エンジニアの転職

更新日:2020/10/08

システムエンジニアの給料っていくらくらい?女性は活躍できる?

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「専門職」としての給料

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システムエンジニアの給料は、ずばりいくらくらいなのでしょうか?

システムエンジニアの過去13年間の平均年収は38歳の場合で550万円前後と言われています。月収の平均も、37万円前後です。過去13年を追った追跡調査のデータではそれほど大きな開きはないので、給与の面では比較的安定した職業であるといえるでしょう。

一般のサラリーマンの平均年収(38歳・男性)は、500万円前後とされていますので、システムエンジニアの給料は、サラリーマンより少し多めのようです。システムエンジニアになるための個別の資格はありませんが、情報技術は常に変化し続けているため、常にスキルアップを必要とされる職種でもあります。

古いシステムではCOBOLのような古い言語を使っていましたが、プログラミング技術は技術の進化や流行の変化によりどんどんトレンドが変わっていきます。JavaやPHPなど次々と出てくる言語に対応しなければ、仕事がなくなってしまいます。

やっと新しい言語に対応したと思ったら、次はスマホアプリの登場です。AndroidやiPhoneアプリの開発ができなければ、仕事がなくなってしまう場合もあります。

そのため、高度な専門性や技術を要する「専門職」と見た場合には、一般サラリーマンとほぼ変わらないので収入面で満足されていない方もあります。

また、上記の数字は、勤務年数の平均が10年の場合です。システムエンジニアの業界は、他業種、他企業から転職をされる方も多く、実力次第で転職して年収をアップさせる人も多くなっています。その場合、上記の平均年収に関わらず、若くても高い実力と実績があれば年収600万円以上、場合によっては1,000万円という人もいます。

一方で、勤務年数を給料に評価している企業もあるため、一つの会社に長く居るという理由で給与の全体額が上がるというオーソドックスなケースもあります。大手のIT企業に長く勤務すれば、部長クラスに到達することで年収1,000万円に達するケースもあります。

海外から見た日本のエンジニア

専門性が高いにも関わらず、システムエンジニアの給料が安いと感じられる理由としては、IT業界独特の理由もあげられます。それは、海外との賃金格差です。

システムを作るプログラミングは、世界共通語となっているため、システムエンジニアの雇用先は今や世界中に広がっています。給与水準の低い東南アジアやアジア地域などから見た場合には、まだまだ日本は高水準にあるといえます。これらの給与水準が低い国には日本企業に勤めれば高い賃金を得られるため、ハングリー精神が強く優秀な人材が数多くいます。

一方で、日本の若者は、ある程度の大学を卒業してそれなりに仕事をすれば、ある程度の年収を得られると考えているぬるま湯に浸かった状態と言えます。そんな日本人よりも、東南アジアやアジア地域のハングリー精神が強い若者の方が優秀なのは当然のことです。そのため、日本のIT企業は、賃金が抑えられて、しかも優秀な労働力を求めて海外にIT開発を委託しているのです。

このように、海外に比べると、日本人のシステムエンジニアの賃金は高い傾向にあります。そのため、世界的視野から見た場合にはそれほど給料を増やすことができにくい面があるのです。

女性も働きやすい職種

では、システムエンジニアは女性にとって働きやすい職種なのでしょうか?

システムエンジニアの男女比は8:2で、まだまだ男性が多いのが現状です。平成25年度の男女別の給料についての調査では、男性の平均年齢は38歳で平均年収610万円、女性は平均年齢が35歳で平均年収500万円となっています。

システムエンジニアの多くは毎日残業が必要なハードな仕事であることが多く、子育てをしながら女性が働ける職場ではないことがほとんどです。そのため、女性の平均年収は男性よりも低くなっていると考えられます。

しかし、確かに女性は結婚、出産などで一時的にキャリアを中断される場合もありますが、システムエンジニア全体としては、男女差が少なく技術があれば評価され対等な仕事ができる傾向があります(数字は、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」を参考)。

また、システムエンジニアは一度退職しても、能力さえあれば再就職しやすい職業でもあります。そのため、結婚、出産によるブランクがある女性も、職場復帰できれば活躍しやすいのです。

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