BREXA SOLVIA(旧:ラクスパートナーズ)が気になっているものの、やばい、きつい、派遣なのでは、といった評判を目にして応募を迷っている人は多いと思います。
結論から言うと、23歳〜30歳・大卒以上・社会人経験1年以上という条件を満たし、首都圏でフルタイム勤務ができる未経験者なら、BREXA SOLVIAの選考は受ける価値があります。正社員として給与を受け取りながら3か月の研修を受けられ、研修後は取引先のプロジェクトで実務経験を積めるからです。
ただ、BREXA SOLVIAは転職エージェントではありません。求人を紹介してもらって応募先を選ぶのではなく、BREXA SOLVIAの正社員として入社し、会社と取引先の調整で参画先が決まる仕組みです。自社開発企業や社内SEなど、最初の勤務先を自分で選びたい人には別のルートが合っています。
この記事では、BREXA SOLVIAの良い評判と悪い評判、研修、給料、待機、選考の実態を整理したうえで、後半で未経験向けの転職エージェント6社と比較します。
給与をもらいながら3か月研修!未経験から正社員エンジニアへ【9割が未経験入社】
BREXA SOLVIA(旧:ラクスパートナーズ)
正社員として入社し、研修中も待機中も給与あり。オンライン説明会は顔出し不要で、参加すると1次面接が確約されます。
目次
BREXA SOLVIA(旧:ラクスパートナーズ)とはどんな会社か
社名変更の経緯(ラクスパートナーズとの関係)
BREXA SOLVIAの前身はラクスパートナーズです。2001年に始まったITエンジニアスクール事業を起点に、2018年3月、ラクスのIT人材事業を分社化する形で設立されました。その後BREXAグループの一員となり、2026年7月1日付で現在の社名に変わっています(出典:BREXA SOLVIA 公式ノート)。
新社名で検索して情報が少なく感じるのはこのためで、過去の口コミの多くはラクスパートナーズの名前で残っています。事業の仕組みは変わっていないので旧社名時代の口コミも参考になりますが、親会社が変わっている点だけは頭に入れておいてください。
エージェントでもスクールでもない仕組み
BREXA SOLVIAは、求人を紹介してもらう転職エージェントでも、受講料を払って通うプログラミングスクールでもありません。正社員として入社し、給与を受け取りながら3か月の研修を受け、その後に取引先のプロジェクトへ参画する自社雇用・育成型の会社です。
働き方は常用型派遣やSESにあたり、実際に働く場所は取引先のプロジェクト先になります。登録型派遣と違うのは、案件が決まっていない期間も雇用が続き、給与が出ることです。
転職エージェント経由なら紹介先の企業に入社しますが、BREXA SOLVIAではまずBREXA SOLVIAの社員になります。ここを押さえておかないと、評判を読み比べたときに話がかみ合わなくなるので注意してください。
基本情報
| 会社名 | 株式会社BREXA SOLVIA(旧:株式会社ラクスパートナーズ) |
|---|---|
| 設立 | 2018年3月1日 |
| 従業員数 | 1,319名(2026年4月1日現在) |
| 本社 | 東京都新宿区 |
| 研修拠点 | ラーニングセンター(東京都渋谷区千駄ヶ谷) |
| 募集職種 | フロントエンド、バックエンド、インフラ、AI、QA |
| 雇用形態 | 正社員(無期雇用) |
| 研修期間 | 3か月(給与支給あり) |
| 応募条件 | 23歳〜30歳、大卒以上、社会人経験1年以上 |
大阪にもオフィスがありますが、エンジニアの勤務先は東京23区を中心としたプロジェクト先です。関西で働けると思って応募するとミスマッチになります。
BREXA SOLVIAの良い評判
給料をもらいながら3か月の研修を受けられる
いちばん評価されているのは、正社員として給与を受け取りながら3か月の研修を受けられる点です。研修期間中も入社時と同じ条件で給与が支払われます。
プログラミングスクールなら受講者が費用を払って学びますが、BREXA SOLVIAではお金の流れが逆になります。貯金を切り崩してスクールに通い、卒業後に自力で就職先を探すルートと比べると、金銭面のリスクは段違いに小さくなります。
未経験者を採用して自社で3か月育てるコストを会社が負担している例は、未経験採用をしている会社の中でも多くありません。その代わり、研修を受けるにはまず正社員として採用される必要があり、誰でも入れる無料スクールとは性格がまったく違います。
研修の中身が現場寄り(共通研修+職種別研修)
研修は、全職種共通でIT基礎、Linux、Git、データベース、AIの基礎を学んだあと、フロントエンド、バックエンド、インフラ、AI、QAの職種別研修へ進む2段階構成です。最初の4日間は全員合同で、対面の講義と演習を組み合わせて進みます。
未経験者が現場に出て最初に詰まるのは、プログラミング言語そのものより、ターミナル操作やGitでのブランチ管理、SQLでのデータ取得といった周辺の基本操作であることがほとんどです。これを職種に関係なく全員に叩き込む設計は、配属後の立ち上がりを早くするうえで理にかなっています。
元ITスクールのノウハウを活かした研修で、LinuC Award 2026の100認定企業にも選ばれています。Linuxを含むインフラ系の教育実績を判断する材料になるはずです。
配属先を精査している(キャリアと労働環境の両面)
常駐型の働き方で気になるのは、どんな現場に送られるのかという点です。BREXA SOLVIAは、エンジニアとして成長できる環境か、過度な負担がかかる労働環境ではないか、の2つの基準で配属先を精査しています。
配属先は技術専任のスタッフが本人のスキルや適性を見て決め、配属後はCS担当が定期的に面談します。さらに、取引先にヒアリングする担当者がいて、現場で評価されている点や伸ばしたい点を本人にフィードバックする仕組みです。
現場に出したら放置、というSESにありがちな不安に対しては、仕組みで手当てしている会社だと言えます。ただし、精査していても担当業務まで均一になるわけではないので、この点は悪い評判の章で詳しく触れます。
残業が少なく休みも取りやすい
平均残業時間は月6.8時間、有給消化率は85%、年間休日は125日以上です(出典:BREXA SOLVIA公式サイト)。
未経験からのスタートは、仕事を覚えながら業務外でも学習を続けることになります。残業が常態化した現場ではその時間が取れないので、平均残業が少ないことは見た目以上に大きな意味を持ちます。
とはいえ、これは会社全体の平均値です。忙しさは参画するプロジェクトによって変わるため、どの現場でも月6.8時間で済むと受け取らないでください。
口コミサイトでの評価が高い
社員口コミサイトOpenWorkの会社評価スコアで、BREXA SOLVIAは75,000社中の上位1%に入っています(2025年11月時点、出典:BREXA SOLVIA公式サイト)。SESという業態に不安の声が多い中で、実際に働く社員の評価がこの水準にあるのは判断材料として見ておく価値があります。
もちろん、口コミの総合点だけで会社を決めるのは危険です。配属先や職種、入社時期で働き方は変わるので、研修や給与、配属方針と合わせて判断する材料の一つとして扱ってください。
BREXA SOLVIAの悪い評判とやばいと言われる理由
研修がきつい(3か月で実務1〜2年分を目指す)
研修は楽ではありません。3か月で実務経験1〜2年に匹敵するレベルを目指すカリキュラムで、テストも頻繁にあり、1日8時間の研修に加えて予習と復習が欠かせない密度です。
置いていかれないためには、共通研修で扱う範囲に入社前から触れておくのが一番効きます。Linuxならファイル操作やパーミッションのコマンド、Gitならcommitからbranchを切ってmergeするまでの流れ、SQLならSELECTに加えてJOINで複数テーブルからデータを取るところまで。ProgateやドットインストールのLinux・Git・SQLの入門コースを一通りやり、LinuCかLPICのレベル1参考書を最初の数章だけでも読んでおけば、最初の1〜2週間で用語につまずく場面はかなり減らせます。
未経験だから無理、という話ではありません。分からないことを調べながら3か月走り切れる状態を、入社前に作っておけるかどうかの問題です。
配属先は自分で選べない(いわゆる現場ガチャ)
参画するプロジェクトは、本人のスキルや適性と取引先の要望を踏まえて会社が調整して決めます。希望は伝えられますが、この企業で働きたい、この言語しか使いたくない、と指定してそのとおりになる仕組みではありません。
同じ未経験エンジニアでも、コードレビューがあり設計書を読みながら実装する現場と、手順書どおりのテストや監視が中心の現場とでは、2〜3年後に職務経歴書へ書ける内容がまるで違ってきます。会社が配属先を精査していても、この差がゼロになることはありません。
対策は2つあります。1つは、面談で希望をできるだけ具体的に言語化しておくことです。Web開発をやりたい、で止めず、バックエンドでSQLを書く開発に関わりたい、将来は設計工程まで担当したい、と伝えれば配属の調整材料になります。もう1つは、配属後にミスマッチを感じたら抱え込まず、早い段階でCS担当に相談することです。
研修後すぐ配属されず待機になることがある
研修を修了しても、すぐに参画先が決まるとは限りません。タイミング次第では待機期間が生まれます。
待機中も正社員として給与は出るので、生活面のリスクは小さく済みます。問題は、待機が長引くほど実務経験を積み始める時期が後ろにずれることです。待機になったら、LinuCやAWS認定の資格学習を進める、GitHubで小さなアプリを作って公開する、研修で作った成果物を手直しする、といった形で、配属面談で話せる材料を増やす期間として使ってください。
待機の長さは時期や職種によって変わるので、何か月待たされると決めつける必要はありません。
給料が高いわけではない
現行の募集要項では、月給は25万円からで、20時間分の固定残業代を含みます。20時間を超えた分は全額支給、賞与と昇給はそれぞれ年2回です(出典:BREXA SOLVIA公式サイト)。
未経験スタートの水準としては標準的です。ただ、固定残業代込みの金額なので、他社の求人と比べるときは基本給、固定残業代、賞与を分けて見ないと正しく比較できません。経験者向けの求人や自社開発企業と並べれば、給与面で優位とは言えない条件です。
SESでは、取引先が支払う単価がそのまま給与になるわけではありません。研修費や待機中の給与、配属後のフォロー体制の費用を会社が負担しているぶん、入口の給与は抑えめになります。給与を最優先するなら、同じ未経験向けでも直接雇用の求人を探せるエージェント型と比べてから決めてください。
時短勤務・地方勤務はできない
勤務地は東京23区を中心としたプロジェクト先で、取引先との契約上フルタイム勤務が前提です。
地方在住でも入社はできますが、首都圏への転居が前提になります。実際に入社者の約27%は関東圏外から転居してきた人です(出典:BREXA SOLVIA公式サイト)。地元に住んだまま働きたい人や、最初からフルリモートを望む人には合いません。
社名変更直後で情報が少ない
聞いたことのない会社、検索しても情報が出てこない、という不安の正体は、2026年7月の社名変更です。会社の実態がなくなったわけではなく、ラクスパートナーズで検索すれば社員の口コミや企業情報は数多く見つかります。
注意したいのは、古い口コミに出てくる給与や応募条件をそのまま信じないことです。働き方の雰囲気を知る材料として読み、条件面は必ず最新の募集要項で確かめてください。
BREXA SOLVIAの選考は難しい?応募条件と選考の流れ
応募条件(23〜30歳・大卒以上・社会人経験1年以上)
未経験向けの採用では、23歳〜30歳、大卒以上、社会人経験1年以上の3つが条件です。3か月かけて育てる前提の採用なので、入口の条件を絞っているのは自然なことだと言えます。
条件から外れても、未経験からエンジニアになる道が閉ざされるわけではありません。31歳以上なら、20〜34歳を対象とするソリューションパートナーや、20〜32歳を対象とするIT専門転職エージェント@PRO人が候補になります。高卒や専門卒、社会人経験が1年に満たない20代なら、既卒や第二新卒の支援に強いウズウズIT(旧:ウズキャリIT)や、無料講座と求人紹介がセットのキャリスタカレッジを検討してください。
選考の流れ(説明会→面接)
最初のステップはオンライン説明会です。マイクとカメラはオフで参加でき、履歴書の提出も不要で、説明会で合否が決まることもありません。参加すると1次面接が確約され、説明会自体は年間120回以上、昼と夜に分けて開催されています。
AIを使った面接があったという声もありますが、選考方式は時期によって変わります。最新の選考フローは説明会で確認してください。
説明会と面接で確認しておきたいこと
説明会や面接は、自分が見極める場でもあります。評判記事を何本読んでも分からない部分なので、次の3点は必ず聞いておくことをおすすめします。
配属先の現場でコードレビューを受けられるケースがどれくらいあるか
研修の途中で理解が追いつかなくなった場合、補講や延長などのフォローはあるか
1つ目と2つ目は現場ガチャの実態を、3つ目は研修のきつさへの備えを知るための質問です。具体的な答えが返ってくるかどうかで、会社が未経験者をどう扱っているかが見えてきます。
選考で見られるポイントと対策
面接時点でプログラミングスキルは求められません。見られるのは、なぜITエンジニアを目指すのか、3か月の研修をやり切れるのか、の2点です。3か月分の給与と研修コストを先に投資する以上、会社がそこを厳しく見るのは当然です。
志望動機は、前職の経験とつなげて組み立てると説得力が出ます。営業職なら、顧客の課題を聞き出してきた経験を要件の確認や開発チームとの調整にどう活かしたいのか、まで話せると、ITに興味がありますという一言で終わりません。
もう一つ効くのが、すでに行動している事実です。Linuxを触り始めた、ITパスポートや基本情報技術者試験の勉強を始めた、Gitで簡単なコードを管理してみた、といった経験があれば、研修をやり切れる根拠として具体的に伝えられます。選考は狭き門と言われているので、この準備はしておいて損はありません。
BREXA SOLVIAが向いている人・向いていない人
向いている人
- 学習資金をかけずに、給与を受け取りながら未経験からエンジニアを目指したい人
- 独学が続かず、研修という強制力と同期がいる環境で集中して学びたい人
- 首都圏でフルタイム勤務ができ、最初の数年は実務経験を積む期間と割り切れる人
スクールに数十万円は払えないけれど、独学だけで転職活動に挑むのも不安、という人とは特に相性が良い会社です。学習と就職先探しを別々に進める必要がなく、入社した時点で就職先が決まっていることも見逃せないメリットです。
向いていない人
- 最初から自社開発企業や社内SEなど、勤務先の企業を自分で選びたい人
- 関東以外で働きたい人、時短勤務が必要な人
- 23〜30歳・大卒以上・社会人経験1年以上の応募条件から外れる人
このタイプの人は、BREXA SOLVIAにこだわるより、転職エージェントで応募先を自分で選ぶほうが合っています。どのサービスが合うかは、次の比較で確認してください。
BREXA SOLVIAと未経験向け転職エージェント6社の比較
未経験からの入口は3つの型に分かれる
BREXA SOLVIAと転職エージェントは、サービスの形がそもそも違います。求人数やサポート内容を同じ物差しで並べても判断を誤るだけなので、まず3つの型に分けて整理します。
A:自社雇用・育成型(BREXA SOLVIA)
BREXA SOLVIAの正社員として入社し、給与を受け取りながら3か月研修を受けたあと、会社と取引先の調整でプロジェクトへ参画します。研修の厚さと研修中の収入が強みで、引き換えに最初の現場は自分で選べません。
B:無料スクール併設型エージェント(ウズウズIT、キャリスタカレッジ、キャリアカンパニー、ソリューションパートナー)
無料の講座や学習動画で先に学び、そのあと紹介された企業に応募します。研修中の給与はありませんが、紹介求人の中から就職先を自分で選べます。
ウズウズIT
キャリスタカレッジ
キャリアカンパニー
ソリューションパートナー
C:紹介特化型エージェント(ユニゾンキャリア、IT専門転職エージェント@PRO人)
学習は独学や資格取得で進めながら、求人紹介と選考対策を受ける形です。ユニゾンキャリアは利用者向けに無料のITスクールも用意していますが、サービスの軸は求人紹介と選考対策なのでこちらに分類しています。
BREXA SOLVIAと6社の比較表
※横スクロールで全てご覧頂けます
| サービス名 | 型 | 入社先 | 学習・研修の形 | 研修中の収入 | 就職先の選び方 | 対象年齢 | 主なエリア | 無料相談 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BREXA SOLVIA | A | BREXA SOLVIA | 3か月の対面研修 | あり | 会社と取引先が調整 | 23〜30歳(大卒以上・社会人経験1年以上) | 東京23区中心 | 無料相談はこちら |
| ユニゾンキャリア | C | 紹介先の企業 | 自主学習(無料ITスクールあり) | なし | 紹介求人から選んで応募 | 20代 | 一都三県・大阪 | 無料相談はこちら |
| ウズウズIT | B | 紹介先の企業 | IT学習動画など | なし | 紹介求人から選んで応募 | 18〜29歳 | 全国 | 無料相談はこちら |
| IT専門転職エージェント@PRO人 | C | 紹介先の企業 | 自主学習 | なし | 厳選求人から選んで応募 | 20〜32歳 | 一都三県 | 無料相談はこちら |
| キャリスタカレッジ | B | 紹介先の企業 | 約2週間のオンライン講座 | なし | 紹介求人から選んで応募 | 20〜29歳 | 一都三県 | 無料相談はこちら |
| キャリアカンパニー | B | 紹介先の企業 | 無料オンラインITスクール | なし | 紹介求人から選んで応募 | 20代 | 全国(一都三県・大阪中心) | 無料相談はこちら |
| ソリューションパートナー | B | 紹介先の企業 | インフラ特化のオンライン講座 | なし | 紹介求人から選んで応募(自分で探すことも可) | 20〜34歳 | 関東(東京・神奈川中心) | 無料相談はこちら |
型ごとに向いている人
A型のBREXA SOLVIAを選ぶ理由は、給与を受け取りながら3か月という厚い研修を受けられることに尽きます。応募条件を満たし、首都圏で働けて、貯金に手をつけずに体系的に学びたい人にとっては、6社と比べても代わりのきかない条件です。研修のスケジュールが決まっていて同期と並走できる環境は、独学で一度挫折した人ほど効いてきます。
研修の厚さよりも就職先を自分で選ぶことを優先するなら、B型かC型です。B型の中でも性格は分かれていて、短期で基礎を固めてすぐ求人に進みたいならキャリスタカレッジ、インフラエンジニアに絞って資格取得から転職までを速く進めたいならソリューションパートナーが候補になります。ソリューションパートナーは無料オンライン講座でLPICかLinuCのレベル1取得を目指し、最短1か月半で転職が決まった事例もあります(出典:ソリューションパートナー公式LP)。紹介企業以外に自分で就職先を探しても違約金がかからない点も、無料スクール型の中では珍しい特徴です。
C型の中では、@PRO人は大量の求人を受け取るより応募先を絞って丁寧に進めたい人向けで、ユニゾンキャリアは20代でIT・Web・ゲーム業界を幅広く見たい人に向いています。
ここで一つ押さえておきたいのは、1社目で身につくスキルは入社した会社の名前より、最初の現場でどの工程を担当し、どんなエンジニアと働くかでほぼ決まるという点です。A型は現場を会社が決める代わりに入社前の研修を厚くでき、B型とC型は応募先を自分で選べる代わりに入社後の研修の有無や質が就職先次第になります。どちらのリスクを取るかで選ぶのが、後悔しない比べ方です。
B型やC型の研修期間は2週間〜1か月程度で、就職先が決まるまでのスピードではBREXA SOLVIAより速くなる可能性があります。3か月かけて育ててもらうか、早く求人に進んで自分で選ぶか。判断の軸はこの一点に絞って構いません。
各サービスの詳しい特徴は、ユニゾンキャリアの評判記事やウズウズITの評判記事で解説しています。6社以外も含めて未経験向けのサービスを比べたい人は、未経験からのエンジニア転職に強い転職エージェント・サイト18選を参考にしてください。
迷ったら説明会とエージェント面談を並行するのが損をしない
BREXA SOLVIAを検討しているからといって、エージェントへの相談を控える理由はありません。応募条件を満たしているなら、BREXA SOLVIAの説明会に参加しつつ、並行してエージェントにも相談するのがいちばん合理的な進め方です。
BREXA SOLVIAでは研修内容と配属の実例を確かめ、エージェントでは自社開発や社内SEも含めた直接雇用の求人を見せてもらう。選考結果と紹介求人が手元にそろってから比べれば、最初から一つのルートに絞って後で悔やむ事態は避けられます。どちらも利用は無料なので、片方に決めてから動く必要はありません。
BREXA SOLVIAの評判に関するよくある質問
Q:ラクスパートナーズとBREXA SOLVIAは同じ会社ですか?
同じ会社です。2026年7月1日付でラクスパートナーズからBREXA SOLVIAへ社名が変わりました。旧社名の口コミも参考になりますが、給与や応募条件は最新の募集要項で確認してください。
Q:研修についていけなかったらどうなりますか?
研修中も正社員として雇用は続きますが、ついていけなかった場合の扱いは公開情報だけでは判断できません。補講や研修延長の有無は、説明会か面接で直接確認しておくべき項目です。入社前にLinux、Git、SQLの基本に触れておけば、そうした事態はかなり防げます。
Q:研修中・待機中の給料は出ますか?
どちらも出ます。正社員として雇用されているので、3か月の研修期間中も、研修後に参画先が決まらず待機になった期間も給与が支払われます。
Q:文系・完全未経験でも大丈夫ですか?
大丈夫です。BREXA SOLVIAのエンジニアの文系・理系比率はおよそ4:6で、文系出身者も多く働いています(出典:BREXA SOLVIA公式サイト)。情報系の学部を出ていないことは不利になりませんが、研修の密度は高いので、入社前の準備はしておきましょう。
Q:30歳を過ぎていても応募できますか?
応募条件は23歳〜30歳なので、31歳以上は対象外です。20〜34歳を対象とするソリューションパートナーや、20〜32歳を対象とするIT専門転職エージェント@PRO人を検討してください。
Q:地方在住でも入社できますか?
応募はできますが、首都圏への転居が前提です。先に触れたとおり、入社者の約27%は関東圏外から転居してきた人です。地元で働き続けたいなら、全国の求人を扱うウズウズITのようなエージェント型のほうが探しやすくなります。
Q:説明会に参加したら応募しないといけませんか?
その必要はありません。説明会は選考の場ではないので、研修内容や働き方を確かめたうえで、合わないと感じたら応募しなくて大丈夫です。
まとめ
BREXA SOLVIAは転職エージェントではなく、未経験者を正社員として採用し、3か月の研修を経て取引先のプロジェクトへ参画させる自社雇用・育成型の会社です。
23歳〜30歳・大卒以上・社会人経験1年以上の条件を満たし、首都圏でフルタイム勤務ができるなら、選考を受ける価値は十分にあります。給与を受け取りながら対面の研修を受けられ、研修中も待機中も収入が途切れない条件は、未経験の入口としてかなり恵まれています。
一方で、最初の現場を自分で選ぶことはできません。自社開発企業や社内SEなど雇用主を自分で決めたい人、関東以外で働きたい人、応募条件から外れる人は、未経験向けの転職エージェントで直接雇用の求人を探すほうが合っています。
条件を満たしていて迷っているなら、BREXA SOLVIA(旧:ラクスパートナーズ)のオンライン説明会に参加しながら、エージェントにも並行して相談してみてください。3か月かけて育ててもらうのか、自分で求人を選んで就職先を決めるのか。この軸で比べれば、自分に合うルートははっきり見えてきます。
給与をもらいながら3か月研修!未経験から正社員エンジニアへ【9割が未経験入社】
BREXA SOLVIA(旧:ラクスパートナーズ)
正社員として入社し、研修中も待機中も給与あり。オンライン説明会は顔出し不要で、参加すると1次面接が確約されます。


























