

社内SE転職ナビは、社内SEや情報システム、自社内で働くエンジニア向けの求人を扱うIT転職サービスです。
SESやSIerで客先常駐を続けていると、この働き方をいつまで続けるのか、ふと立ち止まって考えるタイミングがあるのではないでしょうか。
「次は自社内で働きたい」
「一つの会社やサービスに腰を据えて関わりたい」
「客先常駐を辞めたいけれど、次にどんな仕事を選べばいいのか分からない」
こうした悩みを抱えるエンジニアにとって、社内SEや自社内勤務の求人を軸に探せる社内SE転職ナビは、次のキャリアを考えるうえでの選択肢になり得ます。
この記事では、社内SE転職ナビの特徴やメリット、利用する際の注意点、公式サイトで紹介されている転職事例をもとに、どのようなエンジニアに向いているサービスなのかを詳しく解説します。
社内SEや自社内勤務のエンジニアを目指しているなら、参考にしてみてください。
IT業界トップクラスの求人数で、理想の【社内SE案件】に出会える!
社内SE転職ナビ![]()
客先常駐が嫌で社内SEを目指すならまずはここ。社内SEのリアルがわかる求人情報はおすすめです。
目次
社内SE転職ナビとは?

社内SE転職ナビは、社内SEや情報システムを中心としたITエンジニア向けの転職サービスです。登録者は50,000人を超えており、社内SEに特化した転職サービスの中でも大きな規模を持っています。
対象となる職種は幅広く、システムエンジニアやフロントエンドエンジニア、インフラエンジニア、セキュリティエンジニア、ITコンサルタント、情報システム担当者など、社内SEに関わるほぼすべてのIT職種をカバーしています。年齢層は20代から40代まで対応しており、若手からミドル層までキャリアの相談先として使えるサービスです。
公開求人数は常時10,000件以上。社内SEに特化しているからこそ、この求人数を維持できている点は、他の総合型転職サービスにはない強みでしょう。求職者一人あたりに平均25.6社の求人を提案しており、単に求人を検索できるだけでなく、コンサルタントが厳選した求人と出会える仕組みになっています。
エリアは一都三県と関西圏の求人が中心です。加えて2025年7月には札幌支社を開設しており、北海道の求人も増加している段階にあります。地方転職を考えているエンジニアは、希望エリアの求人がどの程度あるか、登録前に確認しておくとよいでしょう。
登録すると、まず面談の形式を選ぶところから始まります。「まだ転職するか決めていない」という人向けのカジュアル面談、「本格的に転職活動を進めたい」という人向けのキャリア面談、「対面での面談が難しい」という人向けのオンライン面談と3種類が用意されており、自分の状況に合わせて選べる点も特徴です。面談後は、経験やスキルをもとに求人を紹介してもらえるほか、企業から直接スカウトを受けられるサービスも利用できます。
社内SE転職ナビの基本情報
| 運営会社 | アイムファクトリー株式会社 |
|---|---|
| 得意な職種 | 社内SE、開発エンジニア、インフラエンジニア、サポートエンジニア、セキュリティエンジニア、データ分析・ソリューション、ゲームエンジニア、他ITエンジニア、ITコンサルタント、Webマーケティング、デザイナー 他 |
| 活かせる言語・スキル | Python、PHP、Java、Ruby、Scala、Go言語、JavaScript、TypeScript、Swift、ASP、C言語、PL/SQL、SQL、Oracle、PostgreSQL、MySQL、SQL Server、Amazon Aurora、Windows Server、FuelPHP、Laravel、Django、Flask、jQuery、Microsoft Azure、AWS、GCP、Heroku、Node.js、Docker、SAP(全般)、Kotlin、Unity、機械学習、ディープラーニング、PowerShell、Treasure Data、Tableau、社内SE 他 |
| 人気キーワード | リモート求人、600万以上の求人、東京求人、開発エンジニア、IT戦略、インフラエンジニア、サポートエンジニア、ゲームエンジニア、Python、PHP、Java、Ruby、JavaScript 他 |
| 登録者数 | 50,000人以上 |
| 求人数 | 10,000件以上 |
| 対応地域 | 一都三県と関西圏の求人が中心。札幌支社もあり。 |
| 未経験可の求人 | △ |
| 初回の面談・カウンセリング | カジュアル面談・キャリア面談・オンライン面談の3種類から選択可能 |
| 公式サイト | https://se-navi.jp/ |
社内SE転職ナビの特徴
①社内SE・自社開発・情報システム関連の求人を探せる
エンジニアが客先常駐ではない環境を目指す場合、選択肢は社内SEだけではありません。
自社サービスの開発に携わる仕事や、企業の情報システム部門で働く仕事など、これまでの経験を活かせるキャリアはいくつもあります。開発経験を活かして自社開発企業へ転職する道もありますし、インフラエンジニアであれば社内インフラやクラウド環境の構築・運用を担う仕事もあるでしょう。経験を積んだ後には、IT企画やマネジメントへキャリアを広げる道も見えてきます。
社内SE転職ナビは、こうした「客先常駐ではない働き方」全般を対象にしているため、社内SEという職種名だけにこだわらず、自分の経験を活かせる仕事を幅広く探せます。
②「客先常駐がないこと」を軸にした求人を探せる
社内SE転職ナビが定義する社内SEとは、突き詰めれば「客先常駐がないこと」です。この考え方があるからこそ、SES・SIer・社内SEといった雇用形態や職種を問わず、客先常駐から離れたいエンジニア全員が対象になります。
SESやSIerでは、プロジェクトによって働く場所や関わるシステムが変わることがあります。さまざまな現場を経験できるメリットがある反面、一つの会社やサービスに継続して関わりたいと考えるエンジニアも少なくないでしょう。
登録すると発行されるマイページから、客先常駐のない求人だけを絞り込んで検索できるほか、アドバイザーがおすすめする求人も確認できます。SESから転職する場合はもちろん、SIerや自社開発企業から働き方を変えたいエンジニアまで、幅広く活用できるサービスです。
③一人ひとりに合わせた面談型のサポート
求人サイトの中には、希望と合わない求人を大量に送り続けるようなサービスも存在します。社内SE転職ナビはこうした機械的な運営を行わず、IT専門のコンサルタントが面談でこれまでの経験や希望を聞いたうえで、志向に合ったアドバイスをする方針を取っています。
同じ社内SEでも、システム開発を担当する企業もあれば、社内システムの運用やベンダーとの調整が中心になる企業もあります。求人票の職種名だけでは仕事内容を判断しづらいからこそ、キャリアの棚卸しから求人紹介、応募書類の添削、面接対策、年収交渉まで、コンサルタントに伴走してもらえる価値は大きいはずです。
社内SE専門のアドバイザーだからこそ聞ける情報もあります。開発比率やベンダー対応の割合、残業の実情、部門の裁量範囲といった、求人票だけでは分からない現場のリアルを事前に確認できる点は、社内SEに特化したサービスならではの強みでしょう。
おさえておきたいポイント!
④企業から直接スカウトを受けることもできる
社内SE転職ナビでは、エージェントによる転職支援に加え、企業から直接スカウトを受けられる「スカウトサービス」も用意されています。
転職活動を始めたばかりで、まずはキャリアについて相談したい人はエージェントサービスを使う。自分の経験にどのような企業が興味を持つのか、市場価値を確かめたい人はスカウトを確認する。このように、自分の状況に合わせて使い方を選べます。
⑤高い定着率
社内SE転職ナビ経由で転職した人の定着率は98.9%(2022年7月〜12月入社者の3か月以上継続率)にのぼります。求人を多く紹介して終わりではなく、一人ひとりの希望と実際の仕事内容とのズレを面談ですり合わせているからこそ、この数字につながっていると考えられます。
転職後にギャップを感じて短期間で離職してしまうケースは、エンジニアの転職では珍しくありません。定着率の高さは、サービスを選ぶうえで一つの判断材料になるでしょう。
社内SE転職ナビのメリット
①社内SEへの転職を前提にしなくても利用できる
サービス名から、社内SEだけを目指す人向けだと思うかもしれません。
しかし、客先常駐のない環境を目指すエンジニアにとって、次のキャリアは社内SEだけではありません。自社開発や情報システム、IT企画など、経験によって選べる仕事は変わってきます。
「客先常駐を辞めたいけれど、次に何を目指せばいいのか分からない」
そんな段階でも、求人やキャリアの選択肢を確認しながら方向性を考えられます。
②転職活動を一人で進める必要がない
初めて転職する場合、職務経歴書の書き方や面接対策に不安を感じる人もいるでしょう。エンジニアとして経験を積んでいても、自分の仕事を採用担当者に分かりやすく伝えるのは簡単ではありません。
普段は当たり前に行っている業務の中にも、転職活動では評価につながる経験が隠れています。特にミドル層は、運用改善や属人化の解消、ベンダーとの調整といった経験を、社内SEに求められる価値としてどう言い換えるかが評価の分かれ目になります。キャリアの棚卸しから書類作成、面接対策まで相談できるため、一人で進めることに不安がある人にも向いています。
③求人の選択肢を知ることができる
すぐに転職するかどうか決めていなくても、現在の経験でどのような求人があるのかを知ることには意味があります。
今のスキルで社内SEを目指せるのか。自社開発企業ではどのような仕事があるのか。今の会社でもう少し経験を積んだほうがよいのか。実際に求人を確認することで、今後のキャリアを考える材料が増えていきます。
急いで転職を決断するより先に、今の経験でどこまで通用するのかを確かめておく。そんな使い方もできるサービスです。
④非公開求人にもアクセスできる
社内SE転職ナビが扱う求人の中には、サイト上では公開されていない非公開求人も含まれます。登録して相談し、応募可能と判断された場合に紹介してもらえる仕組みです。
ここは注目!
⑤在職中でも転職活動を進めやすい
面談はカジュアル・キャリア・オンラインの3種類から選べるほか、平日10:00〜20:30に加えて土曜日10:00〜19:00まで対応しています。日中は仕事で身動きが取りにくいエンジニアでも、始業前や勤務後の時間を使って相談を進めやすいでしょう。
電話やWebでの面談だけでなく、自宅や勤務地の最寄り駅(東京23区内・大阪市内)までの出張面談にも対応しています。オフィスへ足を運ぶ時間を作れない人にとっては、地味に助かるポイントかもしれません。
社内SE転職ナビの評判・口コミ|実際に利用した方のリアルな声
ここまで、社内SE転職ナビの特徴やメリットを解説してきましたが、実際に利用した人がどう感じたのかも気になるところでしょう。
そこで当サイトでは、社内SE転職ナビを利用した経験がある方を対象に、独自にアンケートを実施しました。年代や性別、希望職種、当時の年収帯もさまざまな方から回答をいただいており、良かった点だけでなく、対応が物足りなかったという声もそのまま掲載しています。ぜひ、参考にしてください。
30代/男性/投稿日:2026年9月4日
- 希望した職種は?
- 社内SE
- 当時の希望年収は?
- 400~499万円
- 他に利用したエージェントは?
- Green、Wantedly
- 評価
- ★★★★☆
- 感想
- はじめは転職サイトを使って自分の力だけで求人探しをしていましたが、社内SEに限定していることで限界を感じていました。そこで、ネットで知ったこちらのサイトに登録をして求人の紹介をしてもらいました。登録してからの求人紹介までの流れはとてもスムーズでしたね。エージェントの方も企業の説明や面接に向けてのアドバイスも無駄がない感じで好印象でした。どの求人も社内SEに関する求人だったので、競争率の高さを考えて、給与と勤務地が自分の条件に近いものはすべての応募をお願いしました。面接の日程調整も早かったです。数社面接が決まると、エージェントの方と面接に向けての相談をしました。結果2社から内定を頂きましたが、前職でのインフラ周りの経験を活かせる企業への就職を決断しました。
20代/女性/投稿日:2026年8月29日
- 希望した職種は?
- プログラマー
- 当時の希望年収は?
- 300~399万円
- 他に利用したエージェントは?
- doda、マイナビ転職ITエージェント、JACリクルートメント、パソナキャリア
- 評価
- ★★★★★
- 感想
- 常駐ではなく自社開発で探していたため、他のエージェントより求人数が多く、たくさん企業を紹介していただけて安心しました。連絡も電話とメール両方でまめにしていただけましたし、面接対策もしっかり対応していただけました。書類選考通過率も高くて、一時期面接日程がかなり混み合って混乱しそうになりましたが、こちらも1週間分ずつまとめて再通知のメールもいただけて、非常に助かりました。対応も良かったし、他のエージェントに紹介いただいた企業の情報も社内SEナビさんもほぼお持ちでしたので、最初は他のエージェントも併用して使っていましたが、スケジュール管理等含めて一括でお願いした方が楽だったので、途中から社内SEナビさん一本に変更しました。名前の通り社内SEの求人が多いのですが、一部、面接で詳しく話を聞くと実は派遣系の常駐という求人もありました。希望とは異なっていましたが自分の市場感を確認できたのでよかったです。
20代/男性/投稿日:2026年8月3日
- 希望した職種は?
- バックエンド
- 当時の希望年収は?
- 300~399万円
- 他に利用したエージェントは?
- ギークリー(Geekly)、WORKPORT(ワークポート)
- 評価
- ★★★★☆
- 感想
- このエージェントに登録するきっかけは先に利用して転職を決めた知人の進めでした。客先常駐や受託開発系の求人はなく、自社内のエンジニアに特化した求人を紹介してくれるのが決め手です。実際、社内SEに関する案件は他の有名エージェントと比べても多かったですね。担当のコンサルタントの方の応対もとても好感が持てました。興味のない求人をゴリ押ししてくることも無かったですよ。そういった意味では、こちらもかなり本音で転職に関する理想や条件も伝えやすかったです。各企業での社内エンジニアの働き方やキャリアアップについても詳しく説明してくれたので、凄く参考になりました。それまでは、ネットで出てくるエージェントのランキング記事を見て勢いで登録するも、良い結果につながらなかったので・・こちらに相談できたのはラッキーでした。
30代/男性/投稿日:2026年7月19日
- 希望した職種は?
- インフラエンジニア
- 当時の希望年収は?
- 400~499万円
- 他に利用したエージェントは?
TechClipsエージェント- 評価
- ★★★★☆
- 感想
- 事業会社、自社開発メインで求人を探していました。4月から探し始めたのですが、タイミングも悪かったのか中々良いところが見つかりませんでした。こちらのエージェントはネットの口コミで気になっていたので、ここはプロの手も借りて転職活動しようと登録しました。エージェントのイメージってちょっと「しつこい」とかありましたが、担当アドバイザーの人はそんな事もなく、むしろマッチ度の高い求人だけを紹介してくれるような「サバサバ」した感じでした。これは人によっては対応に物足りなさを感じるかもしれないですね。専門性は高く自分がAWSの学習に力を入れているのでそこを活かしたいと言ったら、直ぐにAWSを使える求人を用意してくれました。職種によっては求人は多くありませんので、選択肢を広げておきたい人は他のエージェントと併用することをおすすめします。
20代/男性/投稿日:2026年4月21日
- 希望した職種は?
- Webエンジニア
- 当時の希望年収は?
- 300~399万円
- 他に利用したエージェントは?
- FINDJOB
- 評価
- ★★★☆☆
- 感想
- 30代を前に環境を変えたいと思い、転職活動をはじめました。これまで数社のWeb制作会社でフロントエンドとバックエンドの両方を経験してきました。こちらのエージェントは社内SE専門との事でしたが、サイトの求人を見てみると自社開発や自社サービスの企業も結構あったので、登録してみました。担当の方はWebエンジニア系の知識に詳しかったです。キャリアセミナーやイベントも沢山開催しているのも興味深かったですね。自社サービスの企業や起ち上げ間もないスタートアップなど条件に近い求人を揃えてくれた事、それと、採用する側がどういった人物像を求めているか?などの情報を教えてもらえたのは良かったです。ただ、求人数的には東京の求人が多くを占めていたので、神奈川県での仕事を探している身としては若干物足りませんでした。現在も数社の採用結果待ちなので評価は「3」としました。
20代/女性/投稿日:2026年2月5日
- 希望した職種は?
- 社内SE
- 当時の希望年収は?
- 200~299万円
- 他に利用したエージェントは?
- マイナビ転職ITエージェント、doda
- 評価
- ★★★★☆
- 感想
- これまでソフトウェアの開発会社でJavaアプリの開発を担当してきましたが、労働時間と給与のバランスに不満があり、社内SE転職ナビに相談することにしました。担当の方は大手エージェントのカウンセラーと比べると、業界のことに詳しかったです。特化しているとはいえ、そこまで社内SEの求人は多くないだろうと思っていましたが、中小からスタートアップ系、大手企業など幅広く案内してもらいました。マイナビエージェントやdodaに比べると数こそ見劣りしますが、他のエージェントで紹介されなかった企業など、「こんな職場があるんだ」というような求人もあり、興味深く選ぶことが出来ました。また、担当者の方は各企業の特徴や風土などにも詳しかったので、面接対策としてもとても参考になりました。社内SEはとにかく倍率が高いので、気になる求人があれば面接だけも直ぐに行ったほうが良いと思います。
30代/男性/投稿日:2025年11月30日
- 希望した職種は?
- 社内SE
- 当時の希望年収は?
- 300~399万円
- 他に利用したエージェントは?
- 特になし
- 評価
- ★★★★★
- 感想
- SIer(客先常駐SE)として4年ほど働いてきましたが、技術的向上に限界を感じ転職活動を開始しました。当初は受託開発系の企業への転職も考えましたが、自社内開発であれば腰を据えて開発に集中できると考え、こちらの転職エージェントに登録しました。カウンセリングはとても丁寧で時間かけてじっくりとヒアリングしてもらいました。こちらのエージェントは社内SEに特化しているので、紹介される求人にSIerや受託開発系の案件が混ざっていなかったので、安心して書類選考へのエントリーに進むことができました。求人数については、他のエージェントを使っていなかったので比較できませんが、少ない印象ではなかったです。現在は某企業の社内エンジニアとして開発をメインとしながらも、チームのマネジメントやプロジェクト管理など様々な経験ができています。総じて利用して良かったと思えるエージェントです。
社内SE転職ナビを利用する前に知っておきたい注意点
①IT業界が完全未経験の場合は求人が限られる
「社内SE未経験」と「IT業界未経験」は別物です。
SESやSIerで開発やインフラ、運用・保守を経験してきた人が初めて社内SEへ転職する場合、社内SEとしては未経験でも、ITエンジニアとしての実務経験はあります。この経験を活かして社内SEや情報システム関連の仕事を目指せる可能性は十分にあるでしょう。
ただし、IT業界での実務経験がまったくない場合は、希望に合う求人を見つけるのが難しくなります。完全未経験からITエンジニアを目指すなら、未経験者向けの求人を多く扱う転職サービスも並行して利用したほうが探しやすいでしょう。
②希望する勤務地によって求人状況が変わる
一都三県や関西圏を中心に求人を探したい人には利用しやすいサービスです。2025年7月の札幌支社開設以降は、北海道の求人も少しずつ増えています。
とはいえ、希望する地域によって求人の数や職種は変わります。地方での転職を最優先する場合は、社内SE転職ナビだけに絞らず、全国のIT求人を扱う転職サービスも併用したほうが選択肢を広げやすいでしょう。
③社内SEに特化しているぶん、求人数は総合型より絞られる
社内SE・情報システム職に特化しているのが社内SE転職ナビの強みですが、裏を返せば、幅広い職種を扱う総合型のIT転職エージェントと比べると求人の絶対数は多くありません。
社内SEというポジションは、1社あたりの採用枠自体が1〜2名程度と少なく、募集の頻度もそれほど高くない職種です。そのため専門特化型のサービスでは、求人数がどうしても限られる傾向にあります。
求人の幅を広げたい場合は、総合型のIT転職エージェントを併用し、社内SE転職ナビでは専門性の高いサポートを受けながら、他社では選べる求人の幅を広げるという使い分けも一つの方法です。
④紹介された求人が必ず希望に合うとは限らない
転職エージェントを利用する場合でも、紹介された求人をそのまま受け入れる必要はありません。仕事内容や勤務地、年収など、自分の希望と合っているかを確認することが大切です。
特に社内SEへの転職では、職種名だけで判断しないようにしましょう。企業によって仕事内容はかなり違います。開発を続けたい人が、入社後にベンダーとの調整や運用業務ばかり担当することになれば、転職後に新たな不満を感じるかもしれません。
求人を見るときは、客先常駐がないことだけでなく、具体的にどのような業務を担当するのかまで確認しておきましょう。
⑤担当者によってサポートの質に差が出ることがある
社内SEに特化したサービスとはいえ、コンサルタントの経験や得意分野には個人差があります。相性が合わない、紹介される求人が自分の希望とズレていると感じるケースもゼロではありません。
ここは注目!
社内SE転職ナビを利用した転職者の事例
ここでは、社内SE転職ナビの公式サイトに掲載されている転職者インタビューをもとに、どのようなキャリアを持つエンジニアが転職しているのかを見ていきます。年齢や年収、キャリアの背景は一人ひとり異なるため、自分と近い状況の事例があれば、今後のキャリアを考えるヒントとして参考にしてみてください。
①運用中心の仕事から設計に関わるキャリアを目指したインフラエンジニア
インフラエンジニアとして運用・保守を経験する中で、今後は設計や構築にも関わりたいと考え、転職した事例があります。同じインフラエンジニアでも、担当する工程によって積める経験は変わるものです。運用経験を活かしながら、次のステップとして上流工程に関われる環境を選ぶというキャリアの広げ方といえます。
450万円 → 530万円にUP!
インフラエンジニア(27歳)
携われる案件が変わることで業務レベルもアップ
前職で就業していた受託企業では運用案件を得意としていたため、設計や構築の業務には携わることができませんでした。社内SE転職ナビの面談で、企業によって得意領域や主業務があることを改めて認識し、自身のキャリアプランにあった企業選びの重要性に気づきました。現在はインフラ上流工程を得意とする企業でさらなるスキルアップに励んでいます。
②エンジニア経験を活かしてIT企画へ進んだ事例
これまでのエンジニア経験を活かしながら、IT企画に関わる仕事へキャリアを広げた事例もあります。エンジニアのキャリアは、技術を深め続けることだけがすべてではありません。経験を活かして企画や業務改善に関わる仕事へ進む道も選べます。
750万円 → 880万円にUP!
社内IT企画職(43歳)
残業時間を減らし、企画職へのキャリア転向も叶った
自分で手を動かすことは好きですが、残業が少なく長期休暇も取りやすい環境への転職が理想でした。また、システムエンジニアから別ポジションへ転向したいと考えてはいたものの年齢をネックに感じていました。社内SE転職ナビさんへはエンジニアだった経験を活かせる企画職であること、許容できる残業時間、年間休日130日以上がマストと条件を伝え、しっかり当てはまる求人を複数社分紹介して頂きスムーズでした。
③将来を見据えて転職を選んだITコンサルタント
転職だけでなく、その先のキャリアについても考えながら仕事を選んだ事例があります。将来の選択肢を見据え、今の段階でどのような経験を積むべきかを判断したうえで転職を選んでいます。
650万円 → 800万円にUP!
ITコンサルタント(29歳)
将来、フリーとして独立したい夢も含めて応援してくれた
転職かフリーランスか迷っていた中で情報収集を兼ねて相談。エージェントと話をしていくうちに、今独立するよりも、PMOコンサルタントとしての経験値をもう少し積んだ後でフリーになったほうが安定しやすいとアドバイスいただき、転職先を紹介してくれました。まずはしっかり自分の経験値を積み重ね、数年後、フリーランスになる予定です。その際、社内SE転職ナビを運営するアイムファクトリーはフリーランス案件も取り扱っているので、またその頃、相談したいと思います。
④経験を積んだ後もエンジニアとして働き続けることを選んだ事例
経験を積むと、管理職やマネジメントへのキャリアを考える機会が増えていきます。しかし、すべてのエンジニアが管理職を目指すわけではありません。技術に関わり続けたい、現場で仕事を続けたいという希望も、立派なキャリアの選び方です。
年齢や経験年数だけで次の仕事を決めるのではなく、自分が今後どう働きたいのかを軸に考える必要があるでしょう。
880万円 → 900万円にUP!
ネットワークエンジニア(52歳)
年齢的に転職が難しい中で粘り強く支援してくれた
管理職だとストレスが多い為、エンジニアとしてまだまだ技術を磨きたいと思い転職活動を始めました。複数の転職エージェントに相談しましたが、年齢的に厳しいと言われた中で、半年ほど経った頃に社内SE転職ナビに登録。現場で働きたいという自分の希望を尊重しながら、丁寧にアドバイスをして頂いたおかげで、満足のいく企業への転職が叶いました。
4つの事例に共通しているのは、年齢や役職にかかわらず、面談の段階で自分の希望を具体的に伝えている点です。「残業時間を減らしたい」「管理職よりも現場を続けたい」といった条件を明確にしておくほど、紹介される求人の精度も上がりやすくなるはずです。
社内SE転職ナビはこんな人におすすめ
社内SE転職ナビが特に向いているのは、次のようなエンジニアです。
①客先常駐から離れて、一つの環境に腰を据えたい人
SESやSIerでのプロジェクト単位の働き方に区切りをつけ、自社内で長く関わっていきたいと考えている人に向いています。単に勤務先を変えるというより、関わるサービスや事業に継続的に携わりたい人ほど、相性がよいでしょう。
②これまでの経験を、社内SEや情シスの仕事に活かしたい人
開発やインフラの経験を、社内SEや情報システム関連の仕事でどう活かせるか知りたい人に向いています。社内SEとしては未経験でも、IT実務の経験があれば選べる求人はあるはずです。
③転職の方向性を、話しながら整理したい人
転職したい気持ちはあっても、開発を続けるのか、インフラを極めるのか、企画やマネジメントへ進むのか、一人では決めきれない人にも向いています。方向性を決めてから相談するのではなく、相談しながら決めていくという使い方もできます。
④年齢を理由に、転職を諦めかけている人
40代、50代になると、転職エージェントに希望を伝えても年齢を理由に難色を示されることがあります。それでも今の技術や現場での経験を活かして働き続けたい人には、社内SEに特化した専門コンサルタントに相談する価値があるでしょう。
⑤残業や休日など、働き方の条件を重視したい人
キャリアアップよりも、まずは残業時間や年間休日といった働き方の条件を優先したい人にも向いています。希望する条件を具体的に伝えるほど、条件に合った求人を紹介してもらいやすくなります。
⑥初めての転職で、書類・面接から不安がある人
職務経歴書の書き方や面接対策に不安がある人にも向いています。転職活動の進め方そのものから相談したい場合は、エージェントサービスを利用しながら進めるとよいでしょう。
⑦自分の市場価値を、企業からのアプローチで確かめたい人
転職先をすぐに決めるより先に、自分の経験にどのような企業が興味を持つのか知りたい人は、スカウトサービスを試してみるのも一つの方法です。
社内SE転職ナビがおすすめではない人
①IT業界未経験からエンジニアを目指す人
IT業界での実務経験がまったくない場合、紹介できる求人はかなり限られます。未経験者向けの求人を多く扱う転職サービスを優先したほうがよいでしょう。
②地方の求人を幅広く比較したい人
一都三県・関西圏や札幌エリア以外での転職を最優先する場合、求人の選択肢は限られます。全国のIT求人を扱う転職サービスとの併用がおすすめです。
③求人サイトで自分だけで探し、完結させたい人
コンサルタントとのやり取りを介さず、自分のペースで求人を検索し、応募先も自分だけで決めたい人には、エージェント型のサービスはやや過干渉に映る可能性があります。求人サイトを使って自己完結型で進めたい人は、掲載求人を直接検索できる求人サイトのほうが合っているでしょう。
社内SE転職ナビの利用方法・転職までの流れ
登録から内定まで、最短1か月で転職を終えた人もいます。もちろん個人の経験や希望条件によって期間は変わりますが、大まかな流れを知っておくと、これからの見通しを立てやすくなるはずです。
①無料登録をする
まずは無料登録を行います。登録後はマイページが発行され、求人を確認できます。転職を迷っている段階でも、どのような求人があるのか、自分の経験で応募できる仕事は何かを見てみるとよいでしょう。
②エージェントと面談する
エージェントサービスを利用する場合は、コンサルタントとの面談を行います。これまでの仕事内容や経験、希望する働き方などを伝えながら、転職の方向性を整理していきます。
「客先常駐を辞めたい」という希望がある場合も、次にどのような仕事をしたいのかを伝えておくと、求人を選びやすくなるはずです。
③求人を探す・紹介してもらう
面談内容をもとに、経験や希望に合った求人を紹介してもらいます。マイページから自分で求人を探すことも可能です。気になる求人があれば、仕事内容や必要なスキル、勤務地などを確認し、応募する企業を選びます。
④応募・選考対策を進める
応募する企業が決まったら、履歴書や職務経歴書を準備します。エージェントサービスでは、応募書類の添削や面接対策などのサポートを受けられます。
書類や面接では、これまで担当してきた業務や身につけたスキルを整理し、応募先の企業でどう活かせるのかを伝えることが大切です。
⑤内定・入社
選考を通過すると内定となります。内定後は仕事内容や給与、勤務条件などを確認し、納得したうえで入社を決めます。年収交渉が必要な場合も、エージェントを通じて相談できます。
社内SE転職ナビに関するよくある質問
社内SE未経験でも利用できますか?
利用できます。社内SEとしての経験がなくても、システム開発やインフラ、運用・保守などのIT経験があれば、その経験を活かして社内SEを目指せる可能性があります。
IT業界未経験でも利用できますか?
IT業界での実務経験がない場合は、希望に合う求人が限られる可能性があります。完全未経験からITエンジニアを目指す場合は、未経験者向けの求人を多く扱う転職サービスも検討しましょう。
地方在住でも利用できますか?
利用できます。ただし、希望する地域によって求人状況は異なります。地方での転職を希望する場合は、希望エリアの求人を確認したうえで利用を判断するのがよいでしょう。
在職中でも利用できますか?
問題ありません。在職中に転職活動を進める人も多く、申し込みの秘密は厳守されます。日中に会社へ連絡が入る心配をせずに、転職活動を進められます。
すぐに転職する予定がなくても登録できますか?
登録できます。転職を迷っている段階でも、どのような求人があるのかを確認できます。
利用に費用はかかりますか?
求職者は無料で利用できます。
正社員としての就業経験がなくても利用できますか?
利用は可能ですが、紹介される求人の多くが即戦力を求める内容のため、正社員としての実務経験がない場合は紹介できる求人が限られます。あらかじめ理解したうえで登録するとよいでしょう。
他の転職エージェントと併用しても大丈夫ですか?
問題ありません。転職サービスによって扱っている求人や得意な分野は異なります。社内SE転職ナビを利用しながら、他のITエンジニア向け転職サービスも併用することで、求人の選択肢を広げられます。
まとめ|客先常駐のない環境を目指すエンジニアが検討したいサービス
社内SE転職ナビは、社内SEや情報システム、自社内で働くエンジニアを目指す人向けの転職サービスです。公開求人数10,000件以上という規模と、定着率98.9%という実績は、社内SEに特化したサービスだからこそ実現できている数字でしょう。
SESやSIerとして働きながら「そろそろ客先常駐から離れたい」と考えているエンジニアにとって、経験を活かせる求人がまとまって見つかる点は大きな魅力です。面談は平日夜間や土曜日にも対応しているため、在職中で忙しくてもスケジュールを調整しやすいはずです。
利用の仕方も一つではありません。エージェントに相談しながら求人を紹介してもらうこともできますし、マイページから自分で求人を探すこともできます。企業から直接スカウトを受けて、自分の市場価値を確かめるという使い方もできるでしょう。転職するかどうかを決めていない段階でも、まずは今の経験でどのような求人があるのかを見てみる。それだけでも、今後のキャリアを考えるきっかけになるはずです。
社内SEや自社内勤務のエンジニアとしてのキャリアを考え始めたなら、一度登録して求人やコンサルタントの反応を確かめてみてください。
IT業界トップクラスの求人数で、理想の【社内SE案件】に出会える!
社内SE転職ナビ![]()
客先常駐が嫌で社内SEを目指すならまずはここ。社内SEのリアルがわかる求人情報はおすすめです。
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社内SE転職ナビを他のエージェントと比較する
社内SE転職ナビを、他のIT・Web系に強い転職サイト・転職エージェントと比較するなら、IT/Web系エンジニアにおすすめな転職サイトランキング16選!未経験OKありという記事をご覧ください。各エージェントの特徴・強みはもちろん、リモートワーク・在宅勤務や未経験可の求人数など様々な条件から比較することができます。
いきなりの転職が不安な方はプログラミングスクールという選択も
いきなり転職活動を開始する前に、「まずはプログラミング言語のスキルを身につけておきたい」。そう考える方には、プログラミングスクールの受講をおすすめします。
未経験・社会人でも安心して学習できるスクール、そして転職付き(転職保証型)のスクールなど、条件や目的によって選ぶ基準も様々だと思います。まずはじっくりと比較して、少しでも気になる教室があれば無料相談・体験会に申し込んでみると良いでしょう。
未経験・社会人、学生におすすめなプログラミングスクールを比較するなら、「プログラミングスクールおすすめランキング19選!社会人・未経験の転職にも有利!」という記事を参考にしてください。
転職付き(転職保証型)のプログラミングスクールの詳細を知りたいかたは、「【無料あり】転職支援・保証型プログラミングスクール比較17選!社会人・学生さんの就職に強い!」をご覧いただき、自分の目標や目的にぴったりのスクールを見つけてくださいね。
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