エンジニアの転職

更新日:2020/09/14

システムエンジニア(SE)に求められるスキルは?プログラミング経験や資格についても解説!

プログラミング以外に幅広いスキルが求められる

付箋のイメージ

システムエンジニアに最も重要なスキルは?と尋ねると、多くの人はプログラミングスキルと答えるでしょう。しかし、システムエンジニアはただのプログラマではありません。クライアントが要望するシステムを作成するためには、これ以外にも多くの知識が要求されます

ここでは、システムエンジニアに要求されるスキルについて具体的に見ていきましょう。

そうはいってもプログラミングスキルは必須

日本のシステムエンジニアの中には、ソフトウェアの設計や仕様書の作成のみ行い、プログラミングを行わない人も居ます。しかし、それでやっていけるのはプログラミング作業を外注できる余裕がある会社のみです。人手が少ない会社であれば、システムエンジニアもプログラミングに参加しなければなりません。また、現地で調整が必要なシステムであれば、システムエンジニアがデバッグを行い、プログラムの調整を行う必要があります。

このように、システムエンジニアとしてのキャリアパスを広く考えるのであれば、プログラミングスキルについは必ず研鑽する必要があります。主要なプログラミング言語に精通することはもちろんのこと、利用できるライブラリや開発環境の構築方法についても勉強しておきましょう。

《プログラミングコンテンストに参加する》

コンテストのイメージ

自身のプログラミングスキルを客観的に示すには、TopCoderといった競技プログラミングに参加すると良いでしょう。最新の技術に精通する会社であれば、これらの競技プログラミングについても把握しているため、競技プログラミングでの実績を高く評価してくれます。

《独自に開発した成果物を公開しましょう》

ポートフォリオのイメージ

プログラミングスキルだけでなく、自身の開発能力を客観的に示したいのであれば、Web上にあなたが独自に開発した成果物をポートフォリオとして公開するのも良いでしょう。

計算科学には詳しければ詳しいほどよい

プログラミングは計算科学における一つのスキルに過ぎません。例えば、今流行りの人工知能を使うのであれば、人工知能の実現方法や長所、欠点についても勉強する必要があります。また、インフラエンジニアであれば、サーバーを構築する方法についての知識が必要になります。

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プログラミング以外の計算科学については、知識があればあるほど仕事の幅が広がります。積極的に情報を収集して、必要なときにすぐに使えるように準備しておきましょう。

《資格をとることで能力を証明できる》

勉強のイメージ

計算科学に対する知識量は、実績以外にも資格をとることで証明できます。良く知られているのは基本情報技術者試験やですが、これは持っていなければ話にならない、という文脈で語られる事が多いです。より高度な能力を証明したいのであれば、応用情報技術者試験といった発展的な資格にチャレンジしてみましょう。



基本情報技術者のおすすめ学習サイト
《基本情報技術者試験の解説サイト》 基本情報技術者試験ドットコム



応用情報技術者のおすすめ学習サイト
《応用情報技術者試験の解説サイト》 応用情報技術者試験ドットコム

《大学の工学部で学ぶレベルの数学が要求されることも》

数学のイメージ

IT分野の多くでは、技術の理論は数学を用いて記述されます。研究者並に詳しくなる必要はありませんが、大学の工学部で学ぶような数学については一通り抑えておくと自習の際に便利です。

コミュニケーション能力も大事

コミュニケーションをとるイメージ

プログラミングは一人でも行うことができますが、大きなプロジェクトだとそうはいきません。システムエンジニアも他の職種と同様、上司、同僚、部下と綿密にコミュニケーションをとりながら仕事を進める必要があります。特にIT業界内でキャリアチェンジする場合は、分からない点を質問できるかどうかが非常に重要視されるため、コミュニケーション能力は必須です。

実際には、実はシステムエンジニアには、他の職種よりも高度なコミュニケーション能力が必要とされます。システムエンジニアはクライアントの要望に基づいてソフトウェアの仕様を決定しますが、このときクライアントが口にしている内容とクライアントが本当に求めている内容が一致しているとは限りません。ソフトウェアが必要な背景や達成したい目的などについて丁寧にヒアリングを行い、クライアントの真にニーズに応えるソフトウェアを納品する必要があります

このようなコミュニケーション能力を持っていることを示す資格は今のところありません。スキルを磨いて主体的に大きなプロジェクトに携わり、実績を積んでいくしかないようです。

語学力があるとなおよし

システムエンジニアの特徴として、言葉さえ分かれば海外でも同じように仕事ができる点が挙げられます。そのため、外国語に精通していれば海外派遣にも対応できるようになり、転職先の候補も大幅に広がります。語学力に関するスキルがあるのであれば、それを客観的に示すためにTOEFLなどの資格を受けておくと良いでしょう。

ただし、いくら外国語に精通しているといっても、肝心の技術力がいまいちであれば意味がありません。語学力はプラスアルファと捉え、まずはシステムエンジニアとしての技術力を磨きましょう。

《特に英語の読解力は重要!》

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IT業界における最先端の技術は、基本的には英語で発表されます。そのため、世界で最先端の技術を利用するためには英語力がなければなりません。英語のリーディングのスキルだけでも身につけておくと、技術面でのスキルアップにも繋がります。

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