラインの2つ。受講生の目標やライフスタイルにあわせて選べるので、忙しい社会人や学生さんでも自分”ぴったり”のコースで学習できます。

月に一度の交流会では、同期の受講生はもちろん、卒業生や現役エンジニアとも交流や意見交換をすることができます。フリーランスとして沢山の人とつながりを作れるのは大きな魅力といえますよね。また、交流会以外にも現役フリーランスや企業エンジニアの『リアル』な話を聞ける講演会も、2ヶ月に一度開催されています。
フリーランスへのサポートは?
フリーランスとして独り立ちするためのサポートも手厚く、プログラミング学習だけではなく、案件の獲り方や受注した案件の技術的サポートしてもらえます。なんと、ZeroPlus(ゼロプラス)では受講生の70%が在学中に案件を獲得しているという驚きの実績も!さらには、卒業後も案件サポートや就職・転職サポートを受けられ、交流会への参加も無料で利用できる充実ぶりなので、利用しない手はないですよね。
6ヶ月でプロのエンジニアを目指す!フリーランスエンジニア特化型のスクール!
ZeroPlus(ゼロプラス)
フリーランスエンジニアとして必要なスキルを、Webデザイン・WordPressを中心に網羅的な学習を受けられます。
3位:tech boost(テックブースト)

tech boost(テックブースト)は、エンジニア向け独立支援サービス『Midworks』などのキャリアサービスを展開しているBranding Engineerが運営するプログラミングスクールです。
最大の特徴は、現役エンジニア100%の講師陣よる指導のもと、目的に合わせた学習コースを選べること。無駄のない学習内容で実践で通用するスキル習得までを、最短ルートを進むことができます。また、受講期間については3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月を選択できるので、仕事や学業との兼ね合いや予算も考慮した上で無理なく受講することが可能です。
用意されたコースは2つ。プログラミングを教養として体系的に学べる『スタンダードコース』、実践的な経験を通じて独立・フリーランス・副業に有利なスキルを身につける『ブーストコース』があります。

学習サポートについては、現役エンジニアである担当メンターによるメンタリングをはじめ、24時間投稿可能な『チャット形式の質問投稿機能』やビデオ通話でのオンラインサポートなど、受講生が悩んでも挫折しない体制が整っています。
また、受講スタイルについてもオンラインor通学を選ぶことができるので、社会人や学生、主婦(夫)の方でも自分のライフスタイルにあわせた学習が可能です。
フリーランスへのサポートは?
運営母体がフリーランスエンジニアのキャリア支援サービスを提供しているため、案件紹介や給与保証など手厚いサポートを受けることが可能です。
未経験から【3ヶ月】でエンジニアデビュー
tech boost(テックブースト)
オンラインor通学の選択ができるスクール。現役エンジニアよる徹底指導でプロエンジニアを目指せます
もっと詳しくフリーランス向けのプログラミングスクールを知りたい方は「フリーランスを目指すなら受講すべき!おすすめプログラミングスクール【11選】未経験・女性にも!」をご覧ください。フリーランスや副業に強いプログラミングスクールを比較して、理想の働き方を実現してください!
地方求人多数!
エンジニア就職・転職に強い『大手』転職サイト・エージェント
地方での就職・転職を成功させるなら、多くの求人を取り扱う『大手』転職サイト・エージェントを活用しましょう。IT/web系に強いサービスのみをご紹介します。
1位:リクルートエージェント





リクルートエージェントは、言わずと知れた業界最大手の転職エージェントであり、保有する求人数は20万件以上と業界NO.1を誇ります。中でも転職決定者の2割以上がIT・通信系の業界に転職成功と、業界別に見てもIT系に強いことがわかります。


在籍するキャリアアドバイザーのスキルは高く、応募書類の添削や面接対策など強力で効率的なサポートを受けることができます。また、面接の日程調整や言い出しづらい給与・年収の交渉も代行してもらえます。このような企業との調整は『交渉のプロ』に任せればスムーズに話が進むので、日々忙しくて転職活動のみに注力することが難しい方にとっては、とても心強い存在となります。

さらに、未経験のエンジニア転職についても大手エージェントのリクルートエージェントであれば、『未経験可の求人』や『ポテンシャル採用求人』を多く保有しています。
充分とは言えない経験や実績の駆け出しエンジニアの方でも、キャリアコンサルタントのアドバイスを受け『ポートフォリオ』の準備をしっかりとすれば、理想の職場で活躍できるチャンスを掴むことが可能です。
2位:doda




doda(デューダ)は、大手人材会社『パーソルキャリア』が運営する転職エージェントです。取り扱う求人数は業界トップクラスを誇ります。
全国各地に拠点があり、主要都市以外の地方求人についても強みを持つエージェントです。最寄りの営業所で気軽に相談※ができ、直接面談で希望条件を明確に伝えることが可能です。※現在は電話orオンラインでのカウンセリング対応となっています
ITエンジニア専任のキャリアアドバイザーのサポートは手厚く、スキル・年収アップや多様な働き方をかなえる求人を的確にピックアップして紹介しています。また、面接対策や職務経歴書の実践的なアドバイスの評判は非常に高く、転職が初めての方にはとても心強い存在と言えます。

一般的な転職エージェントでは、利用者に対するキャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)は1名で担当というサービスが多いなか、dodaでは転職活動のはじめから終わりまでをサポートする「キャリアアドバイザー」と、企業側の採用をバックアップする「採用プロジェクト担当」の2名体制でフルサポートします。
「採用プロジェクト担当」は、企業の人事と同じ目線に立ってアドバイスをしてくれるで、企業側がどのような人材を求めているのかを事前に把握することができます。そのことで、入社後のミスマッチ回避を可能としているんですね。
また、業界では難しいと言われる30代後半・40代以降の転職や異業種からのキャリアチェンジにもしっかり相談にのってもらえるので、”一度は諦めたけど、やはりIT系の業界に転職したい”といった未経験の方も、まずは無料相談でプロのアドバイスを受けながら最適なキャリアプランを組み立てましょう。

3位:WORKPORT(ワークポート)

ワークポートは、55万人の利用実績を誇る業界でも老舗の「IT、Web、ゲーム業界に強い総合型転職エージェント」です。大量かつ幅広い業界・職種の求人を保有しており、しかもそのうち約70~95%が非公開求人。他社には無い求人を見つけることができます。
もともと「IT/Web/ゲーム業界特化型の転職エージェント」としてスタートしたワークポートでは、豊富な経験を持ちIT業界に精通した「キャリアコンシェルジュ(求職者担当)」が、丁寧なヒアリングで応募者のキャリアの棚卸し。希望条件に合う最適な求人紹介とキャリアプランを提案し、スムーズで満足度の高いサービスによって応募者の転職を成功に導きます。
ワークポート独自のシステムを活用することでの高精度なマッチングが強みです。

また、ワークポートは未経験向け求人を多数保有する数少ない転職エージェントの一つです。経験の浅い若手や復職を検討している女性の方でも安心して相談することができます。

ワークポートでは求人紹介だけではなく面接や入社時期の調整、給与交渉や退職のアドバイスなど、徹底的に利用者をフォローしています。経験の浅い若手からキャリアアップして高年収を狙うベテランエンジニアの方まで、それぞれの要望に合わせた支援を受けることが可能です。

なお、初回面談から求人紹介までの対応が早いのもワークポートの特徴の一つですので、早い期間で転職したいにもおすすめですよ!
IT、Web、ゲーム業界に特化!豊富な非公開求人と専門知識で転職をサポート!
ワークポート
未経験求人にも力を入れているので、スキル・経験に自身のない方もまずは登録しておきましょう。
もっと多くの転職エージェント・転職サイトの中から比較したいという方は、「エンジニアにおすすめ!IT/Web系に強い転職サイト11選|現役プロが比較・ランキング」という記事を参考にしてください。
- SEの私がリモートワークを一年半してみての感想(在宅勤務のメリット・問題点についても)
- エンジニアがリモートワークを1年やってみた感想【良かった点・苦労した点】
- 社内SEがリモートワークを導入してから1年間の感想【メリット・デメリット】
- 現役リモートワーカーエンジニアが語るリモートワークの現状【感想・実体験】
- 女性エンジニアの育児と仕事の両立はリモートワークで解決できる?おすすめの働き方を徹底解説
- フリーランスエンジニアやめとけは本当?会社員を辞める前に知っておきたいこと
- 30代でのUターン、そしてインフラ系エンジニアへ転職した体験談!40代/男性/福岡県在住
- テックゲートの特徴は?長所・短所を徹底分析!【感想・評判も】