フリーコンサル向けのエージェントを比べていて、NewAce(ニューエース)の名前に行き当たった方もいるはずです。新規事業特化という打ち出しは目を引きますが、登録前に本当に知りたいのは、実際の評判と、自分の経歴でどんな案件がいくらで出てくるのかという点ではないでしょうか。
先に結論を書いておきます。NewAceは、新規事業や事業戦略の実務経験がある人にとって、その経験を単価に換えやすいエージェントです。逆に、新規事業や戦略の経験が薄い人や、幅広い領域から大量の案件を比べたい人には物足りません。第三者の口コミはまだ少ないため、公式サイトの公表データや利用者の声、掲載案件を読み解いて判断するのが現実的です。
本記事では、公式サイトで公開されている実績・案件情報・利用者の声をもとに、NewAceの評判、案件と単価の実態、メリットとデメリット、向いている人までを整理しました。登録するかどうかを決める材料として使ってください。
【新規事業・戦略】高単価プロジェクトに強いフリーコンサル向けエージェント!
新規事業案件比率80%・独自案件比率95%で、他社では出会えない上流案件が中心。最高単価月300万円の実績があり、稼働率50%から入れる副業・兼業向けの案件も扱っています!
目次
NewAce(ニューエース)とはどんなサービス?
NewAceは、新規事業プロジェクトに特化したフリーコンサルタント向けのエージェントです。登録後の面談でスキルや希望の働き方をヒアリングされ、その内容と募集状況を照らし合わせて案件が紹介されます。登録・面談・案件紹介に料金はかかりません。
運営会社と基本情報
| サービス名 | NewAce(ニューエース) |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社イノベーション総合研究所(2024年1月設立/東京都港区虎ノ門) |
| 案件タイプ | 新規事業、戦略、PMO、IT、その他(業務改革・経営企画など) |
| 働き方 | フルリモート・一部リモート・常駐(案件ごとに異なる) |
| 利用料金 | 登録・面談・案件紹介は無料 |
| 公式サイト | https://re-new-vanes.com/ |
運営するイノベーション総合研究所は、大手企業の新規事業の立ち上げや事業化を支援しているコンサルティング会社です。新規事業のリスク診断から構想策定、PoC、事業化までを手がけており、代表の長尾浩平氏も研究開発、コンサルティングファーム、事業会社での新規事業立ち上げを経験してきました。新規事業特化をうたうエージェントはほかにもあります。ただ、運営会社そのものが新規事業支援を本業にしている点は、NewAceを理解するうえで外せない背景です。
公式サイトが公表している実績
| 指標 | 公表値 | どう読むか |
|---|---|---|
| 登録者数 | 100名以上 | 総合型の大手と比べると小規模 |
| 全受注案件数 | 100件以上 | 同上。案件の物量で勝負するサービスではない |
| 新規事業案件比率 | 80% | 新規事業特化を名乗る根拠になる数字 |
| NewAce独自案件比率 | 95% | 他社では見かけない案件が中心 |
| 案件継続率 | 85% | アサイン後に契約更新まで進んだ割合 |
| 最高単価 | 月300万円 | 過去の上限実績であり、平均ではない |
※2026年10月時点で公式サイトに掲載されている値です。
注目したいのは独自案件比率の95%です。他社エージェントから回ってくる案件ではなく、自前で抱える案件がほとんどという意味なので、すでに別のエージェントを使っている人でも、NewAceに登録すると見える案件が純粋に増えます。母体が新規事業支援のファームであることを考えると、この比率の高さにも合点がいきます。
とはいえ、これらはすべて運営会社による自己公表の数字です。登録者100名以上、受注案件100件以上という規模感からもわかるとおり、数千件規模の案件を持つ総合型エージェントとは性格がまったく違います。案件の数ではなく、新規事業という領域での提案の質で選ぶサービスだと捉えておきましょう。
NewAceの評判・口コミを調べてわかったこと
第三者の口コミはまだ少ない
XやGoogleの口コミなどを含めて調べても、NewAceについて利用者が独自に投稿した口コミはほとんど見つかりません。ネット上の評判記事も、その多くは公式サイトの利用者の声を引用したものです。
悪い口コミが見当たらないのは、評判が良いからというより、口コミの母数そのものが少ないからと読むのが正確でしょう。新しいサービスなので当然といえば当然です。そうなると、星の数や口コミの件数で良し悪しを判断することはできません。公式の利用者の声に書かれた年代・単価・稼働率といった事実部分と、案件情報ページの中身を見るほうが、実態はつかみやすくなります。不満として出やすいポイントは、後半のデメリットの章でまとめて整理します。
公式サイトに掲載されている利用者の声
公式サイトには、実際にアサインされた6名の声が単価と稼働率つきで掲載されています。
| 利用者 | 参画した案件 | 月額報酬 | 稼働 | 状況 |
|---|---|---|---|---|
| R.Tさん(20代男性) | 新規事業関連 | 170万円 | 100%・6ヵ月 | 独立して初めて利用 |
| A.Sさん(30代男性) | 大手機械メーカーのマーケティング | 200万円 | 50%・3ヵ月 | 起業準備と並行 |
| N.Sさん(20代男性) | SAP関連 | 220万円 | 100%・稼働中 | IT系の新規事業案件を探して登録 |
| K.Tさん(30代女性) | 調査関連 | 130万円 | 50%・3ヵ月 | 結婚を機にファームを退職 |
| M.Kさん(50代男性) | SAP関連 | 240万円 | 100%・6ヵ月 | 早期退職して独立 |
| K.Sさん(30代男性) | 新規事業関連 | 170万円 | 100%・6ヵ月 | 年収を下げずにキャリアチェンジ |
運営会社が選んで載せている声なので、満足の言葉が並ぶのは当然です。読むべきは感想ではなく事実の部分で、そこから見えてくることが3つあります。
まず、20代でも月170万〜220万円で参画しており、年齢より経験の中身が見られています。50代のM.Kさんは、他社では50代男性の登録を受け付けてもらえなかったものの、NewAceでは年齢制限がなかったため登録できたと語っています。
次に、6名中2名が稼働率50%で参画しています。起業準備や家庭の事情でフルタイムが難しい人にも、条件次第で道があるということです。
そして、6名中2名がSAP関連の案件でした。N.Sさんはもともと新規事業案件を探して登録したものの、単価やフルリモートなどの条件を満たすSAP案件を提案され、そちらを選んでいます。新規事業特化とはいえ、IT領域の高単価案件も紹介の選択肢に入るわけです。
支援の中身に目を向けると、初回面談での強みの整理、推すべきスキルや面接のコツのアドバイス、参画後の業務の進め方や起業についての相談が、複数の声に共通して登場します。案件を紹介して終わりではなく、面接通過と参画後の定着まで見てくれる点が、利用者に評価されているポイントです。
NewAceの案件の特徴と単価の実態
新規事業・戦略が軸で、PMOやITも扱う
公式サイトのトップページと案件情報ページに掲載されている案件から、領域の異なるものをいくつか抜き出しました。
| 案件例 | タイプ | 月額報酬 | 勤務地 | 期間 |
|---|---|---|---|---|
| 大手通信業の異業種参入に向けたビジネス検討支援 | 新規事業戦略 | 180万円〜 | 東京(一部リモート) | 3か月 |
| 大手SIerの金融業界向け新規事業企画の構想検討支援 | 新規事業戦略 | 170万円〜 | 東京(フルリモート可) | 6ヵ月 |
| 新規事業系ファームでの海外事例調査支援 | 新規事業リサーチ | 140万円〜 | フルリモート | 3か月 |
| 自動車メーカーの新規事業アイディエーション支援 | 新規事業企画 | 120万円〜 | 愛知(フルリモート可) | 3か月 |
| 重工業のエネルギー転換ポートフォリオ戦略 | 戦略 | 190〜210万円 | 一部リモート | 5ヵ月 |
| 製薬企業の薬事申請プロセス改革プログラム管理 | PMO | 170〜210万円 | 一部リモート | 12ヵ月 |
| 大手グローバルメーカーのSAP S/4HANA導入支援 | IT | 220〜250万円 | 東京(常駐) | 1年 |
| 自治体窓口業務の改善と住民サービス向上支援 | その他 | 130〜160万円 | 一部リモート | 7ヵ月 |
※2026年10月時点で公式サイトに掲載されている案件例です。募集状況や条件は変わるため、最新の内容は面談時に確認してください。
新規事業といっても中身はさまざまで、異業種参入の検討、構想策定、海外事例のリサーチ、事業会社の社員と一緒に進めるアイディエーションまで、フェーズも役割も幅があります。クライアントは通信、SIer、自動車、重工業、製薬といった大手事業会社が目立ちます。その一方で、地方企業の中期経営計画や医療法人の業務改善など、新規事業以外の案件も一定数掲載されており、案件タイプの絞り込みにも新規事業・戦略・PMO・IT・その他の5区分が用意されています。
掲載単価は100%稼働時の金額
案件情報ページを見るときに必ず押さえておきたいのが、報酬欄が100%稼働時の金額で書かれている点です。稼働率の欄には60〜100%や50〜80%といった幅が設けられていて、実際に受け取る額は稼働率に応じて変わります。
たとえば月額190〜210万円の戦略案件に稼働率60%で入れば、単純計算で月114万〜126万円です。表示額だけを見て年収を皮算用すると、後でズレが出ます。稼働率を下げて副業的に入りたい人ほど、この換算は面談の前に一度やっておきましょう。
最高単価300万円はどう読むべきか
公式サイトが公表している最高単価月300万円は、これまでに扱った案件の上限の実績です。登録すれば誰でもその水準に届くという意味ではありません。
掲載されている案件例や利用者の声を見ると、月120万〜250万円の範囲に収まっており、ここが実際のボリュームゾーンです。自分がこのレンジのどこに入るかは、経験の中身と担う役割、稼働率で決まります。正確なところは、面談で実際に提示される案件を見るまでわかりません。
リモート・副業・兼業での参画はできる?
参画できます。ただし、すべての案件が対象というわけではありません。案件情報ページでは勤務地をフルリモート・一部リモート・常駐の3つで絞り込めるようになっており、SAP導入のように常駐が前提の案件もあれば、海外事例調査のように完全にリモートで完結する案件もあります。公式のよくある質問でも、兼業・副業で参画できる稼働率や働き方、リモートの可否や出社頻度は案件ごとに異なると案内されています。
副業や兼業を前提にするなら、面談の最初に、稼働率の上限、出社できる頻度、日中の会議に出られる時間帯、参画を始められる時期をはっきり伝えておくことが重要です。稼働率50%と書かれていても、クライアントの定例会議が平日の日中に固まっていれば、本業との両立は難しくなります。会社員のまま副業で入る場合は、勤務先の就業規則で副業や競業がどう扱われているかも事前に確認してください。
NewAceを利用するメリット
新規事業の経験をそのまま値付けしてもらえる
新規事業の仕事は、成果物が戦略資料なのか、事業計画なのか、PoCの検証結果なのかで評価のされ方が大きく変わります。案件をキーワードで機械的に当てはめるエージェントだと、この違いが伝わらず、本来より低い単価の案件や、強みとずれた案件を紹介されることになりがちです。A.Sさんが他社では強みと異なる案件ばかり紹介されて困っていたと語っているのも、まさにこの問題でしょう。
NewAceは代表を中心としたエージェントがスキルや人物像を評価して案件を紹介する体制をとっており、母体も新規事業支援のファームです。どのフェーズで、どんな役割を担い、何を出してきたのかという経験の中身を理解したうえで案件を当ててもらえるのは、特化型ならではの強みです。
面談対策から参画後のフォローまで支援がある
フリーコンサルとして最初の案件を取るときにつまずきやすいのは、案件探しよりもクライアント面接です。会社員時代の実績を、外部の人間としてどう売り込めばいいのかがわからないからです。利用者の声には、強みのブラッシュアップや面談のコツの助言を受けたという内容が複数あり、独立直後のR.Tさんは独立してすぐに参画し、契約更新も獲得しています。
公式サイトでは、案件開始時のフォローで参画後のミスマッチを減らす仕組みも打ち出しています。案件継続率85%という数字は、このフォロー体制の結果として読めます。
独自案件が中心なので他社と併用する意味がある
複数のエージェントに登録しても、同じ案件ばかり紹介されるのでは意味がありません。NewAceは独自案件比率95%を公表しているため、総合型エージェントと併用したときに案件の重複が起きにくく、見られる案件の幅がそのまま広がります。すでにほかのエージェント経由で稼働している人が、次の案件の選択肢を増やす目的で登録するのも合理的な使い方です。
アベイラブル期間の収入源も相談できる
案件と案件の間に空白ができると、フリーコンサルの収入はそこで止まります。NewAceは公式サイトで、登録者がアベイラブルになっているときに収入源となる業務も並行して紹介すると打ち出しています。このようにフリーコンサル案件以外の仕事まで視野に入れて相談に乗るエージェントは多くありません。独立直後で案件が途切れることに不安がある人には、見逃せないポイントです。
NewAceのデメリット・注意点
案件の数と領域の幅は総合型に及ばない
公表されている受注案件数は100件以上という規模です。数千件単位の案件を抱える総合型エージェントと比べると、選べる案件の量はどうしても限られます。新規事業案件比率が80%ということは、裏を返すと業務改善やシステム導入、PMOといった定番の領域で案件を大量に比べたい人には向かないということです。
新規事業・戦略の経験が薄いと紹介が細る
公式のよくある質問でも、紹介の有無や時期は、条件に合う募集の状況によって異なると明記されています。新規事業や戦略の実務経験がない、あるいは浅い場合は、面談をしてもすぐに紹介できる案件がないという結果になる可能性が高いでしょう。とはいえ、N.SさんやM.KさんのようにSAPの経験で高単価案件に参画した例もあります。新規事業の経験がなくても、IT領域で明確な専門性があるなら相談してみる価値はあります。
マージン率と支払いサイトが公開されていない
2026年10月時点で、公式サイトや利用規約にはマージン率や報酬の支払いサイトの記載が見当たりません。支払いサイトは、独立直後のキャッシュフローに直結します。月末締め翌月末払いなのか、それより長いのかで、手元の資金計画はまったく変わってきます。面談の段階で、商流、マージン率、支払いサイト、契約形態は必ず確認してください。ここを曖昧にしたまま契約に進むのはおすすめできません。
運営の歴史が浅い
運営会社のイノベーション総合研究所は2024年1月の設立で、NewAce自体も新しいサービスです。長年の取引実績を積み上げてきた老舗のエージェントと比べると、クライアント企業の数や業界内での認知度ではまだ差があります。先に触れた口コミの少なさも、この運営歴の浅さから来ています。
NewAceが向いている人・向いていない人
向いている人
最も相性が良いのは、コンサルティングファームで新規事業や事業戦略のプロジェクトを経験し、独立した、あるいは独立を考えている人です。異業種参入の検討や構想策定、市場調査から事業化の検討まで、NewAceの案件は新規事業のフェーズに沿って細かく分かれているので、自分の経験がどのフェーズに強いのかを伝えるだけで、提案の精度が上がります。
大手企業で新規事業開発を担当してきた人にも向いています。ファーム出身でなくても、社内で新規事業を立ち上げた経験は、新規事業に人手が足りない事業会社にとって十分な価値を持ちます。起業準備中の人や、家庭の事情で稼働を抑えたい人も、稼働率50%で参画した事例がある以上、選択肢に入れてよいでしょう。
向いていない人
コンサルティングや新規事業の実務経験がまだ浅く、まずは幅広い案件で経験を積みたい人には向きません。NewAceの案件はクライアント側の部長・課長クラスと向き合う上流のものが中心で、自走できることが前提です。
SAPやPMOなど特定領域が専門で、その領域の案件をできるだけ多く比べたい人も、メインのエージェントとしては物足りないはずです。紹介される可能性はありますが、IT・SAP領域を主戦場にするエージェントのほうが案件の母数は圧倒的に多くなります。報酬の支払いの早さを最優先したい人も、支払いサイトが公開されている他社を軸にしたほうが安心です。
他のフリーコンサルエージェントとの使い分け
NewAceだけで案件探しを完結させるのは、案件の母数を考えると現実的ではありません。おすすめは、案件数の多い総合型エージェントを軸にして安定稼働を確保し、そのうえで新規事業や戦略の案件を狙う窓口としてNewAceを併用する組み合わせです。独自案件比率が高いNewAceは、この2社目の役割にぴったりはまります。
併用する相手を選ぶときは、自分が何を優先するかで決まります。支払いサイトの短さを重視するのか、直請けの比率を重視するのか、SAPやDXといった特定領域の強さを重視するのか。軸によって最適なエージェントは変わります。各社の得意領域や支払い条件、商流とマージンの考え方まで比べたい方は、次の記事で整理しているのであわせて確認してみてください。
NewAceの登録から案件参画までの流れ
①フォームから面談を申し込む
公式サイトのフォームに名前、メールアドレス、電話番号を入力して面談を申し込みます。申し込み後、担当者から面談日程の連絡が届きます。公式サイトでは、最短で面談当日に案件を紹介できるとうたっています。
②面談で経験と希望条件を伝える
面談では、これまで担当した業務、希望する役割、稼働条件、参画できる時期を聞かれます。経歴は在籍企業や役職を並べるのではなく、プロジェクト単位で、どんな課題に対して自分がどの役割を担い、何を成果として残したのかを話せるようにしておくと、紹介される案件の精度が上がります。マージン率や支払いサイトなど公開されていない条件も、この段階で確認しておきましょう。
③案件の紹介を受ける
面談の内容と募集状況を照らし合わせて、条件に合う案件が紹介されます。報酬は100%稼働時の金額なのか、稼働率はどこまで調整できるのか、出社の頻度はどのくらいかなど、表示されている数字の前提まで確認してください。
④エントリーしてクライアント面談に進む
参画したい案件にエントリーすると、クライアントとの面談に進みます。利用者の声にもあるとおり、推すべき強みや面談のコツについてアドバイスを受けられるので、遠慮せず相談しておきましょう。
⑤契約・参画
クライアントとの条件が合意できれば契約を結び、参画します。契約書では、業務範囲、契約期間と更新の条件、報酬の支払い条件、秘密保持の範囲を確認してからサインしてください。
NewAceに関するよくある質問
Q1.利用料金はかかりますか?
かかりません。公式サイトのよくある質問でも、登録・面談・案件紹介に料金はかからないと明記されています。
Q2.コンサルティングファーム出身でなくても利用できますか?
利用できます。公式サイトでも、大手企業の新規事業開発担当者や起業家を想定ターゲットに含めています。事業会社で新規事業の立ち上げや事業企画を担ってきた経験があれば、ファーム出身でなくても案件につながる可能性は十分にあります。
Q3.独立前や在職中でも相談できますか?
できます。公式サイトでは、独立を検討している段階でも、これまでの経験を活かせる役割や独立の準備・時期について相談できると案内されています。在職中に面談を受けて、自分の経験だとどの程度の単価の案件が出てくるのかを確かめてから独立を判断するのが堅実です。
Q4.40代・50代でも登録できますか?
公式サイトには、早期退職して独立した50代男性が、他社では登録を受け付けてもらえなかったものの、NewAceには年齢制限がなかったため登録し、SAP関連の案件に月240万円で参画した事例が掲載されています。見られるのは年齢ではなく、専門性と案件の要件が合うかどうかです。
Q5.地方に住んでいても参画できますか?
フルリモートの案件であれば参画できます。ただし、勤務地や出社頻度は案件ごとに異なり、東京での常駐や一部出社を求める案件もあります。地方在住の場合は、面談でフルリモートが必須条件であることを最初に伝えておきましょう。
Q6.登録すれば必ず案件を紹介してもらえますか?
必ずではありません。公式のよくある質問でも、紹介の有無や時期は条件に合う募集の状況によって異なるとされています。希望条件を細かく固めすぎると紹介できる案件が減るため、絶対に譲れない条件と、相談の余地がある条件を分けて伝えるのがコツです。
Q7.他のエージェントと併用しても問題ありませんか?
問題ありません。NewAceは独自案件が中心なので、むしろ併用で見られる案件の幅が広がります。ただし、同じ案件に複数のエージェントから重複して応募すると、クライアントからの印象を損ねます。紹介された案件はクライアント名と案件名を記録しておき、重複がないか確認しながら進めてください。
NewAceの評判まとめ
NewAceは、新規事業支援を本業とするコンサルティング会社が運営する、新規事業特化のフリーコンサル向けエージェントです。第三者の口コミはまだ少ないものの、公式サイトの利用者の声と掲載案件を見ると、月120万〜250万円の新規事業・戦略案件を軸に、PMOやSAPなどのIT案件、稼働率50%の副業的な参画まで、選択肢は思ったより広く用意されています。
登録をすすめられるのは、新規事業や事業戦略の実務経験があり、その経験を正当な単価で評価してほしい人です。マージン率や支払いサイトが公開されていない点や、案件の母数が総合型に及ばない点は理解したうえで、面談で条件を確かめながら使ってください。
NewAceだけに絞らず、総合型エージェントと組み合わせて案件の母数を確保しておくと、案件が途切れるリスクを抑えながら新規事業案件を狙えます。併用するエージェントを比べたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
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