こんにちは、筑波大学大学院卒業した後、大手SIer企業に就職しインフラエンジニアをしています「ちっびー」です。サーバー構築やプログラミング経験があります。最近の業務案件では、「インフラシステム更改案件」という古いシステムを新しいシステムに変えるというプロジェクトにアサインされました。
「インフラエンジニアってどんな仕事?」
「インフラエンジニアに転職するのは難しいのかなー。」
以上のような悩みを抱えている人のために、今回の記事では、下記の2つについて紹介していきます。
- そもそもインフラエンジニアとは?
- インフラエンジニアの転職について
この記事を読むことで、インフラエンジニアの知識が着き、将来性についても理解することができ転職への1歩を踏むこができるでしょう。
ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。
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目次
そもそもインフラエンジニアとは?
簡単に説明すると、現代社会で使われている通信やシステムなどの基盤部分を作っている職種となっています。例えば、ネットを通してWebサイトを閲覧することがあると思います。そのWebサイトの公開する仕組みを作るのがインフラエンジニアの業務の1つです。

インフラエンジニアは未経験でも可能か?
インフラエンジニアになるには、必要な資格はありません。 また、人手不足している状況ですので、かなりの求人の需要があります。
もちろん、ITエンジニアの1つということで技術的なスキルを磨いていく必要はなりますが、未経験でも、興味とやる気があれば、容易に採用されることができるでしょう。
私のような、SIer会社での新卒採用では、もちろんIT知識をもつ人材は有利ですが、「未経験者」や「文系出身者」も大量に採用しています。新人教育も3か月と充実しています。
インフラエンジニアに転職する上で知っておきたいこと
インフラエンジニアの簡単に仕事内容を紹介してきました。また、未経験でもインフラエンジニアになることはできることも説明しました。
では、ここからは、インフラエンジニアに転職する上で知っておきたいことについて紹介していきます。
インフラエンジニアの3つの魅力
インフラエンジニアにはさまざまな魅力があります。今回は3つ紹介させていただきます。
IT業界でも高水準の平均年収
2019年9月から2020年8月の1年の間に「dodaエージェントサービス」のデータから見た平均年収を紹介していきます。
引用元:https://doda.jp/guide/heikin/
代表的なインフラエンジニアの職種である「サーバーエンジニア」の年収は、463万円。「ネットワークエンジニア」は455万円です。
技術系(IT/通信) 全体の平均年収は452万。また、関東における全職種の平均年収は429万円となっています。
そのため、インフラエンジニアは、IT技術職の中でも、また全職種の中でも比較的高い平均年収ということができます。エンジニアですからスキルを磨くことで年収アップすることができるでしょう。
仕事がなくなることはない
インターネットなしでは現代の社会は成り立たないぐらいにITというものは当たり前の存在です。その基盤を作る仕事となるため、仕事がなくなることは考えづらいです。
さらに、知識やスキル、最先端の技術を身に付けることができれば、需要は多くあるので、転職をすることやフリーランスとしても活動していくことができます。
キャリアパスはさまざま
インフラエンジニアの将来的なキャリアプランとしては、大きくわけて、「プロジェクトマネージャー」と「ITアーキテクト」が考えられます。
他にも「ネットワークエンジニア」から「サーバーエンジニア」への転職であったり、「ITコンサルタント」、「データサイエンティスト」を目指したりする人もいます。
キャリアパスはさまざまであり、自分に合ったキャリアを目指すと良いでしょう。
インフラエンジニアへ転職を目指す人におすすめの資格
おすすめな資格としては、職種別に下記となります。 どれも基本的な資格となります。
- ネットワークエンジニア:CCNA
- サーバーエンジニア:LPICレベル1
- AWSエンジニア:AWS認定資格
資格取得を目的として、自己勉強のモチベーションを上げることで、スキルアップを狙うことができるでしょう。
まとめ―需要と希少性の高いインフラエンジニア!
現代の社会では、システムエンジニア全体で人材不足しています。そのため、需要は多くあります。その中でもインフラエンジニアは希少価値が高く、スキルを地道に磨いていくことで、市場価値が高いエンジニアとして活躍することができるでしょう。
IT技術が急激に発展しているため、今後需要はさらに拡大していくと考えられます。
今のトレンドとして、たくさんの企業が「オンプレミス」から「クラウド」へのサービス転換を行おうとしています。1つとして、「AWS」や「仮想化」のサービスが注目されています。そのため、インフラエンジニアの中でも「AWSエンジニア」が一番求められている人材と言えるでしょう。
インフラエンジニアの仕事に少しでも興味をもたれた方は、ぜひ転職の検討とともに目指してみませんか?
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