今回体験談をお寄せ頂いた方のプロフィール
- 性別は? 男性
- 年齢は? 28歳
- 受講したプログラミングスクールは? CodeCamp(コードキャンプ)
- 受講期間は? 2019年1月~4月
- 受講したコースは? Javaマスターコース
- 現在はエンジニア職に転職したか?否か? Web制作会社へフロント/バックエンドエンジニアとして転職、プロジェクトマネージャーと兼務している)
※本記事は2020年12月に寄稿されたものです
目次
プログラミングスクールを受講しようと思ったきっかけ
前職はSIerとしてプロジェクトマネージャーもどきをしていましたが、私自身プログラミングに関する知識がほぼ0でタスクや進捗管理、テストをしていました。
そこでバグを発見したりユーザーから不具合の問い合わせが入った際、それをエンジニアに対して”言語ベース”でしか伝えられないことに苛立ちを感じたことがまずプログラミングを学びたいと感じたきっかけです。
プログラミングを全く知らないのに上から指示を出すのも嫌で、リスクヘッジができない点でもとてもモヤモヤしながら仕事をしていました。
そこで転職を考えるようになり、まずはスキルを身に着けなければと考えプログラミングスクールを受講しようと思いました。
CodeCampを選んだ理由と、Javaマスターコースを選んだ理由

現在オンラインレッスンを受講できるサービスはたくさんあるため私も初めは何をベースに選んでいいか分かりませんでした。なので実際に大学の同級生や前職の同期の中で、大学時代にプログラミングをかじっていた友人に聞いたり、WebやSNSの情報を漁ったというのが正直なところです。
そのなかで「CodeCamp」「テックキャンプ
Javaマスターコースのカリキュラムについて

実はコースが満了する4ヶ月の間にJava応用の一部とJavaサーブレットまで終わりませんでした。これは後述しますが働きながら進めていたことが一番大きな要因ですが、コース終了後もマイページでテキストは参照できるため、現在も必要な部分をかいつまんで勉強しています。
カリキュラムについては「Javaマスターコース
働きながらの学習計画

業務もそれなり忙しかったため平日は多くて2時間、休日は多くて6時間ほど費やしていたと思います。
私は早起きが大の苦手だったので、平日は週3日、仕事が終わってから1時過ぎまで勉強していました。休日は土日のどちらかにまとめて勉強していたのでだいたい週4でプログラミングに触れていたことになります。レッスンは平日に実施するのはキツいので基本的に土日でこなしていました。
よく「働きながらの勉強は大変」「時間がない」と言いますがよほどのブラック企業ではない限りそれは甘えです。事実私も仕事は忙しかったですがプライベートを削って時間を捻出することができました。何かを得るには何かを犠牲にすることが必要なのでそこは割り切りました。
3か月でコースが全て終わらなったと言いましたが、基本的に丸一日勉強に費やして終わる計算のプランのためそこも途中で全て終わらないことに気付いたので、後半はピックアップして勉強を進めていきました。仕事をしながら勉強をする予定の方はこの辺も頭に入れてスケジューリングすることをおすすめします。
講師陣の評価

まず各講師には経歴、得意言語、教え方のタイプ、実績、おすすめ度などかなり詳細な情報が掲示されており、それを参考に講師を選ぶことできます。
直接的な講師のレビューはありませんが、有名な講師はネットで検索すれば出てきますしレッスンの質も間違いないです。上記のような情報が提示されている時点でレビューが高くない講師はそもそもレッスンの予約を入れないので、4ヶ月間レッスンを受けた感想は大満足でした。
具体的には、私は分かるまで質問攻めをしてしまいがちでしたが、それで嫌な顔をする講師は一人もいませんでしたし、レッスン中に回答がいただけなかった場合は後日チャットで返信してくれもしました。また、技術的な面だけではなく、将来業務で使えるツールや小ネタを教えてくださる講師の方もいらっしゃり非常に勉強になりました。
転職後の仕事内容
フロント/バックエンドエンジニアとしてWebサイトの改修を手掛けています。入社当時は前職の経験を生かしてWeb開発PJTのプロジェクトマネージャーとして工程管理や要件定義、、ベンダー選定、受け入れテスト等を行っていました。
マネジメントするなかで、ITに関する知識は非常に重要であるため、業務をこなしながら学ぶことが非常に多く、この期間に勉強したことが今エンジニアとして働く礎になりましたし、将来必ず役に立つと考えています。
エンジニアに移行してからははじめにバックエンドに携わり、今はフロントエンドの業務も兼務しています。前職と異なりユーザーの声がフィードバックされやすいため非常にやりがいを感じます。
まとめ
これまで書いてきたCodeCampの特徴をまとめると以下になります。
- 豊富なコースから自分にあったプランを選択できる(Webマスター、Javaマスター、Rubyマスター等)
- 早朝から深夜までレッスン予約可能なため、働きながらでも勉強のスケジュールが立てやすい。
- 講師の方が受講者のレベルを把握したうえでマンツーマンでレッスンを行ってくれる。
CodeCampでプログラミングを学ぼうと考えている方は道は違えど「エンジニアになりたい」という思いは同じだと思います。私は全く違う畑からエンジニアとして転職することのでこれまでの経験や経歴は全く関係ありません。どれだけ本気でエンジニアになりたいか、だと思います。
CodeCampには私たちの熱い思いに答えてくれるだけのプランや素晴らしい講師の方たちが揃っています。是非この記事を参考にしてエンジニアとしての道を切り開いてください。
現役エンジニアによるオンライン&マンツーマンで効率よく学習!
CodeCamp(コードキャンプ)
完全オンラインだから全国どこからでも受講可能。朝7時〜夜23時まで現役エンジニアの講師に質問し放題!
もう一度「CodeCamp(コードキャンプ)受講生による体験談[第3弾]〜Javaマスターコースを受講」を読む ↑
CodeCamp(コードキャンプについて)
CodeCamp(コードキャンプ)
- オンライン
- マンツーマン
- 無料体験レッスン
- キャリアサポート

- 完全オンラインなので全国各地から受講できる
- 利用実績30,000名!マンツーマンレッスンだから挫折しない
- 朝7時〜夜23時まで学習できるので社会人でも安心
特徴
現役エンジニアによるオンライン&マンツーマンで効率よく学習!
CodeCamp(コードキャンプ)は、『オンライン学習に特化』したプログラミングスクールです。約30,000名の利用実績があります。最大の特徴は、現役エンジニアのメンターからオンラインでマンツーマンレッスンを受けられること。1回のレッスンは40分。その40分間で、進み具合や理解度に合わせて受講内容をカスタマイズするので、挫折せずに効率よく学習できること請け合いです。
レッスンを受けられるのは朝の7時から夜23時の間で、しかもオンラインなので「教室に通う必要が無い」。時間や場所を選ばずにレッスンを受けられるのはありがたいですね。これなら、時間がない社会人や日中授業のある学生でも挫折することなく学習できますよね。
なお、コードキャンプの無料体験レッスンは、とてもお試しとは思えないほど「濃厚で充実した内容」と好評です。もちろん、こちらも『オンライン』ですので、少しでも気になったらすぐに予約したほうが良いでしょう。あれこれ質問や相談することで目標なども明確になります!
CodeCampの無料体験レッスンは、40分なのにめちゃくちゃ濃厚だったなぁ…。自分の考えをもっと明確にしないといけないと反省。若干自分には向いてないと不安にもなったけど、やりたいことを明確にして方向性確かにしたら出来るよ!と言えるようにしよう。
— 秋良 (@kizokukiseki) July 31, 2018
CodeCamp(コードキャンプ)の口コミ・評価
CodeCamp(コードキャンプ)の主な概要[比較表]
言語・スキル | Webマスターコース(JavaScript、PHP等)、Rubyマスターコース(Ruby、Ruby on Rails等)、Javaマスターコース、デザインマスターコース(Illustrator、Photoshop、HTML、CSS等)、アプリマスターコース(Swift、Java等)、Pythonデータサイエンスコース、WordPressコースなど他のスクールに比べても多くのコースが用意されていますね。 |
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受講期間 | 2ヶ月〜 |
料金 |
入学金(税抜):30,000円 ※今なら無料体験レッスン受講で【10,000円offクーポン】をもらえます! (例・Javaマスターコース、税別) 2ヶ月プラン:148,000円。マンツーマンレッスン20回。レッスン受講目安 2〜3回/週 4ヶ月プラン:248,000円。マンツーマンレッスン40回。レッスン受講目安 2〜3回/週 6ヶ月プラン:298,000円。マンツーマンレッスン60回。レッスン受講目安 2〜3回/週 ※一括払いの場合は、銀行振込もしくはクレジットカード払い(PAY.JP) ※分割払いの場合は、CodeCampローン(クレジット会社を利用した分割支払い) |
対応時間 | 毎日朝7時〜23時 |
受講スタイル | 現役エンジニアのメンターからオンラインでマンツーマンレッスン。1回のレッスンは40分。朝7時から夜24時の間にレッスン可能。 |
スクール(教室) の場所 |
全国(オンライン) |
公式サイト | https://codecamp.jp/ |
就職・転職サポート
CodeCamp(コードキャンプ)では、受講生を対象にした転職・就職サポートを受けることができます。未経験向けのIT/web業界マニュアルの閲覧や、現役エンジニア・デザイナーへキャリア相談ができるサービスは、簡単な無料登録をすることで利用できます。また、CodeCampが提携する転職エージェントからの転職サポートを受けることが可能です。もちろん、こちらの利用も無料です。
尚、「転職・就職することがゴールだ」という方は、4ヶ月集中の転職成功プログラム『CodeCampGATE(コードキャンプゲート)』がおすすめです。こちらのコースであれば、専属キャリアアドバイザーによるキャリアサポートまでがセットになった学習が可能です。その学習内容は、Webサービス開発に必要な基礎スキル(HTML/CSS、JavaScript、PHP/MySQL)から、実務で必要なGitやDocker、セキュリティに関する知識まで幅広く学ぶことができます。気になった方は公式サイトをご覧ください。
こんな方におすすめ!
- プログラミングをまったく触れたことがない方
- 1つの技術としてプログラミングを身に着けたい女性
- これまで書籍やWEBサイト、他のスクールで学習したけれど習得まで至らなかった方
- 平日忙しくて教室に通えない方
- 地方在住の方
CodeCampの公式サイト
現役エンジニアによるオンライン&マンツーマンで効率よく学習!
CodeCamp(コードキャンプ)
完全オンラインだから全国どこからでも受講可能。朝7時〜夜23時まで現役エンジニアの講師に質問し放題!
未経験から「4ヶ月」でエンジニア転職を実現するプログラム!『CodeCampGATE』
未経験からの転職成功プログラム『CodeCampGATE(コードキャンプゲート)』では、厳選したカリキュラムと現役のエンジニア講師陣を揃えて、4ヶ月間の集中マンツーマンレッスンを行なっています。
利用者20000人超えのCodeCampGATEの学習サービスは、お客様満足度94.6%。レッスンは、無料ビデオ通話を使用して、ご自身のPC画面を共有し、エディタに書いたプログラミングコードを講師に見てもらいながら進めるスタイルなので、自分のペースで勉強をすることができます。もし、学習内容などに不安があれば無料の相談サービスを受けることも可能です。
受講後の転職支援もしっかりとサポートしており、キャリアカウンセリングはもちろん、紹介する求人も上場企業から有力ベンチャーまで数多く提携しています。転職活動の際に気になることは無制限で相談可能という徹底ぶり。
CodeCampGATEの詳細
CodeCampGATEの公式サイト
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の[公式サイトへ]
他のプログラミングスクールと比較する
口コミ・評判のまとめ一覧
当サイトで紹介する全てのプログラミングスクールのクチコミや評判は、下記からご覧ください。
プログラミングスクールのおすすめ一覧
未経験・社会人向けの人気プログラミングスクールを知りたい方は、「プログラミングスクール比較11選!社会人や未経験者にもおすすめ!【転職・就職にも有利】」という記事を参考にしてください。各スクールの特徴や強み、学べる言語など詳しく比較することができます。
転職付き(転職保証型)のプログラミングスクールの詳細を知りたいかたは、「【無料あり】転職支援・保証型プログラミングスクール比較9選!社会人・学生さんの転職・就職に強い!」をご覧いただき、自分の目標や目的にぴったりのスクールを見つけてくださいね。