社会のあらゆるところにITが導入されている今、エンジニアという職業に興味を持っている人は多いのではないでしょうか。
新人エンジニアとして円滑に業務をスタートするには、エンジニアとしての専門スキルのみならず、社会人としての基本的なスキルも求められます。これらのスキルの中には学生時代に取得できるものや業種を問わずに取得できるものも多々あります。
本記事では、Web制作全般に長年携わり、エンジニアと仕事をする機会も多い筆者が、新人エンジニアに求められるスキルについて解説します。
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目次
新人エンジニアに求められる専門的技術
エンジニアは専門職であるため、専門的技術がなければ社内で自身に求められる役割を果たせないことがほとんどです。新人エンジニアは業務を行うためにも専門的技術を可能な限りはやく取得できるように務めなければなりません。ここでは、新人エンジニアに求められる専門技術を確認していきましょう。
プログラミングスキル
システム開発を行うにあたってプログラミング言語を扱えることは不可欠です。プログラミング言語は膨大な数があるため、全てを取得する必要はありませんが、基本的なものや一般的によく使われる言語、自分の業務を行うにあたって不可欠な言語を取得します。
新人エンジニアには以下のプログラミング言語が一般的におすすめといわれています。
| 言語 | 用途 | 難易度 | 求人状況 |
| Python | サーバーサイドのWebアプリケーションを構築できる | シンプルで読みやすい、初心者も学びやすい | 高い需要があり、データ分析、AI、Webバックエンドでの需要が特に高い |
| JavaScript | Web開発の標準言語であり、フロントエンドからバックエンドまでカバーできる | ブラウザ(Chrome、Firefoxなど)のみで実行でき、特別なソフトウェアのインストールが不要であるため、比較的学びやすい | Web開発の求人が多い |
| Java | サーバーサイドのWebアプリケーションを構築できる | Pythonのような直感的な言語よりもハードルが高めではあるが、静的型付け言語(変数の型を明示)で、エラーを実行前に検出しやすく、コードの構造を理解しやすい。 | 需要は安定しており、特にバックエンドやAndroidの求人が多い |
その他の主なプログラミング言語については、以下になります。
| C# | ゲーム開発(Unity)やWindowsアプリの開発に必要 |
| Go | 近年需要が増加中。クラウドネイティブなバックエンド開発で利用できる |
| Kotlin | Android開発やモダンなバックエンド業務に活かせる |
アルゴリズムとデータ構造の理解
アルゴリズムとデータ構造を理解していれば、プログラミングを効率的に行えます。
また、効率的で高品質なコードを書くにあたっての基盤となります。
コーディングスキル
コーディングスキルがあると、コードでアイデアや要件を実装し、Web(JavaScript)やアプリ(Java)、データ分析(Python)で高い成果を出すこともできます。
アルゴリズム実装やクリーンコードでスケーラブルなシステムを構築することも可能です。
新人エンジニアに求められるソフトスキル
新人エンジニアに専門的技術は必ずしも求められないものの、ソフトスキルは入社した時点で求められることがほとんどです。これらはいずれも業務を進めるにあたって不可欠なスキルであるためです。ここでは、新人エンジニアに求められるソフトスキルを確認していきましょう。
基本的なビジネスマナー
新人エンジニアとして配属されたら、まずは基本的なビジネスマナーが身についているか見られます。
ビジネスパーソンとして挨拶は基本です。「おはようございます」「おつかれさまです」「お先に失礼いたします」といった挨拶は人と話すことが苦手な人も最低限行うようにしてください。
また、企業によってはエンジニアの服装に規定がないこともありますが、ビジネスマンとしてふさわしい服装や髪型を心得ているかは重要なポイントになります。服装規定がほぼない企業でも露出が激しい洋服、強い香りがする香水、過度に長い爪などは認められないことがほとんどです。
コミュニケーション能力
エンジニアについて黙々と作業に没頭するというイメージを抱いている人もいますが、このイメージは必ずしも正しいわけではありません。エンジニアは社内のさまざまな立場の人たちとコミュニケーションを取りながら業務を進めていきます。
新人エンジニアの場合、クライアントの意向や指示を上司から伝えられることがほとんどです。このとき、疑問に思ったことを質問できなかったり、自分のアイデアや考えをうまく言葉にできなかったりすると業務が滞ったり、大きなミスにつながったりすることもあります。また、トラブルがあった際には上司に状況を分かりやすく、正確に伝えなければなりません。
新人エンジニアであっても企業によってはクライアントとの商談に参加する機会もあります。専門知識がないクライアントにも開発やプロジェクトについて分かりやすく説明したり、クライアントからの依頼をそのまま受けることが難しい場合には交渉したりしなければなりません。
問題解決力
問題解決力とは、発生した問題について分析し、原因を把握し、適切な解決策を導き出し、実行する能力です。
業務を行っていると、さまざまな問題が発生します。システムの不具合が発生した際は原因を突き止め、解決方法を探す必要があります。また、完成したシステムの設計がクライアントの意向で大きく変更になることも珍しくありません。こうした場合にも落ち着いて対応する力が求められます。
さらに、社内で人間関係によるトラブルを回避するためにも問題解決力は必要です。同僚や上司と揉めた際に適切な立ち振る舞いをし、うまく対応できる人は問題解決力が高いといえます。
質問力
新人エンジニアは自社の業務内容や組織全体、クライアントに関する情報など、分からないことが数多く存在します。自分で調べて分からないことを解決する力も求められますが、それでも分からない場合は周囲に質問しなければなりません。
周囲に質問できず、自己流に進めると、後々大きなトラブルになることもあります。また、質問を行ったとしても、質問内容があいまいであったり、相手に質問の意図が伝わらなかったりすると大きなミスにつながることもあります。
情報収集力
IT業界は変化が激しく、日々新しいものが生まれています。トレンドや最新情報に常にアンテナを張り、情報をキャッチしなければなりません。
情報収集の方法はテレビやラジオのニュース、雑誌、SNS、コミュニティ、ネット掲示板などさまざまです。
また、近年は業務の負担を軽減できるツールが多く流通していますが、最新ツールを使いこなせれば、業務を効率的に進められます。
新人エンジニアが業務に必要なスキルを取得する方法
新人エンジニアの中には業務に必要なスキルをどのように取得できるのか疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。ここでは、新人エンジニアが業務に必要なスキルを取得するための方法を解説します。
プログラミングスクールで学ぶ
入社後すぐに即戦力になれるくらいの専門的技術を取得しておきたい場合は、プログラミングスクールで学ぶのがおすすめです。プログラミングスクールではプロの講師にカリキュラムに従い、丁寧に指導してもらえるため、必要なスキルを効率よく取得できます。
プログラミングスクールには対面型とオンライン型があります。対面型は同じ志を持った仲間たちと一緒に講師から直接学べます。モチベーションを維持しやすく、講師と直接会話できるのも魅力です。一方、オンライン型は通学の必要がなく、かつ自分の好きな時間にスクーリングを受けられるため、自分のペースで学びたい人に向いています。
転職エージェントで学ぶ
全ての転職エージェントがエンジニアを目指す人を対象に講座やスキルアップの機会を設けているわけではないものの、スキル習得のフォローを行っているエージェントは数が少ないものの存在します。
また、IT人材は今後さらに求められるため、IT未経験者を対象に転職を前提にしたフォローを行うエージェントは今後増えると予想できます。
入社後の社内研修で学ぶ
IT人材は不足しており、多くの企業が人材不足に悩んでいます。このため、中途採用の人材であっても社内で育成しようという動きもあります。
入社後、OJTや社内研修などでエンジニアとして働く上で必要となるスキルを取得できることもあります。この場合、スキル取得に必要な費用は会社負担となるため、無料で取得できます。
独学で学ぶ
勉強する予算が限られ、スキルアップのサポートを受けにくい環境にある人は独学で学ぶことになります。エンジニアを目指す人は世の中に多くいることからも、ほとんどの書店にプログラミングやコーディングなどの参考書が置いてあります。
また、最近は、YouTubeやブログ、noteなどでも勉強することが可能です。これらを活用すると、学習内容が定着しやすくなります。
まとめ

エンジニアとして働くにあたってプログラミングスキルをすでに取得していれば、企業からも即戦力として期待されるでしょう。とはいえ、プログラミングなどの専門技術が入社時になくても、他のスキルに秀でている場合は自信をもって初日から出社できます。
エンジニアの業務においてプログラミングスキルやコーディングスキルなどが必須となるものがほとんどであるものの、専門性が高ければよいというわけでもありません。従業員同士で協力し合い、さまざまな不測の事態を乗り越えながら業務を行うことが求められるため、コミュニケーション能力や論理的思考力といった力も不可欠であるためです。
もう一度「新人エンジニアに求められるスキルとは?プログラミングのみではない幅広い能力が必要」を読む ↑
スキルアップしたい新人エンジニアが通うべきプログラミングスクール
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