年収1,000万円クラスの求人は、自分にも紹介される?
テックゴーやギークリーと比べて、何が違う?
STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)は、明光義塾で知られる明光ネットワークジャパンのグループ会社が運営する、エンジニア経験者向けの転職支援サービスです。
エンジニア歴16年、採用面接官として候補者を評価する側にも立っている立場から結論を言うと、STRATEGY CAREERがもっとも力を発揮するのは、実務経験3年以上の20〜30代が年収と役割を一段上げたいときに、2社目のエージェントとして併用するケースです。求人の量や年収アップ実績の数字で勝負するサービスではないため、メインの1社にはテックゴーやギークリー(Geekly)のように判断材料が多いエージェントを置くのが合理的です。ただし、初めての転職で会社選びの軸がまだ固まっていない人は、STRATEGY CAREERから相談を始めたほうが遠回りになりません。
エンジニア歴 16 年、スマホアプリ開発会社で主にバックエンドを担当していますが、好きなのはフロント側です。最近ではエンジニア採用の面接官や新人教育も担当しています。運営者ページはこちら
評判を調べる前に知っておいてほしいのが、STRATEGY CAREERという名前がエンジニア以外の人材紹介にも使われていることです。ネット上の口コミがばらついて見える原因はほぼここにあるので、本記事はその切り分けから始めます。
後半では、テックゴーやビズリーチ(BIZREACH)などハイクラス向け7社と1対1で比べ、どの組み合わせで使うと効率がいいのかまで具体的に示します。各社をランキング形式で先に見ておきたい人は、ITエンジニア向けハイクラス転職エージェント9選も参考にしてください。
年収1,000万円案件が多数!20-30代の現役エンジニアに強い転職エージェント!
STRATEGY CAREER
(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)
明光義塾で有名な明光ネットワークジャパンのグループが運営。大手からスタートアップまで幅広いハイキャリア求人を多数保有!
目次
- 1 STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)とは?
- 2 STRATEGY CAREERの評判・口コミ
- 3 STRATEGY CAREERの特徴・メリット
- 4 STRATEGY CAREERのデメリット・注意点
- 5 【比較】STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)と他のハイクラス向けエージェント7社
- 6 STRATEGY CAREERが向いている人・向いていない人
- 7 STRATEGY CAREERの利用の流れと、初回面談で確認したいこと
- 8 STRATEGY CAREERに関するよくある質問
- 9 まとめ:STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)は「2社目」で真価を発揮する
STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)とは?
明光義塾の明光ネットワークジャパングループが運営するエンジニア向け転職支援
STRATEGY CAREERを運営するのは株式会社明光キャリアパートナーズです。親会社は個別指導塾の明光義塾を展開する株式会社明光ネットワークジャパンで、東証プライム市場に上場しています。
塾の会社が思いつきで転職支援を始めたわけではありません。明光ネットワークジャパンは2021年9月に就職・転職支援サービスを立ち上げ、その翌年の2022年9月に人材事業を専門に担う会社として明光キャリアパートナーズを設立しています。数年かけて人材事業を切り出し、育ててきた流れです。
有料職業紹介事業の許可を受け、上場企業グループの子会社として事業を続けている以上、怪しいサービスかどうかを疑う段階はもう過ぎています。転職エージェントの良し悪しを分けるのは運営母体の看板より、担当者があなたの経歴をどこまで理解したうえで求人を出してくるかです。そこは面談で見極めるしかありません。
STRATEGY CAREERと明光キャリアパートナーズの関係
明光キャリアパートナーズが会社名で、STRATEGY CAREERが転職支援のブランド名です。ここまではシンプルな話ですが、評判を読むうえで見落とせない事情があります。
STRATEGY CAREERという名前は、エンジニア向けの転職支援だけでなく、コンサルティングファームやM&Aブティック、投資ファンドを対象にしたハイクラス人材紹介でも使われています。つまり、同じブランド名の下に性格の違う窓口が複数あるわけです。
そのため、ネットで見かける口コミや実績の数字には、コンサル・M&A領域の話が混ざっています。たとえば紹介されたのがM&A仲介の求人ばかりだったという声は、エンジニア向け窓口の利用者の感想とは限りません。高い内定率をうたう数字も同様で、エンジニア転職の実績として読むのは誤りです。
評判を判断するときは、投稿者がどの領域の窓口を使ったのかを先に切り分けてください。これをせずに口コミを読み比べても、サービスの実態はつかめません。
STRATEGY CAREERの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職) |
| 運営会社 | 株式会社明光キャリアパートナーズ |
| 親会社 | 株式会社明光ネットワークジャパン(東証プライム上場) |
| 設立 | 2022年9月 |
| 所在地 | 東京都千代田区麹町五丁目4番地 JPR麹町ビル3階 |
| 代表者 | 中川拓哉 |
| 有料職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-314857 |
| 主な対象 | 20〜30代のエンジニア経験者 |
| 主な対応エリア | 主に首都圏(地方在住者は紹介可能な求人を面談で確認) |
| 求人数 | 非公開 |
| 利用料金 | 無料 |
求人の打ち出しは、年収1,000万円以上の案件が多数あることと、大手からスタートアップまで幅広い企業を紹介していることの2点です。求人総数や、そのうち年収1,000万円以上が何割を占めるのかは公表されていません。この点がどう影響するかは、デメリットの章で詳しく扱います。
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STRATEGY CAREERの評判・口コミ
STRATEGY CAREERは2022年設立と歴史が浅く、エンジニア向け窓口の口コミは大手エージェントほど蓄積されていません。そのうえで、よく見かける声の傾向と、それを現役エンジニアの目でどう読むかを整理します。
良い評判から分かること
まず目立つのは、ヒアリングが丁寧で、希望条件だけでなく価値観まで聞いてもらえたという声です。これは求人を大量に送って選ばせるのではなく、絞り込んでから出すタイプのエージェントであることを示しています。裏を返せば、求人の数を比べたい人には物足りなく感じるはずです。どちらが合うかは、自分が転職に何を求めているかで決まります。
次に多いのが、書類と面接の対策が手厚かったという評価です。運営元が教育事業のグループであることを考えると、人の話を聞いて言語化を手伝う部分に強みが出るのは自然です。面接官をしている立場から見ても、経歴の整理ができている候補者は書類の段階で印象が違います。
3つ目は、普段の求人検索では見かけない企業を提案してもらえたという声です。非公開求人の比率が高いエージェントでよく出る評価ですが、件数が公表されていない以上、量の比較には使えません。あくまで、検索では出会えない選択肢が増えたという意味で受け取るのが正確です。
悪い評判・気になる口コミ
気になる声として多いのは、地方の求人が少ない、未経験だと紹介が限られる、情報が少なくて事前に判断しづらい、の3つです。
地方と未経験については、STRATEGY CAREERの対象が首都圏中心の20〜30代エンジニア経験者である以上、そうなるのは当然です。サービスの欠陥というより、対象から外れた人の感想と読むべきです。情報の少なさは設立からの年数を考えれば避けられない部分で、他社と並行して面談を受け、提案の質を比べれば補えます。
紹介がM&A関連ばかりだったという口コミは、前の章で触れたブランド名の事情から、コンサル・M&A向け窓口の利用者の声と見て間違いありません。エンジニア向けに申し込むなら、初回面談でエンジニア職の紹介を希望していると明確に伝えれば済む話です。
連絡の頻度に関する不満は、転職エージェント全般で出る声です。希望する連絡手段と時間帯を最初に伝えておけば、ほとんど防げます。
口コミを読むときに現役エンジニアが見ているポイント
公式に載っている転職事例は、年収が数百万円単位で上がったものが中心です。ただ、これは個別の成功例であって、利用者全体の平均ではありません。
採用する側の感覚で言うと、年収1,000万円前後のポジションで評価されるのは、技術力そのものより、技術判断の責任を負った経験や、チームを動かして成果を出した経験です。事例を読むときは年収の数字より、転職後にどんな役割へ移ったのかに注目してください。そこに、自分が次に積むべき経験のヒントがあります。
もう一つ、社員向けの口コミサイトに載っているのは、明光キャリアパートナーズで働く社員の声です。転職支援を受けた利用者の評価とは別物なので、混同しないようにしてください。
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STRATEGY CAREERの特徴・メリット
年収1,000万円クラスのポジションを狙える
STRATEGY CAREERは年収1,000万円以上の案件を多く扱うことを前面に出しています。ただ、件数が公表されていない以上、登録すれば誰でも1,000万円の求人が回ってくるという意味ではありません。
届く人の条件をエンジニアの実務に置き換えると、設計や技術選定を自分の判断で進めてきた人、小さくてもチームのリードを任された人、クラウド基盤やCI/CDの改善を主導した人です。担当工程を経験しただけでなく、どこまで任され、何を変えたのかを語れる人ほど、このクラスの選考に乗りやすくなります。
公式の転職事例にも、この傾向がはっきり出ています。
Webエンジニアから、海外チームとリモートで働くテックリードへ移った事例では、年収が850万円から1,200万円に上がっています。テックリードは実装力に加えて、技術方針を決めてチームに浸透させる役割です。リモートで海外メンバーと協働できるコミュニケーション力まで含めて評価された結果と読めます。
QAエンジニアからDevOpsエンジニアへ移った事例は、年収550万円から700万円です。転職後はCI/CDパイプラインの設計を任されています。テストの自動化に取り組んできたQAエンジニアは、ビルドからデプロイまでの流れを品質の観点で理解しているため、DevOpsへの移行と相性がいい典型例です。今の専門性を隣の領域へ広げれば年収と役割を同時に上げられることを示しています。
大手からスタートアップまで、企業規模を横断して比べられる
大手企業では、整った開発体制の中で専門領域を深めていく働き方が中心になります。スタートアップでは、技術選定から開発体制づくりまで一人で幅広く担い、事業に近い位置で成果を求められます。同じ年収でも、求められる働き方はまったく違います。
30代前後は、このどちらに進むかを決める分岐点です。STRATEGY CAREERは両方の企業を紹介対象にしているため、同じ担当者のもとで並べて比べられます。どちらに行くべきか迷っている段階の人ほど、この比較ができる相談先の価値は大きくなります。
年収だけでなく、残業・休日・福利厚生も転職の軸にできる
STRATEGY CAREERは高年収の求人と並べて、残業の少なさ、有給休暇の取りやすさと土日祝休み、福利厚生の充実、幅広い言語でスキルアップできる環境を紹介先の特徴として打ち出しています。公式の転職事例も、年収を上げたい人、キャリアアップしたい人、私生活も充実させたい人という目的別に並べられています。
ハイクラス向けのエージェントは年収を最優先の物差しにするところが多いなか、STRATEGY CAREERは年収を上げつつ働き方も崩さない転職を最初から相談の前提に置いています。結婚や子育てで家庭との両立を考え始めた30代と相性がいいのは、この点です。
フルスタックエンジニアからスタートアップのCTOへ移った事例では、年収が950万円から1,200万円に上がりつつ、出社は週1回、スケジュールも柔軟な働き方に変わり、子どもの送り迎えや家族旅行ができるようになっています。責任の重いポジションでも、条件の組み立て次第で生活との両立は可能だという好例です。
SIerやSESで残業が当たり前になっている人は、年収と働き方のどちらかを諦める前提で転職先を探す必要はありません。面談では希望年収と一緒に、残業時間の上限、休日、出社頻度の優先順位まで伝えてください。条件を具体的に伝えるほど、紹介される求人の精度は上がります。
経験や価値観を踏まえて、転職の軸を整理できる
年収を上げたいという同じ希望でも、その理由が専門性を評価されたいからなのか、責任ある立場に就きたいからなのか、働く時間を減らしたいからなのかで、選ぶべき会社はまるで変わります。ここが曖昧なまま求人を眺めても、条件のいい会社を見つけたところで決めきれません。
STRATEGY CAREERは、経験や希望に加えて価値観まで踏まえて業種や会社を提案する方針です。初めての転職や数年ぶりの転職で、何から話せばいいか分からない人ほど恩恵を受けられます。
履歴書・職務経歴書の添削と面接対策を受けられる
SIerやSES出身のエンジニアが事業会社を受けるとき、最もつまずくのが職務経歴書です。担当工程と使用技術を並べただけの経歴書は、採用側から見ると何ができる人なのかが分かりません。
たとえば、テスト工程を担当と書く代わりに、手動テストを自動化して回帰テストの工数を半分にした、と書けば強みが一目で伝わります。自分で書くと当たり前に思えて削ってしまう部分なので、第三者に引き出してもらう価値は大きいです。
STRATEGY CAREERは、初めての転職でも履歴書や面接対策を一から支援すると明言しています。技術面接やコーディングテストまで対策の範囲に入るかは担当者によって変わるので、初回面談で確認しておくと安心です。
紹介された求人は断れる
STRATEGY CAREERは、希望に合わない求人を無理に進めることはないと明言しています。紹介された求人に応募する義務はありません。
在職中で、まず自分の市場価値を知りたいという段階でも使いやすいのはこのためです。ただし、断るときは何が合わなかったのかまで伝えてください。その一言で、次に出てくる求人の精度がまるで変わります。
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STRATEGY CAREERのデメリット・注意点
求人数や実績の数値が公開されていない
求人総数も、年収1,000万円以上の求人の割合も公表されていません。数字で他社と比べてから登録先を決めたい人にとっては、判断しにくいサービスです。
対策ははっきりしています。初回面談で、自分の職種と経験年数、希望勤務地で今紹介できる求人が何件あるか、想定年収はどの範囲かを数字で聞いてください。サービス全体の求人数より、自分に紹介できる求人の数のほうが判断材料として意味があります。
首都圏中心で、地方の求人は限られる
STRATEGY CAREERの求人は首都圏が中心です。地方で出社前提の求人を探している人には、選択肢が足りない場面が出てきます。
地方在住なら、面談の最初にフルリモート求人の有無、居住地の制限、出社頻度を確認してください。リモート可となっていても、月に数回の出社や転居を条件にしている求人はよくあります。全国の求人を扱うテックゴーやビズリーチを並行して使えば、地域の偏りは補えます。
未経験や経験の浅い人には向かない
対象はエンジニア経験者です。実務未経験からエンジニアを目指す人が登録しても、紹介できる求人はほとんどありません。
実務経験が2年に満たない人は、今の職場で設計やレビューなど担当範囲を一段広げてから相談したほうが、紹介される求人の質が上がります。未経験の人は、未経験者の支援を専門にしているエージェントを選んでください。
口コミや公開実績が少なく、事前に比べにくい
設立から日が浅く、利用者の口コミや公開実績で他社と比べるのは難しいのが現状です。
ここは1社に絞らないことで解決できます。求人量や技術理解に強みがある他社とも面談し、担当者の説明の具体性、紹介求人の理由づけ、希望条件への理解度を並べて比べれば、自分にとって使える相談先かどうかはすぐに分かります。
求人票の年収レンジは、内訳まで確認する
年収1,000万円の求人があることと、自分がその金額で採用されることは別の話です。求人票の年収は幅を持たせて書かれていることが多く、上限の数字は相応の経験と役割を求めるポジションとして提示されています。
提示額を比べるときは、基本給と賞与の配分、固定残業代が含まれているか、評価制度でどう上がっていくのかまで確認してください。年収の総額が同じでも、固定残業代込みかどうかで実質的な条件は大きく変わります。
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【比較】STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)と他のハイクラス向けエージェント7社
ハイクラス向けのエージェントは、それぞれ強みがはっきり分かれています。1社ですべてを満たそうとするより、役割の違う2〜3社を組み合わせたほうが、求人も条件も比べやすくなります。
STRATEGY CAREERは、求人の量で勝負するサービスではありません。その分、量の多い1社と組み合わせたときに真価を発揮します。ここでは7社との違いを具体的に見ていきます。各社の詳しい紹介は、年収アップに強いハイクラス転職エージェントのランキングにまとめています。
8社の比較一覧表
※横スクロールで全てご覧頂けます
| サービス名 | 求人数 | 対象年齢の目安 | 対応エリア | 主な強み |
|---|---|---|---|---|
| STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職) | 非公開 | 20〜30代 | 主に首都圏 | 価値観まで踏まえた求人提案、働き方の条件も軸にできる |
| テックゴー | 10,000件以上 | 20代後半〜30代 | 全国 | 平均年収アップ額144万円、模擬面接を何度も受けられる |
| ギークリー(Geekly) | 44,000件以上 | 20代〜50代前半 | 関東・関西が中心 | IT・Web・ゲーム業界に特化した求人量 |
| ビヨンドキャリア(beyond Career) | 非公開 | 20〜50代 | 全国 | IT×ハイクラスに特化、中長期のキャリア提案 |
| レバテックキャリア | 53,000件以上 | 20〜40代 | 首都圏・関西・東海・福岡など | 技術への理解と求人情報の詳しさ、3人に2人が年収70万円以上アップ |
| ビズリーチ(BIZREACH) | 年収1,000万円以上の求人が5割以上 | 20〜50代 | 全国 | 企業とヘッドハンターからのスカウト(一部有料プランあり) |
| エイジレスエージェント | 40代以上向け25,000件以上 | 40代以上 | 全国 | 40代・50代のIT人材に特化 |
| リアルミーキャリア | 非公開 | 20〜40代 | 首都圏 | 育児中の時短正社員求人に特化 |
※各社公式サイトの公表値。テックゴーの平均年収アップ額は2026年3月に内定を承諾した人の実績、ギークリーの求人数は2026年9月時点、レバテックキャリアの求人数は2026年1月時点(非公開求人を含む)、ビズリーチの年収1,000万円以上の割合は2026年1月末時点、エイジレスエージェントは2026年10月時点の公表値です。集計時期と対象が異なるため、数字は目安として見てください。
目的別に見ると、選ぶべきエージェントはこう分かれる
年収アップの金額を最優先にするなら、テックゴーを軸に据えるのが正解です。平均年収アップ額という比べやすい数字を出しているうえ、模擬面接を何度も受けられ、土曜日1日で選考を終えられる1Day選考会もあります。年収を数字で上げに行く人に必要な材料がそろっています。
できるだけ多くの求人から選びたいなら、ギークリー(Geekly)とレバテックキャリアです。どちらも数万件規模の求人を持ち、自分では想定していなかった企業に出会える確率が高いエージェントです。
今の経歴で市場からどう評価されるのかを知りたい人には、ビズリーチ(BIZREACH)が向いています。職務経歴書を登録しておくだけで、どんな企業やヘッドハンターが声をかけてくるのかが分かります。
IT領域で中長期のキャリア戦略を相談したい30代後半以降の人は、対象年齢の幅が広いビヨンドキャリア(beyond Career)を候補に入れてください。
STRATEGY CAREERの出番は、どの会社に行くべきか、何を軸に選ぶべきかがまだ固まっていないときです。求人の量で勝負するエージェントと組み合わせれば、選択肢を広げながら、自分に合う1社を見極める精度が上がります。
STRATEGY CAREERとテックゴーの違い
この2社は、年収と役割を上げたいエンジニアの間で最も比べられる組み合わせです。
テックゴーの強みは、年収アップの実績と選考対策の仕組みが数字と制度で示されていることです。全国の求人を扱い、ITエンジニア向けの求人は10,000件以上あります。年収をとにかく上げたいなら、テックゴーを先に登録するべきです。
STRATEGY CAREERは、比べられる数字こそ少ないものの、価値観まで踏まえた求人提案と、年収と働き方を両立させる相談に強みがあります。年収を上げたい気持ちはあるけれど、何を優先して会社を選ぶかまで決めきれていない人は、STRATEGY CAREERで軸を固めてからテックゴーの求人を見ると判断がぶれません。
結論として、この2社は両方登録して使い分けるのが最も効率的です。紹介された企業は一覧にまとめ、同じ企業へ二重に応募しないよう管理してください。テックゴーの詳しい特徴は、テックゴーの評判・口コミ記事で解説しています。
【業界TOPクラスの内定率】ITエンジニア専門の転職エージェント!
テックゴー
現役ITエンジニアのキャリアアップに強いエージェント。模擬面接や1Day選考会への参加など「充実のサポート」に定評ありです!
STRATEGY CAREERとギークリーの違い
ギークリー(Geekly)の強みは、IT・Web・ゲーム業界に特化した求人の多さと、選考の進めやすさです。数多くの企業を比べながらテンポよく転職活動を進めたい人に合っています。
STRATEGY CAREERは求人を絞り込んで出すタイプなので、役割がきれいに分かれます。ギークリーで選択肢を広げ、STRATEGY CAREERで希望条件と照らして絞り込む。この順番で使えば、求人の量と判断の質を両立できます。ギークリーの詳細は、ギークリーの評判・口コミ記事にまとめています。
IT/Web/ゲーム業界専門。精度の高いマッチングで理想のキャリアを実現!
ギークリー(Geekly)
高年収・高待遇の求人を多く保有しているので、キャリア志向の強い方やハイスキルの方には特におすすめです。
STRATEGY CAREERとビヨンドキャリアの違い
ビヨンドキャリアとSTRATEGY CAREERは、どちらも求人数を公開しておらず、非公開求人を軸に提案するという点で似ています。
違いは対象年齢です。ビヨンドキャリアはIT・デジタル領域に特化し、20代から50代まで幅広く支援しています。30代後半以降の人は、守備範囲の広いビヨンドキャリアのほうが紹介される求人の幅を確保しやすいはずです。20代から30代前半なら、STRATEGY CAREERも十分に候補になります。
【ハイクラスに強い】IT/デジタル領域特化の転職エージェント!
ビヨンドキャリア(beyond Career)
IT/デジタル領域に特化したハイクラスに強いエージェント。厳選された優良求人”のみ”を多数保有しているのでミスマッチが圧倒的に少ない!
STRATEGY CAREERとレバテックキャリアの違い
レバテックキャリアは、ITエンジニアの技術や開発環境への理解が深く、求人票の情報量にも定評があります。使いたい言語やフレームワーク、開発体制で会社を選びたい人には、まずレバテックキャリアを勧めます。
STRATEGY CAREERは、技術そのものより、役割や働き方、企業規模といった軸で転職先を考えたい人向けです。技術面の希望はレバテックキャリア、キャリア全体の方向性はSTRATEGY CAREERと相談先を分ければ、それぞれの得意分野を最大限に使えます。詳しくはレバテックキャリアの評判まとめをご覧ください。
専門用語が通じるIT/Web系に強いエージェント。徹底した企業研究で面接通過率が高い!
レバテックキャリア
面接対策やポートフォリオへの技術的なアドバイスもあり。専門的な知識が深いからマッチング率が高い!
STRATEGY CAREERとビズリーチの違い
ビズリーチは転職エージェントではなく、企業やヘッドハンターからスカウトを受け取る転職プラットフォームです。無料で使えますが、すべての機能を使うには有料プランへの登録が必要です。
使い方の違いもはっきりしています。ビズリーチで自分の経歴にどんなスカウトが届くかを見て市場での評価を測り、STRATEGY CAREERで具体的な応募先を絞り込んでいく。この組み合わせなら、市場の反応と自分の希望の両方を踏まえて判断できます。スカウトの年収表示だけで飛びつかず、仕事内容と役割まで確認してから返信してください。ビズリーチの詳細は、ビズリーチの評判・解説記事で紹介しています。
即戦力40代におすすめ!ハイクラス人材向けの求人に強み!
ビズリーチ(BIZREACH)
全求人の1/3が年収1,000万超え。国内外の優良企業案件を保有したハイクラス向け転職サイト!
40代以上や、時短勤務を希望する人は別のエージェントが合う
STRATEGY CAREERは20〜30代向けのサービスです。この年齢から外れる人や、働き方に特別な条件がある人は、それぞれに特化したエージェントを優先してください。
40代・50代のIT人材なら、ミドル・シニア層に特化したエイジレスエージェントです。40代以上向けの求人だけで25,000件以上を持ち、SEやPM、ITコンサルの領域で経験を生かせる求人を探せます。
育児中で、時短勤務のまま正社員として働きたい人には、首都圏の時短正社員求人に特化したリアルミーキャリア
40歳以上特化のSIer/IT業界専門の転職エージェント!
エイジレスエージェント
ミドル~シニア層の転職支援に特化した、転職サポートの手厚さに定評(選考通過率2.7倍!)のあるエージェントです。平日22時・土日の面談・相談にも対応!
時短正社員に特化!ワーママ向け転職エージェント!
リアルミーキャリア
一都三県で育児をしながら働きたい女性向けの転職エージェント。【時短正社員】の求人を多数保有しています
おすすめの併用パターン
年収とポジションを最優先にするなら、テックゴーをメインに据えてSTRATEGY CAREERを併用し、余裕があればビズリーチでスカウトも受け取っておく形が最も強力です。年収アップの実績がある1社で数字を取りに行き、STRATEGY CAREERで役割や働き方の軸を固めます。
初めての転職で書類や面接に不安が大きい人は、STRATEGY CAREERとレバテックキャリアの組み合わせを勧めます。キャリアの方向性を整理しながら、技術面の評価や開発環境の情報も集められます。
とにかく多くの求人を見てから決めたい人は、ギークリーとSTRATEGY CAREERです。ギークリーで選択肢を一気に広げ、STRATEGY CAREERで自分の希望に照らして絞り込みます。
どの組み合わせでも、各社には併用していることを正直に伝え、紹介された企業と応募状況を一覧で管理してください。同じ企業に複数のエージェントから応募すると、企業側の印象を損ねます。ほかのエージェントも含めて比べたい人は、ハイクラス向けエンジニア転職エージェントの比較記事も参考にしてください。
多数保有!
STRATEGY CAREERが向いている人・向いていない人
向いている人
- 実務経験3年以上で、テックリードやPM候補など役割のステップアップを目指す20〜30代のエンジニア
- 首都圏で働いている、または首都圏での勤務を考えられる人
- 初めての転職で、職務経歴書や面接の準備に不安がある人
- 年収を上げたいが、残業や休日などの働き方も譲りたくない人
共通しているのは、年収以外にも大事にしたい条件があり、それを整理しながら転職先を選びたいという点です。求人を自分で大量に見比べるより、相談しながら絞り込むほうが性に合う人には、STRATEGY CAREERの進め方がしっくりきます。
向いていない人
- エンジニアの実務経験がなく、未経験からIT業界を目指す人
- 40代以上で、ミドル層向けの求人を中心に探したい人
- 首都圏以外で、出社前提の求人を探している人
- 担当者とのやり取りを最小限にして、求人を大量に比べたい人
このタイプの人がSTRATEGY CAREERを使っても、紹介される求人の数や種類に物足りなさを感じます。前の章で紹介した、自分の条件に合うエージェントを優先してください。
多数保有!
STRATEGY CAREERの利用の流れと、初回面談で確認したいこと
登録から入社までの流れ
公式サイトのフォームから登録すると、担当者から連絡が入り、キャリア面談の日程を決めます。面談で経験と希望を整理したあと、求人の紹介を受けて応募先を選び、書類の添削と面接対策を経て企業の選考に進みます。内定が出たら条件を調整し、退職の手続きを済ませて入社という流れです。
登録フォームの必須項目は、氏名、メールアドレス、電話番号、年齢、卒業大学名、現在の勤務先名です。転職回数、現在の職種、転職の時期、現年収は任意で入力できます。
転職時期は、今すぐから検討中まで選べるので、情報収集の段階で登録しても問題ありません。現在の勤務先名が必須なのが気になる人は、面談の冒頭で個人情報の扱いと、応募先企業へ情報が渡るタイミングを確認しておけば安心です。現年収の選択肢は1,500万円以上まで用意されており、すでに高年収帯にいる人の相談も想定したサービスだと分かります。
面談前に整理しておきたい4つのこと
初回面談の前に、転職理由、譲れない条件、伸ばしたい技術領域と役割、転職時期の4つを整理しておいてください。
転職理由は、年収を上げたいで止めずに、なぜ上げたいのか、今の職場の何を変えたいのかまで掘り下げます。譲れない条件は、年収の下限、勤務地、リモートの可否、残業時間の上限に優先順位をつけておきます。技術を深めたいのか、チームを率いたいのかによって、紹介すべき求人はまったく変わります。
この4つが言葉になっている候補者は、エージェントが企業へ出す推薦文の質も上がります。採用する側から見ても、何をしたくて応募してきたのかが明確な候補者は、書類の段階から評価しやすいものです。
初回面談で聞いておきたい質問
- 私の職種と経験年数、希望勤務地で、今紹介できる求人は何件ありますか
- その求人の想定年収レンジと、上限に近づくために必要な経験は何ですか
- この求人を私に勧める理由と、私に足りない経験はどこですか
- リモート勤務の条件として、出社頻度や居住地の制限はありますか
- 技術面接やコーディングテストの対策は、どこまで受けられますか
特に3つ目の質問は必ず聞いてください。求人を勧める理由を自分の経歴に結びつけて説明できる担当者は、企業側の事情もよく把握しています。反対に、条件が合いそうだからとしか答えられない担当者なら、他社の面談と比べたうえで使い続けるかを判断すべきです。
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STRATEGY CAREERに関するよくある質問
Q. 明光キャリアパートナーズは怪しい会社ではありませんか?
怪しい会社ではありません。厚生労働大臣の許可を受けた有料職業紹介事業者(許可番号13-ユ-314857)で、東証プライム上場の明光ネットワークジャパンの子会社です。口コミが少ないのは、2022年設立と歴史が浅いためです。
Q. 明光義塾とはどういう関係ですか?
明光義塾を運営する明光ネットワークジャパンが親会社で、その人材事業を担っているのが明光キャリアパートナーズです。塾の運営とは別会社として、転職支援を専門に行っています。
Q. 利用料金はかかりますか?
かかりません。登録から面談、求人紹介、書類の添削、面接対策まで、転職する側の費用は一切発生しません。エージェントの報酬は、採用が決まった企業側が支払う仕組みです。
Q. エンジニア未経験でも利用できますか?
おすすめしません。STRATEGY CAREERはエンジニア経験者のキャリアアップを支援するサービスで、未経験者に紹介できる求人はほとんどありません。未経験から目指す人は、未経験者の支援に特化したエージェントを選んでください。
Q. 40代でも相談できますか?
相談自体はできても、主な対象は20〜30代です。40代以上のIT人材は、40代・50代に特化したエイジレスエージェントのほうが、紹介される求人の数も種類も充実しています。
Q. 地方在住でも利用できますか?
利用はできますが、求人は首都圏が中心です。地方在住のまま転職したいなら、フルリモートの求人がどれだけあるかを面談の最初に確認してください。全国の求人を扱うテックゴーとの併用も有効です。
Q. 他の転職エージェントと併用しても問題ありませんか?
問題ありません。むしろ、求人数を公表していないSTRATEGY CAREERは、他社と並行して使うことで本領を発揮します。併用していることは各社に正直に伝え、同じ企業への重複応募だけは避けてください。
多数保有!
まとめ:STRATEGY CAREER(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)は「2社目」で真価を発揮する
STRATEGY CAREERは、実務経験3年以上の20〜30代エンジニアが、年収と役割を一段上げたいときに併用する2社目のエージェントとして最も力を発揮します。価値観まで踏まえた求人提案と、年収と働き方を両立させる相談ができる点は、数字で勝負するエージェントにはない強みです。
その分、求人数や実績の数字は公表されておらず、求人は首都圏が中心です。評判を読むときも、コンサル・M&A向け窓口の口コミと混同しないことが欠かせません。
登録先の組み合わせに迷ったら、年収アップを狙うならテックゴー、求人の量を確保したいならギークリー、技術軸で選びたいならレバテックキャリアを1社目に選び、そこにSTRATEGY CAREERを加えてください。初回面談では、自分の経歴で今紹介できる求人の件数と年収レンジを数字で聞く。その答えの具体性で、STRATEGY CAREERを使い続けるかどうかは判断できます。
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STRATEGY CAREER
(明光キャリアパートナーズのエンジニア転職)
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