面接対策

更新日:2020/10/24

30代でのエンジニア転職。面接に向けてすべき準備は?押さえておきたい6つのコトを解説します。

30代のエンジニアが会話をするイメージ

本記事へ訪れた30代の転職希望者の皆さんは、

  • エンジニアとしてキャリアアップして給与UPを目指したい
  • もっと大きなプロジェクトに関わり、ステップアップしたい
  • 未経験だけどプログラマやエンジニアになりたい

と、いうような思いを持っているのではないでしょうか?

今回は現役エンジニアである運営者が、「30代のエンジニア転職を成功させるために必要なポイントやコツ」を詳しく解説します。是非最後までお読み頂き内定を勝ち取ってください!

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将来性アピールはもう通用しない

指を指すビジネスマンのイメージ

30代のシステムエンジニアとなると、会社は即戦力の人材を求めるようになります。

即戦力といっても、求められるのは技術力だけではありません。キャリアを重ねている以上、部下への指導やプロジェクトのマネジメントといったスキルのほか、業界全体の動向についての見通しといったベテランらしい知見も要求されるようになります。

ここでは、システムエンジニアが30代で転職する場合、面接に向けてどのような準備をすればよいかについて見ていきましょう。

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「技術力はないけどこれから…」はもう通用しない

やる気をみせる男性のイメージ

システムエンジニア35歳定年説という節が存在します。これは、システムエンジニアは35歳前後で管理職に昇任しない限り、若い頃のように技術を吸収することもできなくなり、半ば強制的に引退することになる、という意味です。もちろん、実際には35歳を過ぎてもエースとして活躍しているシステムエンジニアの方は多数存在します。しかし、このような説が流れるほど、システムエンジニアにとって30代という時期は重要なのです。

面接の場では、必ずあなたが持つスキルについて具体的に聞かれることになります。このとき、20代のときのように「技術力はまだまだだけどやる気はあります」といったアピールはもう通用しません。あなたが今まで上げてきた実績を例に出して、応募先の会社の業務に関する知識を持っていることを説明する必要があります。

業界の動向は即答出来ないと恥ずかしい

世界情勢のイメージ

30代になると、面接の場で業界の動向について質問されることがあります。もちろん、これは単なる雑談ではありません。あなたが自主的にスキルを学んできたかを確認する目的があります。もし貪欲に情報収集していたならば、どの技術がどのような分野で使用されているかも、今後どのような技術が使われるかの予測もおおよそ答えられるはずです。

逆に、業界の動向について答えられない場合、単に現在の職場での教育プログラムが優れていただけ、あるいは若い頃に勉強した内容だけで仕事をしているとみなされてしまいます。面接に臨む前に、業界の今後の動向について、自分の言葉でまとめておくようにしましょう。

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マネジメント能力は実際の経験で証明する

リーダーのイメージ

30代ともなると、プロジェクトリーダーとして担当の割り振りやスケジュールの管理をした経験の有無について質問されるようになります。この場合、面接官は単にあなたが何件の、どれほどの人月のプロジェクトを担当したのかが知りたいのではありません。あなたにプロジェクトを任せた場合、プロジェクトが効率的に運営されるのかどうかに興味があるのです。

自分がプロジェクトを効率的に運営できることを示すには、実際にプロジェクトをマネジメントした経験について触れなければなりません。特に、プロジェクトで問題が発生したときにどのように自分が対応し、問題解決を導いたかを伝えることで、トラブルにも冷静に対応できるリーダーとしての素質を身に着けていることを証明できます。

一方で、納期の見積もりが甘かったため納品が遅れそうになったなど、凡ミスによる問題について触れてしまうと、この人にプロジェクトは任せられないという判断を受けてしまいます。また、納期に間に合わせるために残業時間を増やしたなど、解決方法があまりにも平凡な場合もマネジメント能力を疑問視されます。

部下への指導能力も経験と絡めて説明する

会社の部下のイメージ

マネジメント経験のほかに、新人研修や日々の質問の対応といった、会社の中で部下に指導した経験についても質問されることがあります。マネジメント経験に関する質問と同様、面接官が聞きたいのはあなたがどのように部下に指導するかという情報であって、何人の部下を指導したという実績を聞きたいわけではありません。

ここでも、「部下に対してはすべての情報を一度に教えないことが大事です」といった広く流布している一般論をそのまま答えてはいけません。「Gitを利用したことがない部下に対して、プロジェクトの進行段階に応じた実行すべきコマンドをまとめたマニュアルを作成し、段階を踏んでGitに習熟する仕組みを構築した」といった、具体的かつ実際の経験に絡めて話す必要があります。また、自身がとった指導方法により何人の部下がどのようなスキルを身につけたかについても触れるようにしましょう。

希望年収は臆さずに、でも相場から外れすぎないように

面接の場では、現在の待遇や希望する待遇についても確認されることがあります。これまで説明してきたことをスラスラと説明できるのでしたら、あなたは紛れもなく優秀な人材です。年収について、自身の希望をはっきり伝えても誰も不満は言いません。

一方で、応募先の会社の仕事内容に対して、相場から著しく外れた年収を所望してしまうと、業界の現状に疎いのではないかと疑念を抱かせてしまいます。年収の相場について予め調べておき、そこから大きくは外れない金額を希望しましょう。

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