エンジニアの転職

【楽すぎ?きつい?】インフラエンジニアは楽と言われる理由を解説|大変さや向き・不向きもわかる

更新日: ※本記事は[プロモーション]が含まれています

【楽すぎ?きつい?】インフラエンジニアは楽と言われる理由を解説|大変さや向き・不向きもわかる

「インフラエンジニアは楽すぎる」「監視の仕事なら座っているだけで稼げる」といった話を聞いて、IT業界やインフラエンジニアへの転職に興味を持った人もいるでしょう。

たしかに、監視や運用保守には手順書に沿って進める定型業務があります。システムが安定している時間帯なら、開発職のように常に新しいものを作り続ける必要もありません。

ただ、インフラエンジニアの仕事をすべて「楽」と考えるのは危険です。障害が起きれば原因を切り分けて復旧する必要があり、現場によっては夜勤や休日対応もあります。設計や構築まで担当するようになれば、求められる知識や責任も変わってきます。

この記事では、インフラエンジニアが楽すぎと言われる理由と、実際に大変なところを整理します。仕事内容や向き・不向き、SESを含む働き方、求人を選ぶときに確認したいポイントまで解説するので、自分に合う仕事なのか判断する材料にしてください。

現役インフラエンジニアが解説!

【執筆者プロフィール】:筑波大学大学院システム工学研究科卒。大手独立系SIerにてインフラエンジニアとして6年の実務経験を持ち、副業でWebライター・ブロガーとしても活動中。保有スキルはJava・PHP・HTML・CSS・MATLABほか。運営ブログ:ちっびーのIT講座

目次

インフラエンジニアが楽すぎと言われる理由

インフラエンジニアが楽すぎと言われる背景には、監視や運用保守など、定型的な業務を担当する現場があることが関係しています。

もちろん、すべてのインフラエンジニアに当てはまるわけではありません。ここでは、なぜ楽だと感じる人がいるのかを見ていきます。

手順書に沿った定型業務がある

監視や運用保守では、あらかじめ決められた手順に沿って作業する場面があります。

たとえば、監視画面の確認、バックアップのチェック、アカウント発行、アラート発生時の一次対応などです。毎回ゼロから対応方法を考えるのではなく、過去の事例や手順書をもとに進められる仕事もあります。

監視業務では、監視ツールの画面を確認しながらアラートが出ていないかをチェックします。異常がなければ定例作業や記録を進め、アラートが出たときだけ手順書に沿って一次対応を行う、といった働き方です。

業務に慣れてくると、次に何をすればいいのか判断しやすくなるため、負担が軽く感じられることもあります。監視ツールはZabbixやMackerel、クラウド環境ならDatadogやCloudWatchなど現場によって使うものが変わりますが、決められたしきい値を超えたときにアラートを出す仕組みは共通しています。

システムが安定している時間は落ち着いている

インフラは正常に動いていることが重要な仕事です。そのため、トラブルが発生していない時間帯は、監視や定例作業をしながら待機することもあります。

特に夜間など、システムの利用者が少ない時間帯は大きな障害が発生せず、落ち着いて業務を進められる現場もあります。

ただし、待機しているからといって仕事がないわけではありません。アラートや異常を見逃さないよう、一定の緊張感を保つ必要があります。

仕事に慣れると負担を感じにくくなる

未経験のうちは専門用語や監視ツールの使い方など、覚えることが多くあります。

仕事を続けていると、過去に起きた障害や対応方法が少しずつ身につきます。軽微なアラートなのか、すぐに対応すべき異常なのかを判断できるようになれば、同じ業務でも余裕を持って取り組めるでしょう。

「楽すぎる」と感じるようになるのは、仕事そのものが簡単だからではなく、経験によって迷う時間が減ることも理由の一つです。

担当業務によっては納期に追われにくい

インフラの運用保守では、開発のように毎日新しい機能を完成させる仕事ばかりではありません。

安定稼働を維持することが目的なので、定常業務では短期間の納期に追われる場面が比較的少ない仕事もあります。

ただし、構築や移行などのプロジェクトでは期限が設定されます。インフラエンジニアだから納期のプレッシャーがない、と考えるのは早計です。

定時で仕事を区切りやすい現場がある

インフラエンジニアの仕事は、担当する業務によっては定時で区切りをつけやすいこともあります。特に運用や監視では、あらかじめ決められた手順に沿って作業し、次の担当者へ引き継ぐ体制が整っている現場もあります。

開発のように、自分の作業が終わるまで仕事を持ち越す形とは異なるため、残業が少なく「楽すぎる」と感じる人もいます。ただし、障害対応や夜間対応が発生する現場では状況が変わるため、勤務時間だけで判断せず、実際のシフトや対応体制まで確認することが大切です。

インフラエンジニアがきついと言われる理由

インフラエンジニアの仕事には、楽に感じられる部分だけでなく、負担の大きい場面もあります。

特に注意したいのが、障害対応や夜勤など、平常時とは違う状況への対応です。

障害発生時は迅速な対応が求められる

「Webサイトにつながらない」「システムの処理が遅い」といった障害が発生すると、まず影響範囲の確認から動き出します。どのサービスが止まっているのか、利用者にどこまで影響が出ているのかを把握しないまま復旧作業に入ると、対応の優先順位を誤りかねません。

影響範囲が見えたら、サーバー、ネットワーク、OS、データベースなど、疑わしい箇所を一つずつ切り分けていきます。自分の権限や経験で対応しきれないと判断すれば、その時点で二次対応のチームや上長にエスカレーションする判断も必要です。抱え込んで時間を浪費するより、早めに応援を呼んだほうが復旧は早まります。

復旧してからが終わりではありません。なぜ障害が起きたのか、再発を防ぐには何を変えるべきかをまとめた障害報告書を作成するところまでが一連の仕事です。普段は落ち着いている現場でも、この一連の流れが発生した瞬間に忙しさは大きく変わります。

夜勤やシフト勤務の現場がある

24時間稼働するシステムを扱う現場では、夜間も監視できるようシフト勤務が組まれる場合があります。2交代制や3交代制など体制は現場によって異なり、深夜帯の勤務が定期的に発生する求人もあります。

オンコール対応がある現場では、勤務時間外でも電話一本で対応を求められる可能性があります。決められた時間内に一次対応ができないと、次の担当者やチームにエスカレーションされる仕組みになっていることも多く、スマートフォンを常に手元に置いておく生活になる人もいるでしょう。

夜勤が続くと生活リズムを調整する必要があるため、勤務時間を重視する人は求人選びの段階で、シフトの組み方やオンコールの有無、対応時の手当まで確認しておきたいポイントです。

すべてのインフラエンジニアに夜勤があるわけではなく、社内SEなど日勤中心の働き方もあります。

設定ミスが障害につながることがある

インフラの設定変更は、システムの動作に直接影響します。

そのため、作業前後の確認やダブルチェックなど、慎重な対応が欠かせません。「たぶん大丈夫」と確認を省くのではなく、決められた手順を守って進めることが重要です。

新しい技術を学び続ける必要がある

インフラの技術は変化しており、クラウドやコンテナなど新しい知識が必要になる場面もあります。

入社時に覚えた知識だけで、その後のキャリアをすべてカバーできるわけではありません。技術を調べたり、新しい環境に触れたりすることが苦にならない人のほうが仕事を続けやすいでしょう。

未経験から学ぶなら、まずはネットワークやLinuxなどの基礎を固めることから始めましょう。CCNAやLPICなどの資格を学習の目安にする方法もあります。クラウド案件を目指す場合は、AWSなどのクラウドサービスに早めに触れておくと、実務で必要な知識とのつながりを理解しやすくなります。

運用保守の仕事を単調に感じることがある

監視や運用保守では、同じチェックや定型作業を繰り返すことがあります。

変化の多い仕事をしたい人にとっては、こうした働き方を退屈に感じる可能性があります。逆に、決められた仕事を正確に進めることが好きな人なら、落ち着いて取り組みやすいでしょう。

仕事の成果が見えにくいことがある

インフラエンジニアは、システムが問題なく動いている状態を維持する仕事でもあるため、自分の仕事の成果を実感しにくいことがあります。障害が起きなかった、利用者から問い合わせが来なかったという状態も、適切な運用ができている結果ですが、目に見える成果としては捉えにくいからです。

特に、目に見える機能やサービスを作る仕事をイメージしている人は、インフラエンジニアになってから「何を達成したのか分かりにくい」と感じることがあります。こうした仕事の特性を理解しておくと、「楽すぎる」という印象だけで仕事内容を判断しにくくなります。

楽・きつさは仕事内容や職場で変わる

ここまで「楽な理由」と「きつい理由」を述べてきましたが、インフラエンジニアの業務負荷を一言で決めつけるのは不可能です。なぜなら、あなたが上流工程(設計・構築)を担当するのか、下流工程(監視・運用)を担当するのかによって、求められるスキルも働き方も180度異なるからです。

以下の表で、インフラエンジニアの主な担当領域と仕事内容、そしてそれぞれの領域で感じやすい負荷の性質をまとめました。

担当領域主な仕事内容負荷を感じやすいポイント
監視アラートの確認、一次切り分け、関係各所への電話連絡夜勤による体調不良、長時間の待機による集中力の欠如、緊急アラート時の動揺
運用保守データのバックアップ、OSやミドルウェアの更新、定期的な再起動、問い合わせ対応手順通りにこなす単調さ、設定変更作業時の責任感、突然のトラブル対応
構築機器やサーバーの初期設定、パラメータの投入、各種動作テスト、環境構築プロジェクトの納期プレッシャー、設定ミスによるやり直し、移行作業時の休日出勤
設計システム構成案の作成、容量計画、セキュリティ設計、要件定義書の作成クライアントとの打ち合わせ調整、高度な技術判断、障害を未然に防ぐ重い責任
クラウドAWSなどの基盤設計・構築、コスト最適化、自動化プログラムの作成、セキュリティ強化進化の早いクラウド仕様へのキャッチアップ、権限設定やコスト管理の複雑さ
社内SE自社インフラの整備、社内PCやネットワークの管理、社員からの問い合わせ対応社内ユーザーからの無理な要望対応、幅広い雑務の兼任、少人数体制による一人当たりの負担

未経験からスタートする場合、監視や運用保守から経験を積むケースがあります。そこから構築や設計、クラウドなどへ担当範囲を広げていくと、求められる知識や仕事の責任も変わってきます。

具体的には、監視でアラート対応や一次切り分けに慣れたあと、運用保守でOSやミドルウェアの更新作業を任されるようになり、そこから構築案件に参加する、という流れをとる現場もあります。かかる期間は本人の習熟度や会社の方針によって差があるため、一概には言えません。

「インフラエンジニアは楽すぎる」と感じるかどうかは、職種名よりも、どの工程を担当しているのかを見ることが大切です。

「楽すぎる」と感じたら仕事内容を確認する

監視や定型作業に慣れて「楽すぎる」と感じること自体は、悪いことではありません。気になるのは、同じ作業を続けても新しい業務やスキルを身につける機会がない場合です。

今の仕事が楽だと感じているなら、構築や設計、クラウドなど、次に経験できる業務があるのかを確認してみましょう。

インフラエンジニアの仕事内容

インフラエンジニアの仕事は、ITシステムが安定して動くための環境を整え、運用していくことです。サーバーやネットワーク、クラウドなどを扱い、システムを「作る」だけでなく、稼働後も問題なく使える状態を維持します。

担当する工程によって仕事内容は大きく変わるため、ここでは代表的な4つを紹介します。

要件定義・設計

システムを利用する人数や必要な性能、セキュリティ、障害への備えなどを確認し、どのようなインフラ環境を用意するのかを決めます。

たとえば「どれくらいの処理に耐えられる構成にするか」「障害が起きた場合にどう復旧するか」といった点まで考え、必要なサーバーやネットワークなどの構成を設計します。技術だけでなく、予算や運用方法も踏まえて判断する必要がある工程です。

構築・テスト

設計した内容をもとに、実際にサーバーやネットワーク、クラウド環境などを構築します。機器やOSの設定、ネットワークの接続などを行い、設計書に沿った環境を作っていきます。

構築が終わったら、想定した性能が出るか、正常に通信できるか、障害が起きた場合に問題なく復旧できるかなどを確認します。実際にシステムを動かすための土台を作る仕事なので、設定の正確さが重要です。

運用・監視

システムが稼働した後は、正常な状態を維持するために監視や定期的な作業を行います。監視ツールの画面を確認し、異常を知らせるアラートが出ていないかをチェックしたり、決められた手順で設定変更や定期作業を進めたりします。

たとえば、ZabbixやDatadogなどの監視ツールでサーバーの状態を確認し、異常が見つかった場合は手順書に沿って一次対応を行います。未経験者向けの求人では、この監視や運用から経験を積むケースもあります。

保守・障害対応

システムに不具合や障害が発生したときに、原因を切り分けて復旧させるのもインフラエンジニアの仕事です。障害対応だけでなく、ソフトウェアの更新や機器の交換、システムの入れ替えなど、安定稼働を維持するための作業も担当します。

障害が復旧した後は、なぜ問題が起きたのかを確認し、同じ障害を繰り返さないための対策を検討することもあります。

未経験からインフラエンジニアを始めてつまずきやすいポイント

未経験からインフラエンジニアを目指す場合、最初につまずきやすいのが専門用語の多さです。IPアドレス、DNS、ポート番号といった基礎的な言葉が並ぶだけで、覚えることの多さに圧倒される人もいます。

もう一つの壁が、コマンド操作への慣れです。GUIでの操作に慣れていると、Linuxのコマンドラインで作業する場面に最初は戸惑うかもしれません。ここは繰り返し操作することでしか身につかない部分なので、研修やOJTの期間にどれだけ手を動かせるかが差になります。

また、障害対応の場面で「何が起きているのか分からず、次に何をすればいいのか判断できない」という状態に陥ることもあります。これは経験不足によるもので、慣れないうちは先輩に確認しながら進めて問題ありません。焦って自己判断で対応するより、分からないことをそのままにしないほうが結果的に早く成長できます。

インフラエンジニアに向いている人

手順を守って丁寧に作業できる人

インフラの仕事では、決められた手順を守り、作業前後の確認を丁寧に行うことが重要です。細かな確認を面倒に感じず、慎重に作業できる人は向いています。

トラブル時も冷静に対応できる人

障害が起きたときは、焦って作業するのではなく、状況を整理して原因を切り分けます。問題が起きても落ち着いて一つずつ確認できる人は、インフラの現場で力を発揮しやすいでしょう。

地道な作業から改善につなげられる人

運用保守では同じ作業を繰り返すこともあります。そこで終わらず、「もっと効率化できないか」と考えられる人は、経験を積みながら仕事の幅を広げやすくなります。

インフラエンジニアに向いていない人

ルーティンワークが苦手な人

監視や運用保守では、決められた作業を繰り返す場面があります。毎日変化の大きい仕事をしたい人は、仕事内容との相性を確認したほうがよいでしょう。

夜勤や突発対応を避けたい人

24時間稼働するシステムでは、夜勤やオンコール対応が必要な場合があります。勤務時間を重視するなら、求人を見る段階で勤務形態を確認しておきましょう。

技術を学ぶことに抵抗がある人

インフラの環境は変化するため、仕事を続けるなかで新しい知識を身につける場面があります。IT技術を調べたり覚えたりすること自体が苦痛なら、長期的には負担になりやすいでしょう。

インフラエンジニアはSESしかない?働き方の選択肢

未経験からインフラエンジニアを目指して求人を探すと、SESの求人を目にすることがあります。そのため、「インフラエンジニアはSESしかないのでは?」と感じる人もいるでしょう。

実際には、SES以外にも複数の働き方があります。

インフラエンジニアがSES以外で働く選択肢

代表的なのが、社内SE、自社サービス企業、SIerなどです。

社内SEなら自社のIT環境を支える仕事、自社サービス企業なら自社サービスのインフラを支える仕事が中心になります。SIerでは、顧客企業のシステムに関する設計や構築などを担当することがあります。

どの働き方が楽なのかを一概に決めることはできません。仕事内容や勤務形態、担当する工程によって負担は変わるからです。

インフラエンジニアがSESから脱出する方法

現在SESで監視や運用保守を担当していて、「もっと上流工程に挑戦したい」「SESから脱出したい」と考えているなら、まずは自分が実際に経験した業務を整理しましょう。

SESで働くことについて調べていると、「SESしかないのでは?」という疑問だけでなく、「SESはやめとけ」という意見を目にすることもあります。

監視だけなのか、障害の一次対応まで担当しているのか、手順書の改善や運用の自動化にも関わっているのかなど、具体的に整理すると転職先にも経験を伝えやすくなります。

たとえば、監視のアラート対応だけでなく手順書の改善提案をした経験があったり、定型作業を効率化するスクリプトを書いたことがあったりすれば、運用保守止まりではなく構築や設計に近い工程への転職でもアピール材料になります。指示された作業をこなすだけだった場合は、転職前に資格の取得や自己学習で知識を補っておくと、選考で説得力が増します。

楽な仕事を探すなら求人選びで確認したいポイント

インフラエンジニアの仕事が楽かどうかは、求人を見る段階でもある程度確認できます。

「インフラエンジニア」という職種名だけで判断せず、次のポイントをチェックしておきましょう。

夜勤・休日対応・オンコールの有無

「シフト制」「交代勤務」「24時間365日体制」「オンコールあり」などの記載があれば、具体的な勤務時間や対応頻度を確認しましょう。

担当する工程と仕事内容

同じインフラエンジニアでも、監視なのか運用保守なのか、構築や設計まで担当するのかで仕事内容は変わります。

「入社後にどのような業務を担当するのか」「将来的に担当範囲を広げられるのか」を確認しておくと、入社後のギャップを減らせます。

求人票に「運用保守がメイン」と書かれていても、実際には障害対応が中心の現場もあります。面接では一日の業務の流れや、直近対応したトラブルの内容まで踏み込んで聞くと、実態が見えやすくなります。

教育体制と手順書

未経験者の場合は、研修だけでなく配属後の教育体制も確認しましょう。現場で質問できる人がいるのか、手順書が整備されているのかなどは、仕事を覚えていくうえで重要です。

運用保守から先のキャリア

運用保守からスタートする場合は、その後に構築や設計、クラウドなどへ仕事の幅を広げられる環境なのか確認しておきましょう。

過去に未経験から入社した社員が、どのような仕事を経験しているのか聞いてみるのも方法です。

客先常駐の有無と配属方法

SESなど客先常駐が中心の求人では、どのように配属先が決まるのかも確認しておきたいポイントです。

勤務地や担当業務、案件の変更頻度など、自分が気になる条件を面接で具体的に聞いておきましょう。准委任契約か派遣契約かによって現場での指揮命令の仕組みも変わるため、あわせて確認しておくとよいでしょう。

転職エージェントで求人を比較する

求人票だけでは、実際の仕事内容や職場の雰囲気まで分からないことがあります。

転職エージェントを利用する場合は、「楽な仕事」という曖昧な条件ではなく、「夜勤のない求人」「運用保守から構築へ進める求人」など、希望する働き方を具体的に伝えましょう。

複数の求人を比較しながら、自分が避けたい条件と身につけたいスキルの両方を確認することが大切です。

まとめ

インフラエンジニアが「楽すぎ」と言われるのは、監視や運用保守などに手順化された定型業務があり、システムが安定している時間帯は落ち着いて仕事ができる現場もあるためです。

ただ、障害が発生すれば迅速な対応が必要になり、現場によっては夜勤やオンコールもあります。設計や構築まで担当すれば、必要な知識や責任も変わってきます。

インフラエンジニアが楽かきついかは、職種名だけでは判断できません。自分がどのような仕事なら無理なく続けられるのかを考えたうえで、仕事内容や勤務形態を確認して求人を選びましょう。

参考情報

厚生労働省 職業情報提供サイト job tag「システムエンジニア(基盤システム)」
厚生労働省「若年者セミナー ITのお仕事シリーズ」
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「デジタルスキル標準 ver.2.0」

もう一度「【楽すぎ?きつい?】インフラエンジニアは楽と言われる理由を解説|大変さや向き・不向きもわかる」を読む ↑

-エンジニアの転職
-, , , , , , , , , , ,

関連記事

ベンダーコントロールとは?情シス・社内SEの仕事内容と、やめておくべき求人の見分け方

ベンダーコントロールとは?情シス・社内SEの仕事内容と、やめておくべき求人の見分け方

社内SEや情シスの求人を見ていると、「ベンダーコントロール経験者歓迎」「ベンダーコントロール業務あり」という書き方によく出会います。言葉からなんとなく想像はつくものの、実際に何を任されるのか、手を動か …

新卒でのエンジニア就職に必要な対策や準備とは?これを読んで成功させよう!

新卒でのエンジニア就職に必要な対策や準備とは?これを読んで成功させよう!

こんにちは。この記事は新卒でエンジニア就職したい『未経験・初心者』に向けた記事となっています。 今テクノロジーの革新により、エンジニアの需要が高まってきていますよね。そういった時代の流れから、エンジニ …

【現役エンジニア解説】インフラエンジニアがきつい7つの理由とは?

【現役エンジニア解説】インフラエンジニアがきつい7つの理由とは?

企業のホームページやシステムの基盤となるITインフラ。それらのITインフラの構築・運用は、インフラエンジニアというエンジニアが担っています。 大変やりがいのある仕事ですが、その反面ネット記事には「つら …

フリーランス転身の準備を実体験をもとに解説!退職前に理解しておくのがおすすめ!

フリーランス転身の準備を実体験をもとに解説!退職前に理解しておくのがおすすめ!

筆者である僕は、フリーランスのエンジニアとして、企業向けシステムの設計、製造の仕事に従事しています。 以前はIT企業(といっても社員数一桁の零細です)に13年在籍し、システムエンジニアとして仕事をして …

女性エンジニアの育児と仕事の両立はリモートワークで解決できる?おすすめの働き方を徹底解説

女性エンジニアの育児と仕事の両立はリモートワークで解決できる?おすすめの働き方を徹底解説

イラスト素材:https://loosedrawing.com/ こんにちわ!現役システムエンジニアのOgAzです。 小学校のプログラミング必修化やらギガスクール構想やら叫ばれて久しい昨今、エンジニア …

[PR]:
年収アップ金額平均144万円!
年収アップ成功率86%!

転ストの中の人

  • 運営者のstaff H
  • 運営者のstaff M

エンジニア歴16年のstaffHとWebデザイナー・ディレクター歴20年のstaffRの2名が中心となりこのサイトを運営しています。転職/就職やフリーランスへの転向、未経験からのプログラミング学習など、これから”新しい一歩を踏み出そうとしている、エンジニア・クリエイター”に役立つ情報を発信しています。

プロフィール詳細 / X(旧Twitter)
[PR]:
Web系企業就職率94%!!
エンジニアに強い転職エージェント比較ランキング!
プログラミングスクールのキャンペーン情報まとめ!エンジニア転職体験談!
エンジニア向け転職エージェントランキング!
40代エンジニアに強い転職エージェントランキング!
フリーランスエンジニア向け求人サイトランキング!
社会人におすすめなプログラミングスクール一覧
転職に強いプログラミングスクールランキング!
[PR]:
高年収・高待遇の
優良求人を多数保有!