今回体験談をお寄せ頂いた方のプロフィール
- 性別は? 男性
- 年齢は? 24歳
- 受講したプログラミングスクールは? DMM WEBCAMP エンジニア転職
- 受講期間は? 2021年11月から2022年4月まで
- 受講したコース? 就業両立コース
- 現在はエンジニア職に転職したか?否か? エンジニア転職しました。
※本記事は2023年1月に寄稿されたものです。コースやカリキュラムの内容など最新情報については、DMM WEBCAMPの公式サイトでご確認ください。
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DMM WEBCAMP エンジニア転職
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目次
はじめに
私は、昨年の11月に未経験からエンジニア転職をした者です。現在はJavaを使用している現場に派遣されています。
私自身は、2021年の8月からプログラミングの勉強を独学で始めて、11月にDMM WEBCAMPに入校し、2022年の4月に修了。その後に転職活動を行い、2022年の8月に内定を頂けました。
この記事では、私がDMM WEBCAMPで学んだ内容や、転職サポートなどのサービスまで、どういった流れで転職活動を行っていくのかを書いて行こうと思います。
現在、「プログラミングスクールへの入校を考えているが、DMM WEBCAMPのカリキュラムや、転職をする際にどんなことをしてくれるか」などを知りたい方の役に立てる記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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DMM WEBCAMPとは?
大手企業のDMMが運営をしているプログラミングスクールです。主なサービスとしては、カリキュラムを通して、プログラミングの学習ができることはもちろん、転職サポートや学習中にわからなくなった箇所をメンターに質問できるなどのサービスがあります。
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DMM WEBCAMPに入校した経緯
私が、プログラミングスクールに入校しようと思った理由は、全くのプログラミング未経験者である自分が、独学で学んでいって本当にエンジニアになれるのか?と考えたことがきっかけです。その中で、DMM WEBCAMPに入校した理由は3つあります。
1.大手が運営しているサービスであるから
現在、プログラミングスクールはたくさんあり、私もどのプログラミングスクールがいいか迷っていた時期がありました。その中で、DMMという唯一知っている企業の名前が入っていたプログラミングスクールであったことで、「大手の運営しているサービスだから、他のプログラミングスクールよりは不安が無さそう」と感じたことが大きかったです。
2.世間の評価が高かったから
どのプログラミングスクールがいいかを調べていた中で、どのサイトを見ても、プログラミングスクールはDMM WEBCAMPがオススメだと書いてあるサイトが多かったので、安心できる材料になりました。
3.カウンセリングをしてくれた方の印象が良かったから
私は、無料カウンセリングを受ける前は、「うちに入校してください!」といった感じで勧誘を受けるのかなと想像をしていました。
しかし、DMMでは、「色んなところのカウンセリングを受けていただいた中で、うちに決めてもらえれば嬉しいです。」といった感じで、無理な勧誘などは無かったのですが、私の中では逆に好印象を持つことができました。
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学習内容
ここからは、入校してから実際にどんなことを学んでいったかを書いていこうと思います。流れは以下のように大きく分けて4つになります。
②AWSの学習
③Ruby、Ruby on Railsを使ったECサイト作成
④ポートフォリオ作成
1つずつ細かく書いていきます。
①HTML、CSSを使ったサイト作成
始めは、どんなものを作る上でも必須になるHTMLとCSSについての学習から始まります。
まずは、基礎的なタグの使い方やプロパティの使い方などを手を動かしながら学んでいき、最終的には指定されたWEBサイトを自分の手で作成するといった流れです。ここは、Progateなどで学んだことのある方なら、早く進められるカリキュラムになっていました。
②AWSの学習
AWSは、実際に登録をして、手を動かして学んでいきます。
カリキュラムでは、操作方法を文章を読んで学ぶ箇所がほとんどでした。初めてAWSを触るという方には少し難しい内容になっているなと感じました。私も、AWSのカリキュラムは覚えることも多く、難しいなと感じた覚えがあります。
③Ruby、Ruby on Railsを使ったECサイト作成
ここから、プログラミング言語を使った学習が始まります。
Rubyは日本人が開発したこともあり、他の言語に比べて学びやすいという点が評価されて、カリキュラムに組み込まれていました。
ここで学ぶ内容は、ループ文などのプログラミング特有の基本的な文法から始まり、最終的には、フレームワークのRuby on Railsを使って、カリキュラムで指定された機能を搭載しなければいけないという条件付きの課題をクリアしなければなりません。
このあたりから、難易度がかなり上がる印象を受けたのを覚えています。ここで私は、メンターにかなり質問して、課題をクリアしたことを覚えています。
④ポートフォリオ作成
ここでは、今まで学習したことを活かして、オリジナルのポートフォリオを作成していきます。このポートフォリオは、転職する際にも活用するものなので、頑張って作成しました。
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転職サポートについて
ここから、この記事のメインであるDMM WEBCAMPでの転職サポートと、私がどういった転職活動をしたかを書いていきます。流れとしては以下の通りです。
②IT業界についてのレポート
③履歴書、職務経歴書の添削
④転職活動
順番に説明していきます。
①キャリアアドバイザーとの面談
始めに行うのが、キャリアアドバイザーとの面談になります。ここでは、どんなエンジニアになりたいかや、将来的にどんなことをしたいかなどを聞かれます。
②IT業界についてのレポート
ここでは、IT業界の現状やSESやSierなどのエンジニアの種類など、IT業界に関するレポートを課題形式で書いていきます。これは、面接や会社選びなどで役に立つことが多いので、すごく為になることを勉強できました。
③履歴書、職務経歴書の添削
ここから本格的な転職活動の始まりです。履歴書と職務経歴書はキャリアアドバイザーの方が添削をしてくれます。自分だけでこういった書類を書くのは難しい部分もあるので、職務経歴書や履歴書を添削をしてくれるのはすごくありがたかったです。
具体的に書くことは、自分の強みや、なんでエンジニアになりたいと思ったのかを深掘りして書いていきます。ここをしっかり行うことで、内容の濃い書類を作ることができます。また、ここで書いたことは、未経験エンジニアの転職活動の面接でも聞かれることが多いので、書類選考以降の場面でも役に立つものでした。
④転職活動
添削が終わったら、いよいよ転職活動です。
ここでは、書いた履歴書と職務経歴書をキャリアアドバイザーの方が、未経験エンジニアを採用している会社に書類選考として送ってくれます。そして、書類選考が通った会社をキャリアアドバイザーが紹介してくれて、面接にいけるという形がDMM WEBCAMPのキャリアサポートになります。
しかし、書類選考の前は「〜という会社に書類を送ります」といった連絡は無く、面談などの内容をもとに、キャリアアドバイザーが会社を選んで、書類を送るという形なので、正直なところ、自分があまり行きたくないような会社を紹介されることもあります。ですが、ちゃんと理由を答えれば辞退することもできます。
私のオススメとしては、転職サポートも受けつつ、自分でGreenなどの転職活動専用のアプリなどに登録をして、転職活動を行うことです。実際に、私はGreenで応募した会社に就職をしました。
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まとめ
この度は、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
実際にDMM WEBCAMPを使ってみて感じたことは、サービスをしっかり使いこなして、努力をちゃんとすれば、エンジニア転職は必ずできると感じました。
ですが、カリキュラムなどの課題や転職活動は簡単なものではなかったです。その点については、カリキュラムでわからないことはメンターにたくさん聞いたり、転職活動で悩みがあったら、キャリアアドバイザーの方に相談したりすれば、乗り越えていけるものだと思います。
あとは、本人のエンジニアになりたいという覚悟とやる気が1番大切な要素だと思います。
改めまして、この度は最後まで読んでくださりありがとうございました。
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