IT関連の主な仕事一覧

公開日:2018/05/27  更新日:2018/09/18

【解説】未経験でもなれる!フロントエンジニアになる方法と、そのキャリアパスとは?

web関連の技術

未経験からフロントエンジニアへ挑戦したいあなた。素晴らしいことです。今やIT業界全体で需要は拡大する一方で将来性抜群。しかも人材確保が追い付いていないため、30代前半までなら未経験からIT業界へ転職するチャンスは大いにあります。フロントエンジニアも例外ではありません。WEB業界もまた、需要が拡大して人材確保が追い付いていない分野なのです。

今回は、未経験からフロントエンジニアになりたいと考えているあなたのために、きっと役立つ情報をお伝えします!

フロントエンジニアって何ですか?他のエンジニアとの違いは?

エンジニアがPCで作業

そもそもフロントエンジニアって?

先ほどから「フロントエンジニア」という言葉が出てきていますが、そもそもフロントエンジニアとは何でしょうか。

フロントエンジニアとは、WEBコンテンツのうち、フロントエンドの開発に携わるエンジニアのことです。フロントエンドとは、画面越しにユーザーが見て触れる部分のことです。ユーザーにとってそのWEBページが使いやすいか、見やすいかは、フロントエンジニアの働きが最も重要と言えるでしょう。

後ほど詳しく説明しますが、骨組みを作るHTML、デザインを決めるCSS、動きをもたらすJavaScriptを主に使います。

他のエンジニアとの違いは?

WEB業界には、他にHTMLコーダー、WEBデザイナー、バックエンドエンジニアなどの職種もあります。これらの職種とフロントエンジニアの違いを説明しましょう。

HTMLコーダー

まずはHTMLコーダー。こちらは、HTML、CSSのコーディング、つまり実際にHTML、CSSを記述してWEBサイトの骨組みとデザインを作っていきます。フロントエンジニアはその発展形と言えるでしょう。HTML、CSSだけでなくJavaScriptを活用して、画面越しにユーザーが見て触れる部分をよりよくすることが仕事です。

WEBデザイナー

次にWEBデザイナー。WEBデザイナーはお客様からの要望をもとにWEBページのデザインを設計していきます。そして、その設計されたデザインを元に実際の形にしていくのがフロントエンジニアです。「大工」をイメージすると分かりやすいかもしれません。

バックエンドエンジニア

更にバックエンドエンジニア。バックエンドとは、画面では見えない内部システムで、サーバーやデータベースのことです。これらはPHP、Rubyといった言語で構築されます。

と言っても、それぞれの仕事が完全に分担されているとは限りません。フロントエンジニアと言っても、実際の仕事内容はWEBデザイナーやバックエンドエンジニアの仕事が含まれる場合もありますし、逆もありえます。

また、よりよいフロントエンジニアになろうとすれば、WEBデザイナーやバックエンドエンジニアの知識もあった方が望ましいのは確かです。知識があった方が他の職種とうまく連携をとれますからね。

どういうスキルが必要ですか?

スキルのイメージ

様々な知識が必要

必要なスキルとしては、やはり骨組みを作るHTML、デザインを決めるCSS、動きをもたらすJavaScriptの3つが最重要スキルと言えます。これらを使って画面越しにユーザーが見て触れる部分を作っていきます。

また、CMS(コンテンツ管理システム)という、WEBコンテンツのテキスト、レイアウトといった情報をまとめて保存、管理するシステムの知識も必要です。HTMLやCSSの知識がなくともWEBページを作成できる優れもので、代表的なものはWordPressです。

更に、PHP、Rubyといったバックエンドを構築する言語の知識もあった方が望ましいでしょう。実際の業務では、フロントエンドとバックエンドとの連携が必要な場面が多数あります。そのため、これらの言語がわかるエンジニアは重宝されます。

他にも、スキルとは違うかもしれませんが、ユーザーが見て触れる部分を作るだけに、ユーザー目線で物事を考える能力も必要でしょう。WEBサイトを芸術品にする必要はありません。本当に大事なのは、ユーザーにとって使いやすい、見やすいサイトを作り、そのサイトを作る目的を達成させることですから。もちろん、管理者にとって使いやすいサイトを作ることも大事ですよね。

ですが、IT業界は日進月歩。特にフロントエンジニアの場合、HTMLやCSSなど複数の知識が必要で、しかも技術のライフサイクルが早くて、少し学習を怠ってしまうとあっという間に取り残されてしまいます。現役エンジニアの方々ですら、日々の学習は欠かせません。ということは、未経験から転職したいあなたも転職前からプログラミングの学習を始めるべきだということです。

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どうやって勉強すればいいですか?

大きめのモニターで作業

独学でも学習自体は可能です

転職前から学習を始めるべきと書きましたが、多くの方は最初に独学でできないか考えると思います。実際、HTMLやJavaScriptといった、フロントエンジニアに必要な知識を学べる書籍やサイトはたくさんあります。Progateなど、実際に手を動かして勉強できるサイトも存在します。これらを使って安く学習することも可能です。

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実は難しい独学

ただ、実際のところ独学でフロントエンジニアとして働けるレベルになるのはすごく難しいことです。まず、プログラミングには独特なロジックがあり、すぐにはなかなか理解できない部分があります。しかも、些細なミスで動かくなくなることがよくあります。厄介なのは、こういうミスは案外自分では気づかないもの。そのため、独学でつまづいて挫折することはよくあることです。

おすすめはプログラミングスクール!

ですので、未経験者こそ、プログラミングスクールを使って学習することがおすすめです。値段はもちろん独学より高くつきますが、分からない部分は先生に聞けるので、学習スピードは段違い。有効活用すれば挫折せずに学習できる可能性が大きく上がります。

単にプログラミングを教えてくれるだけではないのがプログラミングスクール

また、転職サポートを無料でしてくれるプログラミングスクールはいくつもあります。おまけに、現役エンジニアが教えてくれるスクールも多数あります。そういうスクールでは、単にプログラミングを教えるだけでなく、実際の仕事の取り方や進め方など転職後の実践的なことまで教えてくれることが少なくありません。こういうことは案外大事なので、ありがたいですよね。

どのプログラミングスクールを選べばいいですか?

自分なりに重視するポイントを決めて、どこで学ぶか選ぶといいでしょう。値段はもちろん、オンラインか教室形式か、転職サポートが充実しているかといったことも判断基準になりえます。多くのプログラミングスクールでは無料体験ができますので、気になるプログラミングスクールがあったら無料体験に気軽に参加してみましょう。

【独学だと続かない人へ】プログラミングスクール比較5選!多忙な社会人や初心者の方にもおすすめ!

転職活動はどうやればいいですか?

面接用のポートフォリオ

転職活動より先に、ポートフォリオを作りましょう!

転職活動より先に、まずは学んできた知識を応用して自作のWEBサイトやブログといったポートフォリオ(作品)を作ってみるといいでしょう。知識の定着に有効なだけでなく、IT業界は日進月歩なだけに企業は自発的に学習する姿勢のある社員をほしがるものです。ですので、面接の際に提出すれば自発的に学習する姿勢のアピールにもなります。口だけでやる気がありますと言うよりも、ポートフォリオを作ってきてやる気がありますと言われた方が、説得力がずっとありますよね。

転職先を探すには?おすすめは転職エージェント

転職先については、もちろん転職サイトを使うことも有効で、大手の転職サイトだけでなく、IT企業に特化した転職サイトも多数あります。

ただ、自分で探すこともいいですが、特に未経験者は転職エージェントを使った方がやりやすいと思います。エージェントの方はIT企業への転職についてよくご存じですし、転職エージェント経由で紹介いただいた企業の場合、面接後に合否に関係なくフィードバックがいただける場合があります。これが非常に大きくて、不合格だった場合でもどこがいけなかったのかわかります。次から対策を講じることができるので、効率的に面接を行うことができます。

最終面接以外はテレビ電話で面接できる企業も少なくありません。時間や場所の関係で、なかなか会社に出向いて面接を受けられない方にも大いにチャンスがあります。

先ほども書きましたが、転職サポートまでしてくれるプログラミングスクールはいくつもあります。そういった転職サポートを有効活用するといいでしょう。

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転職後のキャリアパスはどうなんですか?

キャリアパスの画面イメージ

最初からフロントエンジニアでバリバリ活躍できるケースは少ない

転職後、最初からフロントエンジニアで活躍できるケースは少なく、まずはHTMLコーダーから始めることが多いでしょう。フロントエンジニアは、HTMLコーダーの上位職種と言えますから。そこから、自分の特性やなりたいエンジニア像を見極めて徐々にステップアップしていくことになります。

そのためには、具体的にどういうエンジニアを目指すかイメージしながら、今の自分に何が足りないか考えて仕事していくことが欠かせません。

技術力以外に必要なもの

また、仕事に慣れてきたら技術力だけでなく、そのサイトを作る目的を達成させるための知識をつけることも大切です。前述のとおり、WEBサイトを芸術品にする必要はありません。本当に大事なのは、ユーザー、管理者にとって使いやすい、見やすいサイトを作り、そのサイトを作る目的を達成させることです。例えば、コーポレートサイト制作会社であればブランディング、ECサイト制作であればデータベースの知識といった知識が必要となるでしょう。

ただ、いずれにしても未経験で始めるのであれば、入社後に経験者に追いつき追い越すためにそれ相応の努力は欠かせません。でも、ここまで読んでくださったあなたなら、そのそれ相応の努力をして、きっとフロントエンジニアとしてやりがいを感じながら活躍できるはずです。転職の成功と、転職後の活躍をお祈りしています!!

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